ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

グラッツさんの声

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俳句っていいな。　

投稿日：2009/02/16

おくのほそ道
	文: 松尾芭蕉絵: 中谷靖彦出版社: ほるぷ出版

あの渋い奥の細道がこんなにカラフルに！
「月日は百代の過客にして・・・」いいなぁ。
日本語の調子の良さがとても好きです。
小さい子には意味なんてわからなくていいから
丸暗記して心に残してほしいです。
○○を見つけるのも楽しみのひとつ。
読めば読むほど見れば見るほど味のある絵本です。

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想像力をかきたてられます。　

投稿日：2009/02/15

おへやのなかのおとのほん
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: レナード・ワイズガード訳: 江國香織出版社: ほるぷ出版

読み終わって、うちではどんな音が聞こえるのかなと
耳を澄ませてしまいました。
読者に問いかける文が多いので読み聞かせも楽しそうです。
後半のいいえの連続。途中の○○さんが出てくるところで
思わず笑っちゃいました。
こういう子供と遊べる絵本はいいですね。

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「すき」のちから。　

投稿日：2009/02/15

わたしのすきなもの
	作・絵: フランソワーズ・セニョーボ訳: なかがわちひろ出版社: 偕成社

すきなものをどんどん挙げていく女の子。
読んでいるうちに幸せで満たされていく感じです。
すきなものをたくさん思い浮かべるって
大人にも大切かもしれません。
「すき」は「ありがとう」の気持ちにもつながるのですね。
フランソワーズのカラフルで目に優しくて穏やかな絵が大好きです。

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さすがでした。　

投稿日：2009/02/13

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

楽しいパンが一面に書かれていてとってもおいしいそう！
その上お話も楽しいとくればお勧めしたくなります。
音譜がついているところは思わず勝手に歌ってしまうくらいの
勢いのよさ。
パンを作る時の　えっさかほっさか　ころころぽてぽて　
わっさかわっせ　言葉のリズムも楽しくて
「そんなこんなで」さすが長年読み継がれてきた絵本と納得でした。

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美味しいものを食べるのも大変　

投稿日：2009/02/13

ふしぎなでまえ
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

おさらとどんぶりの登場場面が怖いです・・・
やる気がなくてまずそうな顔をして作ると
お料理もまずくなっちゃうんですね。
子どもの大好きなカレーライスとラーメンが本いっぱいに
書かれていておいしそうです。
でも次のてんぷらとお寿司は手ごわそうですね。

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落語を聞いてみたくなりました。　

投稿日：2009/02/13

落語絵本6 めぐろのさんま
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

生き生きとした子供のようなお殿様像が伝わってきます。
それにおなかぺこぺこな時にジュージューのまっくろけのさんま。
美味しそう！
「黒く長やかなるもの」なんて表現もおかしくて
今度さんまを出すときには使ってみようかなと思ったりして。
さりげなくお殿様の生活やさんまの獲れるところなどが書かれていて
楽しみながら知識も得られるところもいいです。

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凄い迫力です。　

投稿日：2009/02/12

八郎
	作: 斎藤隆介画: 滝平二郎出版社: 福音館書店

多彩な擬音語に力強い版画。
八郎の猛々しさとともに優しさも表現されていて
素晴らしいと思いました。
方言で書かれているので地元の方に読んで頂きたいと思いました。
途中、展開が予想できるのでだんだんページをめくる手が
遅くなりました。とても切ないお話でした。
だけど人のために尽くした八郎は満足しているのでしょうね。

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ごちゃまぜのかげぼうし　

投稿日：2009/02/10

ピーターのてがみ
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

もしかしたら相棒のウィリーにも知られたくない柔らかい気持ち。
そういうものがよく伝わってきます。
ピーターはエミリーが大好きなんですね。
途中のすれ違いのあとのかげぼうしの描写が印象的です。
ほんわかした余韻が残るラストが好きです。
このシリーズとても気に入っています。

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やっぱり可愛いピーター　

投稿日：2009/02/04

ピーターのくちぶえ
	作・絵: エズラ・ジャック・キーツ訳: 木島始出版社: 偕成社

ピーターがもし口笛が吹けたら・・・と想像するところが可愛い。
そして実際吹けるようになったところがもっと可愛い。

子どもの頃って気持ち悪くなるのがわかっているのに
ピーターみたいにぐるぐる回っちゃうんですよね。
この場面は見ているだけで目がまわりそうです。
背景が美しくてピーターのピンクの模様の服も似合っていて
可愛いです。

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花嫁さんが可愛い。　

投稿日：2009/02/04

生麦生米生卵
	編: 齋藤孝作: 長谷川義史出版社: ほるぷ出版

いかにも昭和な雰囲気が懐かしい感じ。
生麦生米生卵がこんな風に絵で表されるなんて面白いです。
コンセントが抜けてるところに気づいた瞬間が楽しかったです。
よく知られている早口言葉がうまく組み合わされて
違和感なくお嫁入りの一日が描かれているところがすごいです。
またこの花嫁さんが可愛くて着物も素敵です。
私はちょっとちょうちょ取って頂戴。が気に入りました。

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