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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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なかなかよいと思う かわいいおばけ  投稿日:2004/01/30
ふでこぞう
ふでこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
昼間は子供がお習字に使っている筆が、夜になり月の光を浴びると動き出します。卵に顔や羽を描いたら動き出した!一緒に夜のお散歩に出かけますが、卵を狙ってきた猫やキツネも筆で一書きしてとっちめて、幽霊とも仲良くなります。

すごくかわいいふでこぞう。全然怖くないおばけです。描いたものが動き出したり、不思議なパワーを持ってます。幽霊に足を描いてあげたら、踊りだしたというのがユニークです。
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自信を持っておすすめしたい テンポが爽快!  投稿日:2004/01/30
ててててて
ててててて 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
宇宙人のような奇妙でかわいい主人公が、「て」で終わる言葉を沢山言ってます。
「さてさて はてはて のばして ててて」
「さわって なでて たたいて のばして かまれて いてて!!」なんて、テンポがすごくよくて、子供たちも復唱してます。絵が面白くて、ネコを伸ばしたりしてるもんだから、子供たちもびっくり。
今まで読んできた音の絵本の中ではピカイチ!

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なかなかよいと思う 子供の吸収力はすごい!  投稿日:2004/01/30
みんながおしえてくれました
みんながおしえてくれました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
子供って、色々なことから吸収してるんだなあと再確認。確かに、親や先生など人に教えてもらうことは沢山あります。けれど、犬や猫などは、言葉で教えてくれるわけがない。その特徴などを自分なりに見つけて覚えていくんですよね。
我が子達は4月から保育園。ますます社会が広がって、いろんなことを覚えていくんだなあと、ワクワクします。
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自信を持っておすすめしたい そうそう!  投稿日:2004/01/30
ぼくのすきなやりかた
ぼくのすきなやりかた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「わたしのすきなやりかた」が面白かったので、さっそくこちらも読んでみました。
子供のやりそうなことだらけ。お母さんの反応がまたおかしい。「わたしの・・・」と一緒にページをめくっていくと、今までに味わったことのない面白さに子供たちも感激してました。親子でもこれだけの違い。何度もうなずいてしまいました。
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なかなかよいと思う だれかな?  投稿日:2004/01/30
うしろにいるのはだあれだ
うしろにいるのはだあれだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
後ろから両手で目隠しされて、誰か当てるのって懐かしいです。女の子のところに、いろんな動物がだあれだとやってきますが、女の子はすべて当ててしまいます。それはどうしてかな?楽しいオチでした。
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なかなかよいと思う ばけねこになれるかな?  投稿日:2004/01/30
ばけねこになりたい
ばけねこになりたい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
気の弱いネコが、仲間にいじめられ、ネズミにも馬鹿にされてしまう。強くなりたい、ばけねこになりたいと勉強して墓場へ行きます。そこには、足をとられたと泣いている幽霊がいて、足を取り返してきました。幽霊はお礼にばけねこの親分に相談して、ばけねこになるための方法を教えてもらいます。ネコは、ばけねこになるため日々努力します。

気の弱そうなネコが一大決心。ばけねこなんて本当に怖そう。あんどんの油をなめたり、しっぽが二股になるようにお水をあげてたり、おちゃめです。
幽霊がまたおかしい。幽霊ってこの世に来るときは、冥土の入り口に足を置いてくるそうな・・・。幽霊の足で遊んでいたかさばけも笑えます。
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なかなかよいと思う 春が待ち遠しい  投稿日:2004/01/30
春 はる
春 はる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
一人の女の子が家の窓から外を眺めています。窓からは春らしい色々なものが見えます。
とてもシンプルですが、1ページごとに色々あるので、「ちょうちょだ!」「これはなに?」と子供たちも楽しんでます。最後のページは「あれ?だれもいないよー。」女の子の気持ち、よくわかります。
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自信を持っておすすめしたい がんばれ、ちびすけ!  投稿日:2004/01/30
ちびすけきらきら
ちびすけきらきら 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
最近なんだかみんな元気がありません。畑のおじさんも(野菜もトラックも)、子供たちも、奥様たちも・・・。みんな活気がなくてなぜだろう?博士が原因をつきとめました。それは、太陽がちびすけだから。太陽のお母さんが病気なので、代わりに子供の太陽のちびすけがまちを照らしていたのです。ちびすけが頑張ってるから、みんなも負けていられないと頑張ります。ちびすけのきらきらもどんどん大きくなって、みんなが明るく元気になりました。
なんともほのぼの。ちびすけの頑張りが伝わってきて、なんだか元気になってきます。みんながちびすけを応援していて、あたたかな気持ちになります。
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なかなかよいと思う 山こえ空をとび・・・?  投稿日:2004/01/29
バーバパパのふうせんりょこう
バーバパパのふうせんりょこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
タイトルの「ふうせんりょこう」は後半の少しだけで、全体的には「やまのぼり」という感じでしょうか。
犬とお弁当の入ったバスケットをワシに持っていかれ、バーバの子供たちとフランソワ、クロディーヌは高い山の頂上目指して登っていきます。クマに出会ったところがおかしい。モジャは毛の生えた動物とすぐ仲良しになれるんですって。似た者同士?ワシの親子がお腹をすかせてたので、みんなでお弁当分けてあげて、優しいね。さて、帰りはどうしよう?バーバの子供たちが風船に変身して、気球みたいにして降りてきました。楽しい一日になってよかったね。
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自信を持っておすすめしたい 自然は大切  投稿日:2004/01/29
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
40年も前に描かれていたのが驚きです。今の世の中そのもののお話。作者の周りでも起こっていたことなのか、未来はこうなるとの予測だったのか・・・。

ちいさなおうちを囲む絵が細かくて魅力的。季節の移り変わりや、田舎が大都会になっていく様子がとてもよく表されています。子供たちも、あれこれ見つけるのが楽しいようです。

長女は「おうちがかわいそうだね。」と感じたようですが、とても深い内容です。ちいさいおうちは、やっぱり自然の多い田舎が一番だと思い、引っ越せて幸せそうですが、また何十年、何百年後には同じことになるのではないかという不安も残りました。我が家の周りはかなりの田舎だと思いますが、やはり道路が大きくなったり、あちこちで工事などされています。便利になるのを求めながら自然を残していくというのは、本当に難しいことだと感じます。誰の周りでも起こりうる問題、その中で、本当に大切なものは何かを忘れないで考え続けていかなければなりませんね。
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