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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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すきっぱー

ママ・30代・北海道、?5歳

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すきっぱーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自分探しの旅にでるカニスプーン  投稿日:2022/07/10
ぼくは いったい なんやねん
ぼくは いったい なんやねん 作: 岡田 よしたか
出版社: 佼成出版社
自分が何者だったのか忘れてしまったカニフォークが、自分が何者だったのかを思い出すたびに出る絵本。

主人公をカニフォークにするチョイスが絶妙、
子供の頃でも年に数回使ったことしかない道具で、カニフォークが自分のこと忘れてしまうのも納得。
岡田よしたかさんワールドの、テンポの良い関西弁とユーモラスな世界観で、明るく楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい とうふを知る絵本  投稿日:2022/07/10
おとうふやさん
おとうふやさん 作: 飯野まき
出版社: 福音館書店
豆腐の作る方を描いた絵本。豆を柔らかくするところから、機械入れて豆腐が出来て、料理になって食卓に並ぶところまで描かれています。
豆腐や豆腐作りが、豆乳や油揚げ等他の食材になることも描かれており、身近な食材について多く学べる絵本だと思いました。
4歳の子供も大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ウミウシの美しさと強さ  投稿日:2022/07/10
ウミウシ
ウミウシ 作: 中野理枝
写真: 豊田 直之

出版社: 福音館書店
鮮やかで美しいウミウシの、生態についてよくわかる図鑑絵本です
鮮やかなドレスのような体をして、海底近くを漂う、おとなしい生き物というイメージがありましたが、実は毒がありウミウシ同士で食べることがあるという、怖い一面があることに驚きました。
美しいものには毒がある、ウミウシの魅力を深く知れる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい むしこぶ なにそれ?  投稿日:2022/06/20
むしこぶ みつけた
むしこぶ みつけた 文・写真: 新開 孝
出版社: ポプラ社
前ページ写真で構成されており、説明もとても分かりやすいです。
虫は苦手なので怖さありつつも「むしこぶ」の魅力に引き込まれて興味深く読了できました。とても面白いです。

虫の写真(特に幼虫)が沢山出てくるので、苦手な人は注意です。
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自信を持っておすすめしたい 町屋の機能美に惚れる  投稿日:2022/06/20
町家えほん
町家えほん 作: 山口珠瑛
出版社: PHP研究所
町屋の説明書というべき絵本です。町屋について描きこまれていて町屋を知らない人が読んでもしっかりと理解できます。
町屋が機能的で様々な工夫が凝らされていることがよくわかりました。
イラストがほんわか・可愛いので親しみやすいです。
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なかなかよいと思う ちょっと不気味なナンセンス絵本  投稿日:2022/06/19
ビックリえほん
ビックリえほん 作・絵: 井上 洋介
出版社: 復刊ドットコム
詩に絵を合わせた短いお話が複数話収録されています。
ちょっと不気味な詩と絵に大人も子供も引き込まれました。
子供は不気味さ・怖さに引き込まれているのか、それとも子供はあまり感じないのか、いずれにせよ気に入って何度も読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 霊長類が沢山出てくる絵本  投稿日:2022/06/05
1はゴリラ
1はゴリラ 作: アンソニー・ブラウン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 岩波書店
1はゴリラ、2はオラウータン。
副題にあるとおり、1〜10までの数の絵本です。
数が増えるにつれ、イラストの動物の数も増えていくのですが、描かれている動物はゴリラ、サル、オラウータンなど霊長類のみ。
毛並みや肌など実写に近く緻密に描かれていますが、どの動物も優しげで親しみやすい表情をしているのが印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの最終巻、続編希望!  投稿日:2022/06/05
ムジナ探偵局(9) 火の玉合戦
ムジナ探偵局(9) 火の玉合戦 作: 富安 陽子
画: おかべ りか

出版社: 童心社
シリーズの最終巻ですが、まだまだ続編が読みたいです。
特に好きだったのが、3話目の「夏の世の夢」。
おばあさんの忘れ物を届けに行った源太、そこで虫の大群に襲われている人を見て、、、。妖怪と通して社会問題にも踏み込んだ作品だと思います。

このムジナ探偵局シリーズが続くように、妖怪たちにお願い!
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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2022/06/05
セーラーとペッカの日曜日
セーラーとペッカの日曜日 作・絵: ヨックム・ノードストリューム
訳: 菱木 晃子

出版社: 偕成社
1冊読んで大好きになったシリーズ。
めちゃくちゃに見えてものすごくオシャレ、そして引き込まれます。
セーラーとペッカが日曜日に教会に行って街で食事をするという話。
タイトル通りなんでもないストーリーなのに、日常シーンの切り取り方や、絵と写真を組み合わせたイラスト、ユニークなキャラクター等、不思議と集中して見入ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 生涯読み続けてほしい本  投稿日:2022/06/05
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
りんごかもしれない。
誰もがわかっているはずだけど、うまく説明できない当たり前の感覚を「りんごかもしれない」の一文で共通言語にしてもらったような感覚です。
この絵本で読むと、言いたいことがわかりやすいのに、押し付けられている感じがなく、冷静に腑に落ちるような感覚があります。
イラストも細部までユーモアがあり、何度読んでも楽しめる絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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