新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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アラフォーママ

ママ・40代・栃木県、男の子16歳

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自己紹介
栃木県宇都宮市にある「aroma & mana healing salon 珊瑚礁」の店主です。夫と息子の3人暮らし。息子は3歳になりました♪
好きなもの
海と野菜と息子と…パパ(笑)
ひとこと
子供の頃から絵本が大好きでした。息子にも絵本の楽しさを知って欲しいので、毎晩寝る前の読み聞かせを日課としています。ついつい買いすぎないよう絵本の購入は「毎月1冊」と決めて絵本選びを楽しんでいます♪

アラフォーママさんの声

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ふつうだと思う 私が大好きだった絵本ですが・・・  投稿日:2012/06/06
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が幼稚園生の頃大好きだった絵本なので、息子が2歳位の時、少し早いと思いつつも購入したのですが、さほど気に入ってもらえませんでした。

私自身は、幼稚園にあるこの絵本をひっぱり出して『おいしそ〜♪』と想像に胸を膨らませ何度も読んだのを覚えている位なので、息子もそのくらいの年頃になったらもっと楽しめるのかな、と思っていますが
3歳になり、幼稚園に通い出しても今のところ滅多に読みたがりません。
『おいしそうだね〜、はむはむはむ…はい、お母さんどうぞ』と、ちょこっとごっこ遊びを楽しんで終わり、という感じです。

息子にとっては恐らく「☆3つ」位の評価だと思います。
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あまりおすすめしない 気に入らなかったようです  投稿日:2012/06/04
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
私自身がバムケロ好きだったので、3歳になった息子にこちらを「はじめてのバムケロシリーズ」として買い与えてみましたが、気に入らなかったようです。
それでも諦め切れなくて(笑)、後に「かばんうりのガラゴ」を買い与えたところ、そちらはすぐさま気に入って半年程経った今でも殿堂入り級に気に入っています。

「バムとケロのさむいあさ」は、息子に言わせると『こわい』のだそうです。
楽しくなかったのでしょうね。
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あまりおすすめしない 趣味に合わなかったようです  投稿日:2012/06/04
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
3歳になったばかりの頃購入しましたが、息子の趣味には合わなかったようです。
ストーリー性が薄いので、まんじゅうのおしくらまんじゅうする様子が笑いのツボにはまるかどうか、が全てという感じです。

物語が好きな子供には不向きかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 子供はオールシーズン楽しめます  投稿日:2012/06/04
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひきのさむいふゆ」が好きだったので、2歳のクリスマスにプレゼントしました。
始めのうちは「さむいふゆ」の方が出番が多かったのですが、飽きてきたのか(笑)だんだん「もちつき」の方をよく選ぶようになってきました。
大人的には『年越し前後に読む絵本』という気がしますが、子供は季節が合わなくても気にしませんから、春でも夏でも「読んで〜」と持って来ます。

今3歳後半ですが、今でも気が向くと本棚から引っ張り出してきます。
「ぺったんぺたん、とったんとたん」など、リズミカルな文章は2歳児の頃からのお気に入り。
最近では、絵本の隅々まで読み込んで色々質問してきます。
大人が気にしなければ、四季を通して長く楽しめる絵本です。
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よいと思わない 最後まで読んでも気持ちが晴れないようです  投稿日:2012/06/04
いつもいっしょに
いつもいっしょに 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
2歳の時に購入しましたが、一度位しか読ませてくれないまま3歳児に。
大分、話の分かる年頃になってきましたが、2回ほど読んでそれきりです。

最近息子は本棚を自分好みに整理するようになってきたのですが、この絵本はやはり「好きじゃない」ようで、私が前へ持ってきても後ろへ戻してしまいます。

母的な「くま」が子供的な「うさぎ」に、不満をぶつけたらうさぎがいなくなってしまって…でもそれは夢だった。うさぎさんがいてくれて良かった−といったストーリー展開なのですが、
読んであげた時の様子からして、息子の気持ちが最終場面まできても『晴れていない』ようです。
優しそうなくまさんが不満を爆発させるシ−ンや、可愛らしいうさぎさんの本当に悲しそうな顔に、子供の繊細な感性では傷付き過ぎてしまい、「実は夢だった」と言われてもやはり気分が晴れないのかもしれません。

内容的にも子供というよりは「大人が自らを振り返るための絵本」という感じを受けました。
厳しいかもしれませんが、子供に楽しんでもらう絵本としては「☆一つ」だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 息子はバムケロよりガラゴの方が断然好きです  投稿日:2012/04/27
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロが主人公のシリーズは子供が生まれる前から好きだったので
息子が2歳半位になったあたりで1冊購入したのですが
残念ながらうちの息子にはウケが悪く…
皆さんの感想を見て「ガラゴなら気に入ってくれるかな?」と半ば押し付け気味(笑)に買い与えてみたところ
何とこれが大当たりで、毎晩の読み聞かせで現在1、2位を争う息子のお気に入りとなりました♪(息子は今3歳半です。)

「かばんうりのガラゴ」は、ストーリー展開がリズミカルで適度に凝っており、3歳位の子にちょうど良い内容&ボリュームだと思います。
個性的なお客さんが次々とガラゴのところにやってきて、その度にガラゴはお客さんの個性に合う素敵なかばんを「ガラゴのかばん」から出して、お客さんは喜んで個性的なお代(物)を払って帰ります。

シンプルで子供にも分かりやすいお話なのですが、
「ぶよぶよの子犬」「毛の薄いライオン」「もらったスイカで早めのお昼にする」など、物の表現が豊かで
子どもの「言葉を使って表現する力」も培ってくれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「ピヨピヨもりのゆうえんち」と同じく息子お気に入りの1冊です  投稿日:2012/04/27
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
息子が「ピヨピヨもりのゆうえんち」が大好きなので、こちらも購入しました。

可愛らしい絵や色遣いで、スーパーの店内やお母さんの台所が丁寧に書き込まれています。
ストーリーはシンプルで、実際にお母さんと子供がスーパーで繰り広げそうな親しみある展開です。
とっても美味しそうなお菓子が沢山出てくるので
息子がお菓子をやたら食べたがったりしたら嫌だな、と思ったのですが
心配した程ではありませんでした。

沢山のお菓子に浮かれてしまったピヨピヨちゃん達も
最終的にはお菓子は一つだけ買ってもらってお家に帰り、
お父さんにお風呂でグチを聞いてもらったあと
おいしくお夕飯を頂いて「お母さん大好き〜」と、おなかを満たして眠りにつきます。

最後のページでは、お母さんが読み聞かせを終えて、眠っている子供達に「お母さんも皆が大好き」とつぶやきます。
私達親子も「お布団に入ったら絵本を読んで寝る」のが習慣なので、
ママの気持ちを自然に伝えてくれるこのページが、私の一番のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 園バスに乗る前に買うのがお勧めです  投稿日:2012/04/26
うみへいくピン・ポン・バス
うみへいくピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
購入したのは2歳(後半)の時だったかもしれません。
購入した当初から3歳半になった今も、ず〜っとず〜っとお気に入りの絵本です。

元々車が好きな子でしたが、この絵本を買って以来
「バスに乗りたい!バスニノリタイ!」と、もううるさい位で…
今春から幼稚園に通い始めましたが
入園前からもうとにかく「早く(園)バスに乗りたい」と目を輝かせていました。
おかげさまで、通園初日から飛び込む勢いで園バスに乗り込み
毎日嬉しそうにきちんと座って乗っています。

路線バスが主役の絵本ですが、バス以外の登場物にも「しっかり命が宿っている」と感じさせてくれる絵本です。
何度も何度も息子と一緒に読んでいますが
「バスに乗っている人がおにぎり(←パンだと思う)を食べている」とか「ここに猫がいる」とか、息子が色んなことを私に教えてくれます(笑)

想像力を養ってくれる素敵な絵本でもありますし、
バス通園を控えているなら「バスを好きになる&車内マナーが垣間見える」という意味でもお勧めの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうな絵本です  投稿日:2012/04/26
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
息子が一時期とってもハマッた絵本の一つです。
3歳になった今では、(息子本人が)絵本がなくても暗唱で楽しめる程、息子の世界の一部と化しています。

この絵本を購入したのは確か1歳台の頃だと思います。
離乳食が終わって好き嫌いがはっきりしてきた息子に
野菜を美味しく食べて欲しくて選んだ絵本でした。
絵も本物みたいに素晴らしくて、とっても美味しそう♪
ですが、当初、息子はなかなかこの絵本を本棚から選んではくれませんでした。

購入して数ヶ月経った頃(恐らく2歳になった位の時)、
ふと息子がこの絵本を本棚から選んできたのを機に
何度も何度も「読んで」と私のところへ持ってくるようになりました。
パンはパンらしく、トマトはトマトらしく本物そっくりに美味しそうな絵と
覚えやすいシンプルでリズミカルな文章が
2歳になった息子の感性をがっしり鷲掴みにしたようでした♪
あっと言う間に文章まで覚えて、私と一緒に音読するようになりました。

息子はお料理に興味があり、3歳になったあたりからちょくちょく台所で私の補佐(?!)をするようになったのですが
そういった感性を育ててくれたのもこの絵本だと思います。
残念ながら、野菜嫌いはまだ続いていますが
「サンドイッチ食べたい!」とは言ってくれます。
興味はあるようなので、何れ美味しく食べられる日がくるのでしょうね(笑)
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自信を持っておすすめしたい 3歳児にぴったりの絵本だと思います  投稿日:2012/04/26
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
この絵本の表紙を見た時、「ちょっと女の子向けっぽいかな?」と思ったのですが
男の子でも全然問題ありませんでした。息子の成長時期にピッタリの良い絵本だと思います。

ウサギさんが作った「どうぞのいす」の元へ
色んな動物達が、何かしらの荷物(食料)をもって次々とやってきます。
皆、自分の持っていないものを頂いて喜び、
「あとで来た人が気の毒だから」と自分の持っていたものを自発的に置いて帰ります。

3歳位の子は、こういう『ちょっと同じでちょっと違う』場面が繰り返されるお話、大好きなんですよね。
息子にとっては「ただただ面白い」のでしょうが、親としては「この繰り返しによって、息子の中に『頂いたら返す=楽しい』が自然に身に付く」という意味でも買って良かったと思える絵本でした。
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