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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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なかなかよいと思う ひらけごま!  投稿日:2009/03/27
アリババと40人の盗賊
アリババと40人の盗賊 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
知っているようで詳しくしらなかったこのおはなし。
読んでみるとすごくおもしろかったです。
アラビアンナイトというと
全体的に妖艶な感じですが、
馬場のぼるさんのとぼけた絵もそれはそれで
おもしろい。味わいもある。
展開がスリリングで、残酷なシーンもあるけれど
飽きさせない内容です。
ひらけごま!という言葉は有名で、
知っている人も多いですが
なかなかじっくり読んだことのない人も多いのでは…(私みたいに)
この絵本だと、すーっと読めて
おもしろいですよ。名作をぜひ!
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なかなかよいと思う ダイナミック!  投稿日:2009/03/27
ニャッピーのがまんできなかったひ
ニャッピーのがまんできなかったひ 作: あきひろ
絵: もも

出版社: 鈴木出版
太い線で描かれたカラフルな猫たち。
インパクト大!です。
寝る前に読むと興奮しそうな感じではありますが、
でも、ぶーっと鼻水が出ていたりして
子どもがすきそうな絵です。
上品!という絵本ではないですが、
あっけらかんと、楽しむには
とてもいい絵本だと思いました。
元気よく読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 衝撃的!  投稿日:2009/03/27
紙芝居 くもの糸
紙芝居 くもの糸 作: 芥川龍之介
絵: 諸橋精光

出版社: 鈴木出版
最近、紙芝居を見る機会が多く
であったのがこれ。
くもの糸自体は小学生のころに
文庫で読んで知っていました。
絵はなかったけれど、ラストは印象的で
そらおそろしく感じました。
でも、この紙芝居には絵がある!(あたりまえですが)
これが、結構こわい!!!
でも、芥川の伝えたかったメッセージが
しっかり描かれていると思います。
芥川龍之介の名作を紙芝居で読むというのに
ちょっとぴんとこないかもしれませんが、
これは一見の価値があると思います。
芥川龍之介くらいは知っていて欲しいと思って
読まない子に無理に読ませるよりも、
紙芝居で見せるという手もあると思います!
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自信を持っておすすめしたい 戦争のいたみは語り継ぎたい  投稿日:2009/03/27
一つの花
一つの花 作: 今西 祐行
絵: 鈴木 義治

出版社: ポプラ社
各社教科書に何年も載り続けているこのおはなし。
聞いたことがない人はいないくらいに
なってきているのではないでしょうか。
戦争で爆弾が落ちるようなシーンが出てくるわけではないけれど、
戦争のやるせなさ、戦争はいけないというメッセージが
ひしひしと伝わってくるおはなしです。
娘が生まれてから、とくに平和には
関心があります。
これからどうなるかわからない世の中、
でも、原子爆弾を落とされた国として
戦争の悲惨さ、悲しさを語り継がなくては
いけないと思います。
絵本は、そういう気持ちを子どもに伝えるためにも
とても大切です。
この不況の折ですが、出版社さんには
絶版にしないで大切に売りつづけていただきたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 教科書で出会った作品に再会!  投稿日:2009/03/27
つりばしわたれ
つりばしわたれ 作: 長崎 源之助
絵: 鈴木 義治

出版社: 岩崎書店
とてもテンポがよいお話で、
国語の時間に読むのも苦痛ではなかったことを
記憶しています。
情景もありありと思い浮かべられましたし…。
そうしたら絵本でもあったなんて!
緑を基調にした絵本で、
トッコがあずけられた田舎の空気のよさみたいなものが
感じられます。
やまびこ=山彦という男の子になるというのも
なんだかしゃれていておもしろいなと
改めて思いました。
1976年に発行されたものですが、
ぜんぜん古臭くなくて、今のこどもたちでも
十分に楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 工藤直子さんの世界  投稿日:2009/03/26
紙芝居 ねこはしる
紙芝居 ねこはしる 作: 工藤 直子
絵: ほてはまたかし

出版社: 鈴木出版
もともと、コピーライターだった工藤さん。
私は、高校生のときに工藤さんの文章に出会って
感銘をうけました。
それ以来とても好きな作家サンです。
工藤さんが作る世界もすごく好きです。
一度、講演会を聞きにいったことがあるのですが
そこでこのおはなしをちらっとされていました。
なんともいえない猫と魚の友情。
最後の終わり方は、いろいろ考えさせられて
味わい深い作品です。
紙芝居になることで、いっぺんに
たくさんの人とこの世界を共有でき、
考えることができるというのはとても
いいと思います!
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なかなかよいと思う のりものたくさん!  投稿日:2009/03/26
トンネルねるくん くるま なにかな?
トンネルねるくん くるま なにかな? 作: やまもと しょうぞう
絵: いちはら じゅん

出版社: くもん出版
子供が好きな乗り物がたくさん出てきます。
また、トンネルも子供は大好き!
うまいところをついてきたな!と思いました。
娘もはまってなんどもみています。
市原淳さんの絵はとても好きで、
リビングに大きい額を飾っています。
娘はぜんぜんそんなことには
気づいていませんが、
市原さんの絵本ということで
私はにんまりしています。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃんが読むとなおよい!  投稿日:2009/03/26
でんきがまちゃんとおなべちゃん
でんきがまちゃんとおなべちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: Gakken
あっけらかんとした楽しいお話。
ちょうど、おばあちゃん(私の母)が遊びに来たときに
出してやったら、二人で楽しく
読んでいました。
「おかま」のおばあちゃんっていうのに
母は一瞬「???」となっていましたが(笑)
お味噌汁もご飯も大好きな娘なので、
とてもうれしそうでした。
孫を助けるおじいちゃんとおばあちゃんっていうのも
また楽しい設定ですね。
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なかなかよいと思う 長新太絵本デビュー  投稿日:2009/03/24
ブタヤマさんたらブタヤマさん
ブタヤマさんたらブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
ナンセンスものといえば長さん!我が家にいろいろ
長さん絵本があるのですが、娘が最初に選んできたのはこれでした。
ブタが身近だったからかもしれません。
繰り返しのおもしろさと、
ちょっと怖い雰囲気もおもしろいみたいですが、
怖い気持ちも強いようで、わりと静かに聞いています。
何度か読むと、これなに?とか
コメントするようになってきました。
ちょうちょをとっているという設定は
いまひとつ理解していないようです。
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自信を持っておすすめしたい だじゃれブームの娘さんに  投稿日:2009/03/24
いつも いつも そうかな
いつも いつも そうかな 作: 内田 麟太郎
絵: 下谷 二助

出版社: 鈴木出版
会社の同僚の娘さんは、ダジャレブームだとか。
それで早速この絵本を持って遊びに行きました。
ねらいどおり、うけました。
そして、その後、だじゃれ合戦。
しかし、まだ5歳、ダジャレというものの
本質っていうのは理解していないようで
とんちんかんなものもありましたが…。
でも、言葉遊びは、
日本語に興味を持つ第一歩だと思います。
まずは絵本のダジャレから!
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