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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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ふつうだと思う しずかです  投稿日:2004/02/03
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
最近、ハリネズミが出てくるお話をよく読んでいます。外国では、そのへんをノコノコ歩いてるような、身近な生き物なんでしょうか。我が子達は、本物はよく知らないけれど、なんだかかわいらしくて、まるくトゲトゲになるところが好きみたいです。

シンプルな絵と内容ですが、オオカミに転がされているところはドキドキ。でも、なんだかおかしいです。
インパクトには欠ける感じですが、まあ、しずかなおはなしと言われれば、その通りですね・・・。
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ふつうだと思う わかるかな・・・?  投稿日:2004/02/03
あそぼうよ
あそぼうよ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ことりさんが「あそぽうよ」と言っても、きりんさんは「あそばない」と答える、それだけのおはなし。
子供たちは、「なんでかなあ?」なんて気にして、しかも、これで終わっちゃうから、「えー?なんでー」と・・・。きりんさんがイジワルしてると思ってるようでした。

こういうかけあいってありますよね?このやりとりが楽しい二人なんだろうなあ。ここがわかれば、楽しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい つめたさが伝わります  投稿日:2004/02/03
冬 ふゆ
冬 ふゆ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
氷の国の深い谷からうまれた風が主人公。
雪の原を吹き抜け、海を渡り、山を越え、町まで吹いてきます。
とても寒そうな感じが伝わってきます。演歌の世界の日本海ってとこでしょうか?
風に勢いが感じられ、命があるかのよう。すごく寂しげなつめたい冬がイメージされます。
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自信を持っておすすめしたい 早く治そうね  投稿日:2004/02/03
ノンタンはっくしょん!
ノンタンはっくしょん! 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンが風邪をひいて、小児科へ行っての一連の行動が優しく描かれています。病院慣れしている我が子達は、「いっしょだねー」と、喜んでいました。病院嫌いな子にも、予習という感じがいいのではないでしょうか?
お薬もしっかり飲んで、沢山寝てよくなったというのが、説得力あっていいです。
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なかなかよいと思う おいしそうなひかり  投稿日:2004/02/03
ふしぎふしぎ
ふしぎふしぎ 作: 片山 令子
絵: 長 新太

出版社: 国土社
ミチコの持っていたビンに光の手が伸びてきて、おいしい光を入れてくれました。キツネにもウサギにもあげて、クマには全部取られてしまったけど、丘のてっぺんまで行っていっぱいお日様のおいしい光を浴びました。

お日様の光のおいしさが伝わってきます。子供たちは、ビンに入ってるものがなんなのか色々言ってましたが、お日様の光だという事は、よくわかってません。
キツネに「半分こと全部とどっちがいい?」と聞いて、「全部は一人だけおいしいけど、半分こは二人ともおいしい」と答えたのは、なるほどなあと思いました。
クマが奪い取ったけど、真っ暗な家の中に持っていったら消えていたっていうところ、最後まで読んで意味がわかりました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいきょうだい  投稿日:2004/02/03
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンに妹がいたなんてびっくりでした。兄弟の心理がわかるわかる!かわいいんだけど、邪魔になるときもあって、でもいなくなったらとっても困る・・・。この一件で、ノンタンますますお兄ちゃんに磨きがかかったのかな?
ノンタンの後ろにタータンが隠れていて、阿修羅のような、千手観音のような、ダンスなんかにもあるようなアレが面白かった。
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ふつうだと思う いろんなもじゃもじゃ  投稿日:2004/02/03
新装版 もじゃもじゃしたもの なーに?
新装版 もじゃもじゃしたもの なーに? 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
すごいインパクトの色で、色々なもじゃもじゃがあります。文字はないのですが、もじゃもじゃ探しを堪能できます。

ところが、長新太さんのいつもの不思議なお話がないので、わが子達は「えー、おはなしないのー?」なんて不服そう。もじゃもじゃしたものが、よく知らないものだったりで、いまいち盛り上がりませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 秋の代名詞がいっぱい  投稿日:2004/02/03
秋 あき
秋 あき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
ある秋の風景。一本の棒の先にトンボが止まった。次はヘリコプター!?1ページごとに、バスやおにぎりやキクの花などがとまります。
出てくるものは、秋らしいものばかりですが、棒の先にくっついているのがおかしいです。
最後は、冬が近づいてるなあと感じます。
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ふつうだと思う 夏の音  投稿日:2004/02/03
夏 なつ
夏 なつ 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
夏のある日、一人の男の子が歩いています。ジリジリジリとか、ポーンポーンとか、カンカンカンなど、夏をイメージする言葉が沢山出てきます。
子供たちには、その表現が難しく、ストレートに浮かんでこないので、反応はいまいちでした。
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自信を持っておすすめしたい 身近なかわいいおばけ  投稿日:2004/02/02
あいうえおばけだぞ
あいうえおばけだぞ 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
おばけ好きな我が子たちも楽しくみれたおばけものです。その名の通り、あいうえおばけ。「あ」から「ん」までの頭文字でおばけの名前になって登場します。「あしおばけ」「いすおばけ」など45種類。身近なものばかりなので、読みながら周りを見回してしまいます。絵がひょうきんで、かわいいおばけたちです。
子供たちは、泣いてても笑い顔にしてくれる「にこにこおばけ」が気に入ったようです。私は「んおばけ」の終わり方が好きです。
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