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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 上手にかくれているね  投稿日:2004/04/22
みんな みーつけた
みんな みーつけた 作: きしだ えりこ
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
かくれんぼの絵本は、探す楽しさがあっていいです。
こちらは、始めの2ページ続きのところで、全体の絵がありますが、どこにかくれているのか全くわかりません。男の子が進みながら探している感じなので、また始めのページに戻って、「ここにいたんだねー。今度はどこかなあ?」なんて本当にかくれんぼをしているみたいで楽しいです。ちらっと見えているのがわかると子供たちも興奮して「いたー!」なんて叫んでいます。こがねむしくんだけはわからなかったなあ。
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ふつうだと思う トイレが遠足に?  投稿日:2004/04/22
トイレとっきゅう
トイレとっきゅう 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
”こどものとも”の月刊ものです。
寝ていた男の子がトイレに行きたくなって目を覚ましますが、トイレの便器が遠足に行くと出かけてしまいます。追いかけて駅まで行きますが、駅のトイレまで電車に乗って行ってしまいました。我慢も限界に達した頃、「トイレとっきゅう」がやってきて、女の子に切符をもらいます。「しっこがわ」に着いたら、便器が泳ぎながらおしっこしてます。男の子も一緒におしっこの噴水をしてすっきりしました。

トイレがテーマというだけで、子供たちは楽しんでいます。私的にはうう・・・ん。下品なんだけど、あんな風におしっこしたら気持ちがいいのかな?
男の子の夢だったのかな?裏表紙でネコがトイレのドアの向こうを覗いているのが気になります。
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自信を持っておすすめしたい 何度も楽しめる!  投稿日:2004/04/22
どこどこどこ いってきまーす
どこどこどこ いってきまーす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: ひかりのくに
”ウォーリーをさがせ”みたいなのはだーいすき!これはすごいインパクトのある絵で、問題を探すようになっていますが、一つ一つ細かなところまでユーモアが発揮されています。観覧車の中の怪しげなカップルや、鈴木キサブローさんに似た人がいたり、最後の場外ホームランにはやられました。おまけの問題まであって、本当に何度も何度も楽しめます。

最後の作者の紹介も面白いです。”えさがしえほん・・・1”とあるので、まだ続くのかな?楽しみです。
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なかなかよいと思う きっこちゃん、がんばれー!  投稿日:2004/04/22
たろうめいじんのたからもの
たろうめいじんのたからもの 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
きつねのきっこシリーズは他に2冊読んだことがありますが、ここではきっこちゃんが泳げるように頑張っています。”たろうめいじん”って人間だと思っていたので、うわー、びっくり!ちょっとこわく見えるけど、教え方がとっても上手です。すいかの食べっぷりもすごいです。
きっこちゃん、泳げるようになってよかったね。緑の石も大きいのを取ってきてすごいね。
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自信を持っておすすめしたい 雲の上まで!  投稿日:2004/04/21
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子供たちの好きな「せんたくかあちゃん」続編で、表紙を見ただけで大喜び!
相変わらずなんでもゴシゴシ洗濯してるけれど、あいにくの空模様。しかし、巨大なタコをあげて、そのタコ糸に干してしまうとは!雲の上は晴れてるって・・・、とてつもなくスケールが大きいです。そしてまたまた大量のカミナリの子供たちがやってきますが、かあちゃんに洗われて、また顔がなくなるのかな?なんて思ったら、今度は乾きすぎてバリバリゴワゴワになっちゃった!そこでお風呂のお湯につけて元に戻すなんて、なんだか安部川もちみたいです。

豪快なせんたくかあちゃん、次はどんなことしてくれるのか期待しちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい たまころがしが楽しそう  投稿日:2004/04/21
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらが並んでいる場面が多くてとてもかわいらしい。遠足自体がわくわくするテーマですが、何が出てくるかなー?というのがもっとわくわくしてきます。体操や走ってるときの歌もテンポがよくて楽しいです。
チョッキが半分になってしまっていても、気付かなかったくまさんがかわいいです。新しいお友達なのかな?待ちに待ったお弁当タイムも充実してよかったね。
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自信を持っておすすめしたい ”まぬけ”がいっぱい!  投稿日:2004/04/21
おっとあぶない
おっとあぶない 作・絵: マンロー・リーフ
訳: わたなべ しげお

出版社: フェリシモ出版
これはいいですね〜。子供たちがやりそうな身近な危険がいっぱい!走って階段を下りて落っこちたら”かいだんまぬけ”、なんでもかんでも口に入れる”くいしんぼうまぬけ”など、”まぬけ”がいっぱいに描かれています。ユーモラスなんですが、かなり辛口に書いてあるので身にしみることでしょう。

長女が「ほいくえんに このほんの いいこのがあったよー。」と言ってました。そちらもぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい てんじんちゃんから得たもの  投稿日:2004/04/21
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんシリーズは、レトロなものが登場してくるので楽しいです。これまたてんじんちゃんなんて、あの天神様を楽しくかわいらしくお話にしてあって面白いです。ふろくのかこさとしさんの言葉を読むと、菅原道真についてや、このお話への思いなどが書かれてあって、なるほどなあと感じました。

釣りをしているだるまちゃんが悪戦苦闘していると、てんじんちゃんたちがみんなで力を合わせて手伝ってくれましたが、魚は釣れませんでした。今度はだるまちゃんもてんじんちゃんたちの荷物運びや、おにぎり作りをお手伝いして、一緒にごちそうになってきました。
片付けやご飯を炊く過程が、楽しい歌になっています。てんじんちゃんのおとうさんが”あめのめぐみと ひかりうけ はたけのたから かがやけり”って歌っていたのが、だるまちゃんの心に響いたんですね。帰りに池の魚に残ったパンくずを「ぱんのめぐみだよ」ってあげてるのが印象的です。最後のだるまちゃんのおかあさんの言葉も温かいです。
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なかなかよいと思う 夢いっぱいの字のない絵本  投稿日:2004/04/21
ぼくのともだち おつきさま
ぼくのともだち おつきさま 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやま ようこ

出版社: 講談社
字のないものを借りました。
絵があたたかくて、画集のような感じがします。おつきさまやおひさまとお友達になれるなんて、夢いっぱいです。ちょっとドジでおちゃめなおつきさまがかわいらしい。

我が子たちは、どうも字のないものは苦手なようで、一度見てそれきりでした・・・。色々想像したりするのは好きなのになあ。もっと大きくなったら一緒に楽しみたいです。
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自信を持っておすすめしたい うわ〜、きれ〜い!  投稿日:2004/04/19
ほたるホテル
ほたるホテル 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
やなぎむらのお話は虫が沢山出てきてかわいらしいです。
夏季限定のほたるホテルの店開きをみんなで手伝って、かわいらしい草のベッドを沢山作るので、お客の虫たちがどこに寝るのか探すのも楽しいです。
夜になったら、その名の通り、ほたるの明かりで灯されてとてもキレイです。なんてロマンチックなホテルでしょう。
怖いと思っていたカマキリおばあさんが、乱暴もののカエルを追い払うアイデアを出してくれたり、そのアイデアがユーモラスだったり、全体にとても満足感を得られるお話です。
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