アラフォーママ

ママ・40代・栃木県、男の子16歳

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自己紹介
栃木県宇都宮市にある「aroma & mana healing salon 珊瑚礁」の店主です。夫と息子の3人暮らし。息子は3歳になりました♪
好きなもの
海と野菜と息子と…パパ(笑)
ひとこと
子供の頃から絵本が大好きでした。息子にも絵本の楽しさを知って欲しいので、毎晩寝る前の読み聞かせを日課としています。ついつい買いすぎないよう絵本の購入は「毎月1冊」と決めて絵本選びを楽しんでいます♪

アラフォーママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 3歳児にお勧めです  投稿日:2012/03/06
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
息子が2歳半の頃、購入しました。

私はすぐさま「明るく楽しく、ページいっぱいに抜かりない独自の世界観が広がっていて、大好きな絵本の1冊」になりましたが…
表紙だってこんなに可愛いのに、当初、息子はなかなかこの絵本を読ませてくれませんでした。(←「息子が本棚から選んだ絵本を読む」のが我が家のルールなのです。)

ところが、3歳の誕生日を過ぎた頃から、息子は急にこの本にはまり出し
今では私も息子も「文字を読まなくても読める」様になってしまいました(笑)

恐らく、「読んでもらう楽しさ」から一歩進んで「自ら読む(絵本の世界を想像力で読む、でしょうか?)」力が最近になってグンと発達したのだと思います。

毎晩の読み聞かせ&昼間の一人読みが続いていたので「ぴよぴよスーパーマーケット」の方も最近購入しましたが、こちらはすぐさま「息子のどストライク」にはまり、今はどちらも息子のお気に入り。
おかげさまで息子の「絵本好き」がどんどん加速しています♪

工藤先生のサイン入りのものを購入できて本当に良かったです。
きっと、将来息子の宝物になると思います。
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自信を持っておすすめしたい 働くママを持つお子様に  投稿日:2012/03/06
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
まだ言葉もおぼつかない頃から託児所へ通い始めた「息子」と、息子が寝静まっている早朝のうちから仕事へ出掛ける「母」の私。

「よるくま」と「よるくまのお母さん」は、まるで私たち親子のようです。
そして、主人公の男の子もまた「よるくま」なのでしょうね。

この絵本を初めて読んだ時、涙がボロボロとこぼれました。
私の息子もきっと、主人公の男の子のように「言葉に出来ない思いを胸の内(夢の中?)に秘めている」事と思います。

「こんなに可愛い僕を置いてお母さんは何処に行ったの?探しても探しても、どうして見つからないの?助けて流れ星!」
よるくまのお母さんはこの後すぐ様、「お仕事してたの〜」とのん気に現れます。(すぐ様現れて安心させてくれるので、うちの息子もこの絵本を怖がらず好きになってくれました。ここが良い絵本と言えるポイントだと思います。)

息子はこの後の「お前はあったかいねぇ。今日はこのままおんぶして帰ろう」という所が特にお気に入りで、この絵本を機に甘えたくなると「おんぶ」をせがむようになりました。
私自身も、息子をおんぶするとこの絵本を思い出して…
「お前はあったかいねぇ」と言いながら、愛しくてたまらない息子をおんぶ出来る喜びを、再認識するようになりました。

ワーキングママに、夜の読み聞かせで読んであげて欲しい絵本です。
恐らくママの方が号泣するかと…(笑)
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 何度読んでも楽しめます  投稿日:2011/03/02
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
私自身が子供の頃、こういう「絵の隅々まで抜かりなく一つの世界感が描き出された絵本」が大好きでした。
文章も絵本のタイトルも覚えていないのですが・・・
覚えていない位沢山のそういった絵本に触れた記憶があります。
私が絵本を好きになって、想像力や独創性を培ってもらった「こういう絵本」を
やっと息子にも与えられる時期が来ました♪

皆さんのレビューを参考に息子への「2歳の誕生日プレゼント」として選んだのがこの絵本です。

最初は読み聞かせるのに「指差しが必要かな?むしろ邪魔かな?」等と迷いながら読み聞かせていましたが
購入から半年程経った今では、ページを開いただけで息子の方からバンバン質問が飛んできます(笑)
『これなあに?』『これなあに(だあれ)?』『これ?』(時に表、裏表紙を見てキャラ確認の連続・・・)

また、文章が子供言葉のように独特で単純なので
パパには「読みにくい」と不評ですが
息子は覚えやすかったようで、よくママと一緒に声を出して読んでいます。

数字に興味を持つきっかけにもなったと思います。
(よく「にーさんろく・・・」と不思議な数え方をしています・・・掛け算か?!)

今息子の中で「かいじゅうたちのいるところ」と同率1位か、もしかしたらこちらの方が気に入っているかもしれない、ロングヒットな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 男の子なら早く買って間違いないです  投稿日:2011/02/24
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
この絵本を購入したのは息子が2歳になる少し前だったと思います。

有名な絵本のようですが、私は読んだことがなかったので
「こんな怖そうな絵本、うちのチビが喜ぶだろうか・・・?」と
少し冒険するような気持ちで購入しました。
それまで、我が家にはまだ『男の子を意識した絵本』は無く
息子が絵本棚から『ストーリー性の強い絵本』を選ぶことも少なかったのです。

ところが!
息子はこの絵本を一読した瞬間から気に入った様子でした。
長い文章に怖い怪獣たちの絵も何のその
真剣な眼差しで何度も何度も「読んで」とお話の世界に挑んでいました。

2歳4ヶ月になった今も、この絵本はおそらく息子の「No.1」です。
ちなみに息子は『このかいじゅう!』という台詞がすごく好きで・・・
どうもこの絵本に巡り合ってから息子の「やんちゃ(怪獣?)振り」が急上昇し始めた気がします。
乱暴は困りますが、男の子なので「これも善し」かと思います(笑)

息子はこの絵本をきっかけに「長文の絵本を最後まで聞ける」ようになりました。
この絵本を知ってから、息子は他の長文の絵本にもどんどんと興味を持つようになり
「赤ちゃん向け絵本」の世界から自然と卒業し
次のステップへと移行していったのです。

男の子なら、なるべく早くこの絵本を買って
「絵本の本当の楽しさ」を味合わせてあげて欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 息子は大ウケ、ママは感動☆  投稿日:2011/02/23
うさぎのさとうくん
うさぎのさとうくん 作・絵: 相野谷 由起
出版社: 小学館
この絵本は息子が1歳になったばかりの頃、友人に頂きました。

私は一読して直ぐ、その世界感に魅了されてしまいましたが
当時の息子にはちょっと難しかったようで
しばらくの間、息子が絵本棚からこれを選ぶことはほとんどありませんでした。

ところが、2歳になり「かいじゅうたちのいるところ」(※他者の絵本です)のような長いお話も最後まで聞けるようになった頃位から
まるで自ら長文の世界へ挑むかのように(笑)「うさぎのさとうくん」を『読んで』と持ってくるようになりました。

この絵本は、背伸びして背伸びして、常識の枠に引きこもってしまった(大人になってしまった・・?!)心を解放してくれる、
ある意味では、元居た世界に引き戻してくれるような絵本です。
ママはこの絵本を読んで、久々に絵本の世界に胸をときめかせ
可愛くも芸術的センスに溢れた美しい絵に癒されました♪

息子は、と言いますと・・・
湖がプゥプゥ言いながらホースに水を入れるのを見て大爆笑です(笑)
それから当然のように、さとうくんと一緒にスイカを食べています。
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ふつうだと思う 購入時期を誤りました  投稿日:2011/02/23
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
皆さんのレビューがどれも魅力的だったので、どうしても気になり・・・
息子の2歳の誕生日位に購入しました。

ところが息子にはもう内容(文章や絵のシンプルさ)が幼すぎたようで
一緒になって「ど、ど、ど、ど・・・」などと声を出したりはするのですが
どうも感動は得られなかった様子です。
(たまに絵本棚から選んで持ってきますが「もう一回読んで」とは言いません。)

大人である私にとっても、やはり文章がシンプルであることと
絵の世界観に魅力を感じることが出来ませんでした。

「赤ちゃんのうちに購入してあげれば、もっといっぱい楽しませてあげられただろうに」と後悔しています。
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自信を持っておすすめしたい ママにとっても必要な絵本だと思います  投稿日:2011/02/23
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
息子が2歳になるかならないか位の時に購入しました。

購入当初、ママは激しく感動し・・・
息子の心に響かせたくて一生懸命心を込めて読み上げていましたが
息子とはだいぶ温度差があったようです(笑)

2歳4ヶ月になった最近では、
息子が絵本棚からこの絵本を選ぶ頻度が徐々に増えてきています。
夜、お布団の中で眠気と戦いながら(?!)何度も何度も「読んで」と言います。
恐らくですが・・・感情を込めて一生懸命読み上げるより
一緒に横になって(息子のすぐ傍で)、小さな声で何度も何度も読んであげる方が
息子にとって心地良く、ママの思いも届きそうです。

現状、「息子が大好きな絵本」とは言えませんが
ママの為にも息子の為にも、この絵本は『必要』だと思います。
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自信を持っておすすめしたい リアクションはないけれど実は本命の1冊  投稿日:2010/08/20
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
1歳になりたての時はあまりリアクションがなかったので「気に入らなかったかな?」と思ったのですが・・・
無反応でがんがんページをめくる割によく本棚から持ってくるし何度も開きなおしている・・・

そんなある日、地区センター主催の「読み聞かせ会」に参加したところ
何冊か読み上げられた絵本の中の一冊にこの「おつきさまこんばんは」がありました。
息子は絵本を見るなり「俺の本だ!」と食らいついて大はしゃぎ(笑)
保母さんが読み終えた本を「早く返せ!」とばかりに奪い、よそ見しているうちに他の子のところに本が移動すると、当たり前のような顔で奪い返していました。

この会で読まれた本の中で家にある本はこれだけじゃなかったのですが
息子が「取り返した」本はこの1冊だけでした(あとは家にない「自動車図鑑」にメロメロでした)。

リアクションと好き嫌いは必ずしも一致しないようですね(笑)
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自信を持っておすすめしたい スキンシップが楽しめる絵本です  投稿日:2010/08/20
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
買った当初から息子が安定した支持を見せている絵本です。
ママに「くっついた」されて喜ばない子はきっといないんじゃないでしょうか?

最初(1歳なりたて)の頃、息子は絵本のラストでママ(&パパ)が「くっついた」するのが相当嬉しかったようで、どのページを開いても「くっついた」をせがむ(頬を近づけてクスクス笑う)ようになり、我が家ルールで何度も何度も「くっついた」して楽しみました♪

10ヶ月経った今では、少し成長し
動物のページを飛ばしていきなりラストのページを開きます・・・(笑)
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ふつうだと思う よく手にするのですが…  投稿日:2009/10/05
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
黄色い表紙、はたまたお日様の笑顔に惹かれるのか
購入当初(6ヶ月くらい)から手にとることが多かった絵本です。
ところが、読んでいてもほぼずっと真顔で・・・
1歳になった今でも、笑ってくれるのはお日様が笑う最初のページだけです。
恐らく、私に演技力がないので「絵本の笑っている感じ」が息子に伝わっていないのだと思います。

実は私自身がこの絵本に面白み(絵も文も、です)を感じていなくて、どうしても楽しく読んであげられません・・・。
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