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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

グラッツさんの声

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暑い夏に読みたいです。　

投稿日：2009/02/23

トマトさん
	作: 田中清代出版社: 福音館書店

もうすぐ一歳のむすこはトマトが大好き。
この絵にも反応を示してひっぱりだしてきます。
一風変わったけだるくアンニュイな雰囲気のトマトさん。
そんなトマトさんが素直になったとたんに
みんなが助けてくれる展開にほのぼのします。
つっぱってないで素直になると友達は手を貸してくれるんですよね。
読後さわやかな気分になれる夏にもう一度読みたい絵本でした。

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春のあたたかさ。　

投稿日：2009/02/23

はれぎをきた12ひきのちびねずみ
	作: 白井三香子絵: 黒井健出版社: Gakken

森の中はずいぶんのんびりほのぼのしている様です。
あなぐまおばさんもこんなにかわいい晴れ着のちびちゃんたちを
見たら何も言えませんよね。
苦笑しつつも可愛くてたまらないでしょう。
こんな風に春の森では生き物が生まれ、芽吹き、
賑やかになっていくのですね。
春の暖かさ、命の誕生の温かさを感じました。

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やさしい繰り返し。　

投稿日：2009/02/23

やまのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

ほのぼのとした絵にやさしい言葉の繰り返し。
心も温かくなるようなおふろです。
ゆきだるまさん一家がお風呂に入るなんて大人だって
え？どうするの。と思ってしまったのに
子供は心配でドキドキするでしょうね。
意外な展開にホッとします。

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ずいぶんたくさん降ってきますね。　

投稿日：2009/02/23

ふってきました
	作: もとしたいづみ絵: 石井聖岳出版社: 講談社

わにが降ってきたところで「え？なに？」と思い
ぞうが降ってきたところで「もうなにが降ってきても驚かないよ」
と思ったら、意外なものが降ってきて驚かされました。
今までの動物たちと違ってきれいに着地！
みんなで作ったきれいな花束がつぶされなくてよかった。
奇想天外な内容だけれど、「ごめんね」「いいよ」の繰り返しが
優しい楽しい絵本でした。

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まだまだ現役。　

投稿日：2009/02/22

つぎはぎおばあさんきょうもおおいそがし
	作・絵: たかしまなおこ出版社: 講談社

つぎはぎが好きでたまらないおばあさん。
そのどこまでも広がっていく想像力には脱帽です。
どうなるのかなと思ったら　なんてすてきな結末。
思い出と一緒に静かに暮らしていたおばあさんが
現在を楽しく生き始めた様子が魅力的です。
たくさん出てくる「つぎはぎ」もとっても可愛らしいです。

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おませな　おんなのこ。　

投稿日：2009/02/21

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

朝、玄関から出ていくまみこちゃんの表情がたまりません。
わくわく嬉しそうで期待に満ちている感じ。
その後おかあさんしか出てこない場面が続いている間も
彼女の笑顔を感じながら読み進めます。
探しているおかあさんが幸せそうなので読んでいる方も
嬉しい気持ちになります。
幸せでいっぱいの家族の様子がほほえましい、すてきな物語でした。

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かみさま　ありがとう　

投稿日：2009/02/20

ありがとうのえほん
	作・絵: フランソワーズ・セニョーボ訳: なかがわちひろ出版社: 偕成社

表紙の幸せなピンク色にカラフルな「ありがとう」は
見ているだけで和みます。
私たちの周りにもありがとうはいっぱいです。
読んでいるうちに、人は一人では生きていけないのだと
改めて思いました。
いつも感謝の心を持っていたいと思います。

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意外なお話。　

投稿日：2009/02/20

きみはほんとうにステキだね
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

信じてくれる人のまえでは信ずるに値するものでいたいと
思うものなのですね。
男の子の好きな怪獣でこんなにせつないストーリーが生まれるなんて。
エラスモサウルスは風聞ではなく自分の目でみたティラノサウルスを
最後まで信じていた。
だから、暴れん坊のティラノサウルスの心も動かせたのですね。
絵のイメージとは全く違う心に残るお話でした。

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わかりやすい。　

投稿日：2009/02/20

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

観察日記が出てくるのですが羞恥心が芽生える前に
挑戦させてみたいです。
生活の様子も一緒に書くというのもアイデアですね。
この1年赤ちゃんを通してうんちは急に身近な存在になったので
興味を持って読みました。
ネーミングもわかりやすくて面白かったです。
でも恥ずかしくないと教えるのは難しそうです・・・

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たのしい民話　

投稿日：2009/02/18