お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

グラッツさんの声

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ル・カインの絵の美しさ。　

投稿日：2009/02/18

まほうつかいのむすめ
	作: アントニア・バーバー絵: エロール・ル・カイン訳: 中川千尋出版社: ほるぷ出版

幻想的なお城がとても素敵で、憂いに満ちた表情の
まほうつかいのむすめも東洋的な美しさが際立っています。
むすめが本を読むところは、よく見ると有名なお話が
たくさん表現されていて楽しいです。
　
愛と自由の尊さをうたっていますが
まほうつかいにはそのどちらもないのですね。
老いと死に立ち向かうのには秘術ではなく愛が必要。
それに我知らず気づいてむすめを誘拐してしまったのかもしれません。
いつか彼にも気付いてほしいです。

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おいしいものは「どく」？　

投稿日：2009/02/18

落語絵本3 はつてんじん
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

うちの子は金坊がお気に入り。
このぎょろっとした目に引きつけられるのでしょうか。
金坊に手を焼いている様子がさすが落語、
とても面白くてわらってしまいます。
オチの金坊とおとうさんの表情がおかしすぎです。

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素晴らしい夜の奇跡　

投稿日：2009/02/18

リトル・エンジェル
	作: ジェラルディン・マコーリン絵: イアン・ベック訳: たきのしまるな出版社: 文溪堂

クリスマスの絵本はどれも素敵ですが、これも例外ではありません。
夜空いっぱいの天使が壮観です。
ミカも天使も半人前ですが自分達のできることを精一杯したからこそ
奇跡は起きたのでしょうね。
「ひとをたすけるのがてんしのしごとなのよ」
天使の自負心が感じられて印象的な一言でした。

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ただひとつのゆりかご　

投稿日：2009/02/18

あかちゃんのゆりかご
	作・絵: レベッカ・ボンド訳: さくまゆみこ出版社: 偕成社

赤ちゃんのことを考えていると地球とか未来とか大きなものに
思いがいたるのはみなさん同じなのでしょうか。
不思議な存在ですね。赤ちゃんって。
家族がそれぞれの思いで赤ちゃんを待っている様子に
ほのぼのします。

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ロマンティック。　

投稿日：2009/02/18

おほしさまかいて！
	作・絵: エリック・カール訳: さのようこ出版社: 偕成社

最初に「おほしさまかいて」と言ったのは誰でしょう・・・
それを子どもと一緒に考えて読むのも楽しいかもしれません。

すべて絵描きの筆から生み出されたなんて、ロマンティック。
神様の創ったものは本当に美しいから、本当にそうだとしても
不思議ではない気もします。

難しい形の星が書けるようになって得した気分です。

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こどもの繊細な感情。　

投稿日：2009/02/18

フランシスとたんじょうび
	作: ラッセル・ホーバン絵: リリアン・ホーバン訳: 松岡享子出版社: 好学社

お誕生日は自分にも来るのにやっぱり妹の誕生日は羨ましいのですね。
なにもかも平等には出来ないので兄弟姉妹は大変そうです。
ガムを４つ食べちゃうところが、なんだか可愛いです。
やきもちを焼きつつ、でも妹だから可愛い。
そんなデリケートな気持ちがよくわかります。

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玉ねぎのもらい泣き。　

投稿日：2009/02/18

ウポポウポポポポタージュスープ
	作: 越智のりこ絵: みうらし～まる出版社: 鈴木出版

愛情いっぱいの幸せなポタージュスープ。
赤ちゃんができて離乳食を作るようになり
食べ物にはさらに気を遣うようになりました。
この子のおかあさんもきっといろいろな気持ちをこめて
たくさんの野菜入りポタージュを作っているのでしょうね。
なかでも、玉ねぎのもらい泣きには笑ってしまいました。
この女の子みたいにあまりの嬉しさ美味しさに歌っちゃうくらいの
料理を作ってあげたいなと思いました。

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あたたかい。　

投稿日：2009/02/18

てぶくろ
	作・絵: colobockle（たちもとみちこ）出版社: ブロンズ新社

色がたくさん使われているのに
ちっともうるさくなくて美しいところが素晴らしいです。
絶対にありえないお話なのですが
みんなが手袋に集まってぬくぬくしている様子は
寒い冬に読むには最高です。

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まだ　ひとごと・・・　

投稿日：2009/02/18

ぼくがすきで、ママがきらいなのは…
	作: ブラミ絵: ネウァニック訳: ときありえ出版社: 文化出版局

そのうちこんな風に私を困らせてくれるのか。
と楽しみながらページを繰りました。
根底にはママへの信頼感があふれていますね。
とはいえ、実際毎日こんな風だったら大変かも・・・
子育て真っ最中の方はとても共感できるだろうし、
もう過ぎてしまった方は、懐かしさとともに読めると思います。
でもママはべたべたのくちのチューだって嫌じゃないですよね。

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可愛いお話。　

投稿日：2009/02/18