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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う やる気スイッチを押したい!!  投稿日:2011/08/25
ゆっくとすっく トイレでちっち
ゆっくとすっく トイレでちっち 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
もうオシッコが出そう&出たはハッキリ分かっているのに、
モチベーションの問題だけでオムツが外れない上の娘・・・;
やる気を盛り上げるのに一役買いそう!と図書館で借りてみました。
そんな私の浅知恵。
当然、思惑通りにはなってませんが(笑)、
ゴージャスな素敵なトイレの数々を、非常に面白がって読んでいます。
喜んでくれたならOK^^
でも、どうしたらやる気スイッチを入れられるのかしら・・・orz
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自信を持っておすすめしたい 穏やかに安眠出来そうな絵本  投稿日:2011/08/25
おやすみ、ぼく【新版】
おやすみ、ぼく【新版】 文: アンドリュー・ダッド
絵: エマ・クエイ
訳: 落合 恵子

出版社: クレヨンハウス
“ぼく”の愛らしい姿に、一発KOされてしまいました。

1日頑張った体の各パーツに話しかける姿、
母親に「もうちょっとだけ そばにいて」と甘える姿、
ぐっすりと眠ってしまった姿。

そのどれもが本当に本当に可愛らしく、
子を持つ母親であれば尚更、堪らないものがあります。


読み聞かせすると上の娘は、絵本に合わせて自分の体を触っていました^^

少しずつ少しずつ、眠るための準備をしていくお話なので、
寝かし付けに持って来いの絵本です。
シンプルで落ち着いた色調の絵本ですし、
落ち着いて、穏やかに眠りにつけると思います^^
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なかなかよいと思う レトロな雰囲気の名作  投稿日:2011/08/25
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
私自身は読んだ事がありませんでしたが、
昔からある絵本のようですね。
他には代えられない魅力が詰まっているからこそ、
長い間読み継がれているのでしょう。
温かな優しいお話に、
「子どもの頃に出会っておきたかった〜」と感じずにはいられませんでした。

上の娘は、まだお話の内容よりも絵柄重視;
可愛らしい絵やポップな感じの絵が好きなようで、
レトロな雰囲気漂うこちらの作品は興味がないようでした。
本当に素敵なお話なのに、残念!
でも、お話の内容も十二分に堪能できる年頃になったら、
きっと気に入ると思うので、また読み聞かせしようと思っています^^
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 有名&評判なのですけれど  投稿日:2011/08/25
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
下の娘が“いないいないばぁ”ブーム真っ只中なので、
図書館で借りてきて読みました。
(上の娘が小さかった頃は、こどもチャレンジで似たタイプの絵本が届き、
 こちらは絵柄が好みでなかったので敬遠していたのですが・・・;)

予想通り「ばぁ〜」「ばぁ〜」と言いながら、とても喜んでくれました。
でも個人的には、お母さんの顔がすんなり出て来ない下りだけは、
「なくても良いかな〜;」と感じてしまいました。

・・・と言うのも、
「ばぁ〜」と言いたい下の娘は、肩透かしを食ったような微妙な顔に。
“あれれ?”を楽しめる年頃の上の娘は、すぐに飽きてしまう内容。
・・・であれば、低年齢の子に的を絞った方が良いかと・・・。
(泣き出すお子さんもいるようですね)
目出し穴は、何故だか2人とも嫌がってました;;

終盤までは面白かったのですが、
全体としては「おすすめ!」とは感じませんでした。。。
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なかなかよいと思う コロコロ〜♪  投稿日:2011/08/25
ころころパンダ
ころころパンダ 作・絵: いりやま さとし
出版社: 講談社
正面を向いていたり、歩いている姿よりも、
表紙の転がっている姿が何と言っても可愛い!
パンダの赤ちゃんって、本当にコロコロと遊んでいますよね^^

娘達がもっともっと小さかった頃、
コロコロ転がったり、仰向けで足の指をなめていたり、
体は3頭身・4頭身くらいで、
ハイハイでしか移動できなかった姿を思い出しました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う テンテン  投稿日:2011/08/24
ゆらゆらパンダ
ゆらゆらパンダ 作・絵: いりやま さとし
出版社: 講談社
“ころころパンダ”と一緒に、図書館で借りて読みました。
こちらもパンダのタンタンのお話かと思ったら、
今度の主役はテンテンなのですね!
よ〜く見ると、鼻の色が違っています。
人間の子どもを連想させる、愛らしい仕草の数々に、
読んでいて何だか癒されました^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい リアルな図書館の空気  投稿日:2011/08/24
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
書店で「オススメ!!」と平積みしてあって、
何だかずっと気になっていたこの絵本。
絵本ナビでの評価が高いことを知り、ますます読んでみたくなり、
まだまだ娘達には難しそうなお話なので、
寝かし付けてから一人でゆったり読んでみました。


優しい雰囲気の絵のせいでしょうか、
凛とした空気感、不思議なことが起きても不思議じゃない雰囲気、
何とも居心地の良い場所・・・。
図書館“らしさ”を物凄く感じる絵本でした。

リアルな空気がそこにはあり、
図書館にライオンなんて!と一見奇想天外なお話に見えるかもしれませんが、
本好き・図書館好きな人ならば、
スーッと絵本の世界に入ってしまうと思います。

そんな雰囲気にまず魅了されましたが、
お話の内容も、とってもとっても素敵です。
ルールを守ることは大事。
でも、ルール以上に重要なこともある。
それを素晴らしい形で教えてくれる絵本だと思いました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ほんわか〜  投稿日:2011/08/24
いっしょにあそぼう!おうちをつくろう
いっしょにあそぼう!おうちをつくろう 作: エマ・クエイ
絵: アナ・ウォーカー
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
“おやすみ ぼく”が素晴らしかったので、
同じエマ・クエイさんの作品と知り、図書館で借りてみました。
でも“おやすみ〜”は作画、こちらは文章を担当されているのですね。
ちょっと早とちりでしたf^_^;)

布のコラージュで表現された絵が、
パッチワークのように温かみがあって可愛らしいです。
でも、その分パンチが足りないかも?
ほんわかし過ぎていて、娘にとっては印象の強くない絵のようです。
私も「シリーズ他作品も読みたい!」とあまり感じませんでした・・・;

お話の内容は、見立て遊びの数々が楽しく、
なかなか面白かったのですが。。。ゴメンナサイ。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 色んな挨拶が学べそう  投稿日:2011/08/24
ノンタンおはよう
ノンタンおはよう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘達はノンタンが大好きで、私も子どもの頃よく読んでいました^^
上の娘はもう3歳なのですが、
どうやらいまだに赤ちゃん版ノンタンの方が好きな様子・・・f^_^;)
妹と一緒に楽しく読み聞かせを聞いてくれます。
ノンタンと一緒に、大きな声で挨拶をしていました。
下の娘は「おかえり」や「いってらっしゃい」はそれらしく言うのですが、
他の挨拶はまだまだこれから。
親しみのあるキャラクターを通して、色々覚えていってくれるといいな〜と期待しています^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 比較はナンセンス  投稿日:2011/08/21
どっちーぬくん
どっちーぬくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「私と仕事、どっちが大事なの!?」と言う、
恋愛至上主義の女の子みたいな発言だなぁ・・・なんて思いましたf^_^;)
本当に本当に相手(友達や恋人)のことが大好きだと、
ついつい陥りがちな思考なのかもしれません。
それだけ一途で一生懸命だということですよね。

そもそも比べるべきものではない事。
大事な相手であれば尚のこと、相手の状況も尊重する事。
「僕はこんなに君が好きなのに」
と“自分”ばかりに囚われていては、見失ってしまいます。

求めるばかりの愛ではなく、与える愛を持ちたいな〜と、
主題から結構ズレた、的外れなことを考えてしまいました^^
参考になりました。 0人

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