新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 期待通りの絵本でした^^  投稿日:2011/08/21
パパ・カレー
パパ・カレー 作・絵: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
我が家の“お父さん”は残念ながら全く料理が出来ませんが、
娘達はカレーライスが大好きなので、読み聞かせしました。

上の娘は最近料理に興味津々。
出来ることから危なっかしいことまで、色々やりたがります。
普段は小さな踏み台を台所に持ってきて、
私の隣で背伸びしながら調理を見ているのですが、
なかなかハッキリ見れてはいなかったんでしょうね。
絵本を介して目の前で繰り広げられる、
材料を切って炒めて煮込んで・・・の過程を本っ当に真剣に見ていました。
“ハンバーグハンバーグ”然り、子どものレシピブックに出来そうです^^
根菜の泥落とし係からレベルアップして、そろそろ皮剥きをお願いしてみようかな。

「お父さんが作るの!?」「バナナ入れるの!?」
と、驚きの連続の絵本でもあったようです(笑)。
私もバナナには驚きました〜。
参考になりました。 3人

ふつうだと思う ビミョーな反応  投稿日:2011/08/21
くらべてごらん
くらべてごらん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
上の娘は大分口が達者になり、言葉もかなり色々と覚え、
こういう絵本も面白がれるようになったかな?と図書館で借りたのですが、
反応は微妙でした;;

イチゴが大好きなので、イチゴの雨のページは笑顔だったのですが、
その後のページはずっと真顔で、
真剣に聞いている、と言うよりも、理解に苦しんでいる?ような表情。
面白さは伝わらなかったようですorz

3歳ではどうも読むタイミングが少し早かったようなので、
4〜5才頃に再トライしてみようかと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひたすら嬉々としてたどっていました^^  投稿日:2011/08/21
たどってごらん
たどってごらん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
上の娘は近頃、迷路や道路線路の絵を見ると、
とにかくひたすら指でたどってみるのがブーム。
タイミング良くこの絵本を見つけ、一緒に読んでみましたが、
嬉々としてたどっていました^^

それまでどの線路をたどっていたか、
まだハッキリしっかり覚えているのは難しいようで、
数本の線路が描かれていたり、ページを逆戻りしたりする部分では、
ページをめくると違う線路をたどっていたりしました。
でも、そんな間違いもご愛嬌。
細かい事は気にせず、とにかく自由に楽しんでもらいました。

もう少し大きくなったら、逆戻りやエンドレスであることを理解して、
より楽しめるのではないかと思います。
特段ストーリーがあるわけではないので、興味のない子は「全然」かもしれませんが、
好きな子は「とことん好き」だと思いますよ^^
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 楽しい気持ちになりました  投稿日:2011/08/18
くりくり
くりくり 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
ぷくちゃんのような可愛らしさがあると、
娘も私も、もっともっと好きになれそうなのですが、
軽快なテンポの良い言葉の数々に、
読んでいると自然と楽しい気持ちになる絵本でした。

上の娘は、だいぶスムーズにひらがなを読めるようになってきたので、
是非音読にチャレンジしてみて欲しいです。
耳で聞く面白さだけでなく、
舌を噛みそうになりながら(笑)、自分で読み上げる面白さもあると思います^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「自分でちゃんと磨いたの!!」  投稿日:2011/08/18
ゆっくとすっく しあげにはみがきもういっかい
ゆっくとすっく しあげにはみがきもういっかい 著: 佐古 百美 たかてら かよ
出版社: ひかりのくに
ゆっくとすっくシリーズの最新刊です^^
ミーハーでシリーズ物に目がない上の娘のために、
同シリーズを図書館で数冊借りてみました。
娘が一番最初に手に取ったのはこちら。

“おかあさんといっしょ”の「はみがき♪じょうずかな〜♪」のおかげで、
今ではすんなりアッサリ仕上げ磨きをさせてくれますが、
一時期「自分で磨いたから、もういいの!!(怒)」という時期がうちもあったな〜、
と、懐かしいやら思い出したくないやら色々感じました(笑)。
綺麗には磨けてないのにね〜;

下の娘は、お姉ちゃんの真似っこザルなので、
仕上げ磨きは、今の所はすんなり。
近々絶対に「自分で磨いたの!!」となると思うので(_ _;)、
その時にまた読みたいな〜と思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 食育  投稿日:2011/08/18
うさこちゃんのはたけ
うさこちゃんのはたけ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
ニンジンを生のままで山盛り!の豪快な盛り付け方に
ちょっと笑ってしまいましたが(笑)、
野菜を自分で育てる楽しみと、
自分で育てたからこその美味しさが描かれていて、
食育に良い絵本だな〜と思いました。

ジャングル状態だった庭を、ちょうど今年DIYで手入れした所で、
かつてないほどに娘達は土いじりに興味津々!!
我が家ではタイムリーな絵本でした^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘に爪の垢を煎じて飲ませたい・・・  投稿日:2011/08/18
おかしのくにのうさこちゃん
おかしのくにのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
タイトルから、アンパンマンなどに登場するようなお菓子の国へ、
うさこちゃんが出かけて行くお話かと思いましたが、
想像の世界のお話なのですね!

ケーキもジュースも好きなだけ。
片付けをしなくたって、誰にもコツンとされません。
こんな大人にだって夢のような世界で、
うさこちゃんは何と「でも、それでいいのかしら?」と感じます。
立派〜!
ご飯はそこそこにおやつを欲しがる我が家の娘に、
うさこちゃんの爪の垢を煎じて飲ませたいです!

まだいまいちピンとこない様子だったので、
もう少し大きくなったら再度読み聞かせしようと思っています。
「私もちゃんとご飯食べる!」となってくれると良いのですが・・・;
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 楽しくゴシゴシするのかと思ったら;  投稿日:2011/08/18
ジャッキーのおせんたく
ジャッキーのおせんたく 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
北海道も暑い日が続いているので、
“せんたく”が題材の、涼しげなお話が読みたいな〜と図書館で借りてきました。
てっきり洗濯板でゴシゴシゴシ・・・と洗濯するものと思っていたら、
全自動の洗濯機なのですね〜。
“絵本”イコール“昔ながらの素朴な暮らし”と思い込んでいました;

このシリーズの可愛らしい絵柄は親子で好きなのですが、
文章や展開、“せんたくの絵本”という観点で見ると、
いわむら先生の“14ひきのせんたく”の方が、我が家での評判は良かったです。

前作を読んでいないと「さんきゅ マオマオ」が何の事か誰の事か分かりづらいと思うので、
シリーズの一環として読むことをおすすめします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 意外な真相  投稿日:2011/08/17
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
この作品は“たまごにいちゃん”を読んでから読むと面白さが倍増します^^

たまごにいちゃんの殻を割ろうとするカラス。
いじめっ子だったりいたずらっ子だったりするのかな〜と前作を読みましたが、
彼に悪意は全くなく、
「殻を破った方が楽しいのに」というのが真意だったのですね!

個人的には、お話の本筋自体はシリーズ他作品の方が好きですが、
スピンオフ作品という雰囲気で、なかなか面白かったです^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 逞しい成長  投稿日:2011/08/16
たまごにいちゃんぐみ
たまごにいちゃんぐみ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
憧れの人のようになりたくて、物凄ーく背伸びをしたり真似をしている姿は、
中身が伴わずに形だけだと滑稽に見えてしまいます。
3人はちゃんとそれに気付いて、
中身も伝説のたまごにいちゃんのようになるべく大奮闘。
でも、奮闘するうちに殻は一部割れてしまい、
努力を通して成長した3人は、残りの殻をつけていることを
「恥ずかしい」「面倒くさい」「やめちゃえー!」
とさえ感じるようになります。

きっかけは本意ではなかったけれど、
最終的に自分達の意思で「卒業」を選ぶ姿は逞しいですね。
殻を破った3人は、個性がハッキリと見て取れ、
それを褒め合う姿も素敵だな〜と思いました。

娘の大好きなこのシリーズは、
3歳頃から、絵本のメッセージを理解できるようになる年頃まで、
長く楽しむことが出来そうで、今後の反応も楽しみです^^
参考になりました。 0人

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