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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵な姉妹の作家さん  投稿日:2011/08/16
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5>
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
このコンビの作品は、やはり良いですね〜。
どこか懐かしい温かな雰囲気で、
ぐりとぐら然り、子どもを惹き付けてやまないものがあると思います。

この作品では、うさぎさんの育てたニンジンを食べると大変なことに!
でも、ごちそうさまを言えば元通り。
ごちそうさまを言わないと・・・?!というお話です。

娘はユーモラスなお話に引き込まれ、各ページの文章は短めで、
とても読み聞かせしやすい絵本でした。
食事後「お腹いっぱ〜い」とだけ言って席を立ちがちな娘なので;、
「ごちそうさま」を言い忘れないように!というメッセージを込めて読みました^^
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 何とも心地良い  投稿日:2011/08/16
いちくん にいくん さんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 1>
いちくん にいくん さんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 1> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
大きな盛り上がりがあったり、ドキドキハラハラしたりするお話ではありませんが、
中川さんのリズミカルな文章と、山脇さんの温かで優しい絵が、
何とも心地良い絵本でした。
3匹が自分達のテーマソングを歌いながら歩く姿は、ぐりとぐらにそっくりです^^
上の娘は、船の形をした家に釘付けで、
煙突や庇?や梯子に興味津々で「これは何?これは?」の連続でした。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 魔法の呪文  投稿日:2011/08/16
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9>
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
おばあさんの「チチン プイ」で、みかんの種が木になり、
また「チチン プイ」で、小さな小さなみかんが1つ実ります。
みかんを貰うのを楽しみにしている子ども達。
でも、もう一度「チチン プイ」と唱えても、みかんはやっぱり一つきり。
困ったおばあさんは、みかんにショールをかけて「チチン プイ」!
すると、みかんはモコモコずんずん、大きく大きくなって、
両手でやっと抱えられるぐらいの大きさになるお話です。

突飛かもしれませんが、それこそが絵本の醍醐味。
夢と驚きのある、とても楽しい絵本でした^^
「おばあさんは魔法使いだったのかな?
 それとも、魔法のショールだったのかな?」
なんて娘と読後に話しました。

最後のページで子ども達がみかんの皮を剥いている場面は、
甘酸っぱい香りが、こちらにまで漂ってくるようです^^
小さい頃に食べたみかんには、時々種があったことを思い出しました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい ドキドキハラハラ、楽しいお話でした!  投稿日:2011/08/15
コバンツアーかぶしきがいしゃ
コバンツアーかぶしきがいしゃ 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 偕成社
娘も私も、工藤さんの絵本が大好きです!
この作品も、可愛らしい絵とドキドキハラハラ楽しいお話で、
3歳の娘にとっては少し長めのお話ですが、
最後まで釘付けで聞いてくれました!
コマ割りされたページは順番を的確に追えず、
読んでいる所と違うコマを見てしまったりしていましたが;、
とにかく「面白かった!!」と、とても喜んでいました^^
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ふつうだと思う う〜ん・・・  投稿日:2011/08/15
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
古くからある有名な絵本で、高評価の方が多い絵本ですし、
とても期待して図書館で借りてきたのですが、
我が家では子供も親も、ウケはイマイチな絵本でした・・・;

私は、ちょっと期待ばかりが先行し過ぎていたかもしれません;
ゆったりとした素敵な内容の絵本だと思うのですが、
色彩がないことを非常に物足りなく感じてしまいました。。。
“くまとやまねこ”のように、ピンポイントにでも色があれば、
きっと全然違った印象になっていただろうなぁ・・・と少し残念な気持ちに。。。

上の娘は、絵本でもテレビでも暗い場面が苦手で、
モノトーンのこちらの絵本を「怖い」と感じてしまったようです。
動物が大好きなのですが、この作品は手に取りたがりません。

来年あたりに、まだ怖いもの知らずの下の娘に読み聞かせてみようと思います^^
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ふつうだと思う 素敵なのに親子で苦手;  投稿日:2011/08/15
またもりへ
またもりへ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
図書館で“もりのなか”と一緒に借りてきました。

・・・が、モノトーンの絵を上の娘は「暗い、怖い」と感じるようで、
全く手に取ろうとせず、読み聞かせしようとすると逃げてしまいました;

お話の内容は素敵なファンタジーで、言葉の繰り返しも楽しく、
前作よりこちらの内容の方が好きなくらいなのですが、
私も、色が全くない絵本はちょっと苦手・・・f^_^;)

ほんの少しでも色をのせてくれたらなぁ・・・
見返しで既にギョッとしてしまいました。。。
娘にも、その苦手意識が伝わってしまっているのかもしれませんね。

本文自体は絶っ対に娘の喜ぶお話なので、尚更残念でした(ToT)
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自信を持っておすすめしたい 春が待ち遠しくなる  投稿日:2011/08/15
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
何だか最近“かがくのとも絵本”に夢中な上の娘。
4歳頃からなんだろうけれど定期購読しようかしら、と思うほど。

我が家の庭には、この絵本の桜のように立派ではありませんが山桜があり、
尚更興味を惹いたようです。

四季を通しての桜の姿が描かれていますから、
春に限らず、どの季節に読んでもいいんじゃないかなと思います。
物凄ーく「早く春にならないかな〜」という気持ちにさせられますが^^

文章は桜の木の一人語りで綴られているのが印象的でした。
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なかなかよいと思う ほのぼの可愛い絵本  投稿日:2011/08/15
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
シンプルで、ほのぼのと可愛らしい絵本です^^
欲を言えば、もう少し早く出会いたかった!
上の娘はまさにパンツ移行中なのですが、
パンツタイプのオムツをはいたりズボンをはいたりするのは、
随分前に上手に出来るようになってしまっているのです。
「こうやってはくのか〜」という理解の一助にしたり、
悪戦苦闘する姿に共感するには、読むのが少し遅かったかなと・・・。

“それから きゅーっと ひっぱって”のブタさんのポーズ、
「そうそう、こうやってはこうとしてた!!」と思わず笑ってしまいました^^
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自信を持っておすすめしたい 子どもはみんな一緒  投稿日:2011/08/15
どうぶつのこどもたち
どうぶつのこどもたち 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物大好きな上の娘が「可愛い〜!」と大喜び。
我が家でも、娘達は毎日追いかけっこしています。
「動物も人間も、子どもはみんな同じなんだなぁ」なんて思いました^^

薮内さんの描かれる絵本は、まるで写真のように写実的でありながら、
写真から対象だけを切り出したように背景がほとんどないので、
娘達はジーッと真剣に絵を見ることが多いです。
(写真の絵本だと「花が咲いてるよ」とか「雲が浮かんでるよ」とか、
 周囲の色んな物に関心が向くことも多くて・・・。
 それもまた良いのですけれどね^^)
小さな子に「これが犬だよ」「これが馬だよ」と伝えるのに、
こういったスタイルの絵本が最適かな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい色んな絵描き歌  投稿日:2011/08/15
アンパンマンとおえかきベレちゃん
アンパンマンとおえかきベレちゃん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
やなせ先生の絵のアンパンマンの絵本を色々読みましたが、
この作品が一番オススメかもしれません^^

お絵かきベレちゃんが、色んなキャラクターの絵描き歌をレクチャーしてくれ、
あまり絵心がなくても上手に描けちゃいますよ。
お絵かき好きな我が家の娘は、
自分で描いたり主人や私に描いてもらったり、本当にとても喜びました!

絵本でもアニメでも、時々「アーンパーンチ!!」で締めないお話がありますが、
この絵本の終わり方もなかなか良かったです^^
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