新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

  • Line

グラッツさんの声

1027件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 「なかみいいひと」  投稿日:2010/05/08
美女と野獣
美女と野獣 絵: ビネッテ・シュレーダー
訳: ささき たづこ
原作: ボーモン夫人

出版社: 岩波書店
ビネッテ・シュレーダーの絵に惹かれて読みましたが物語そのものも
気に入ってしまいました。
立派なお城が朽ちるほどの年月がたっても未だ立ち続ける石像が印象的でした。
息子が横から野獣を見て「これなあに」と聞くので教えると
「かおこわいけど なかみいい人」と何回も確認するように言っているのがおかしかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う また増えた!  投稿日:2010/05/05
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
この町は人の温かい心がいっぱい詰まっているんだろうなと思いました。
息子はてぶくろが一つになってしまうところが気に入らないらしくて
たくさん並んでいるページを見たがります。
内容はわかっていませんが、手袋がどんどん増えていくところは「また増えた!」と嬉しそうです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほしい!  投稿日:2010/05/05
ぼくのしょうぼうしゃ
ぼくのしょうぼうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
随分変わった消防車で初めは驚きましたが消防車自身も
こんなにいろいろなことが出来たら楽しいだろうなと思いました。
最後の問いかけに、車好きの息子は「ほしい!」と返事をして
楽しそうに読んでいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ももっこ  投稿日:2010/05/05
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
桃太郎が鬼が島で鬼の宝物を奪ってくるとばかり思っていたので
この結末にはなんだか清々しい感じがしました。
息子は「ももっこ」という言葉の響きが気にいったようでした。
そしてやっぱりおにには関心がいくようで
持っているものや来ているものを指差して「これなあに」と一生懸命聞いています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いいコンビ  投稿日:2010/05/05
ワニばあちゃん
ワニばあちゃん 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: 理論社
なんともまったりとした可愛らしいお話でした。
2人がお互いを褒める場面など「サイコー」です。
働き者で生活を楽しんでいるワニばあちゃんと
遊んでばかりのアリじいちゃん、意外といいコンビだと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 生き生き  投稿日:2010/05/05
こうしてぼくは海賊になった
こうしてぼくは海賊になった 作: メリンダ・ロング
絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
個性豊かな海賊たちに囲まれて生き生きしているジェレミー、
男の子にはたまらないお話かもしれません。

でもどんなに楽しくても心から心配してくれる人がいないところは
やっぱり淋しいのだなと思います。
かいじゅうたちのいるところのマックスを思い出しました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キレイな色  投稿日:2010/05/05
メルヘンの世界 1 ライオンのめがね・ふしぎのくにのアリス
メルヘンの世界 1 ライオンのめがね・ふしぎのくにのアリス 作・絵: 熊田 千佳慕
出版社: 小学館
家来のトラの登場が2場面だけというところに
妬みを持った顔を描くのは絵本に似合わないと作者の方が思われたのかなと勝手に思いました。
子供は迫力あるライオンと泣いている象に興味津々です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う   投稿日:2010/05/05
百年の家
百年の家 作: J・パトリック・ルイス
絵: ロベルト・インノチェンティ
訳: 長田 弘

出版社: 講談社
少ない文章に想像力が掻き立てられます。
特に最後の一文が印象に残りました。
家とともに変わっていく周りの風景を眺めていると真新しい家が
とても空虚に感じられました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろいブタ化  投稿日:2010/05/05
おんぶはこりごり
おんぶはこりごり 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
顔も描かれずに懸命に家事をしているママが痛々しいですが、
このママ、ちょっと頑張りすぎです。
人だけではなく、部屋がどんどんブタ化していくところが、子供には楽しいみたいです。
現代的なテーマだと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「心を自由に」  投稿日:2010/05/05
生命の樹 チャールズ・ダーウィンの生涯
生命の樹 チャールズ・ダーウィンの生涯 作・絵: ピーター・シス
訳: 原田勝

出版社: 徳間書店
しみじみとダーウィンだって人として生きていたんだなと思いました。
と同時に、世の中のほぼすべての人と違う考えを諦めずに深めていった精神に脱帽です。
おおまかな生い立ちを知ることができて興味深かったです。
参考になりました。 1人

1027件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット