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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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いーめい

その他の方・50代・新潟県、女の子23歳 男の子20歳

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いーめいさんの声

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自信を持っておすすめしたい いる?いない??  投稿日:2009/12/09
内科・オバケ科 ホオズキ医院(1) オバケだって、カゼをひく!
内科・オバケ科 ホオズキ医院(1) オバケだって、カゼをひく! 作: 富安 陽子
絵: 小松良佳

出版社: ポプラ社
1年生の娘が突然、「この本借りたい」と言いだして・・・
まだちょっと長い話は・・・と思ったのですが、ワタシが
富安さんのお話しが好きなので借りてみました。
今までオバケのお話しなんて借りたことはなかったのですが、
どんな心境の変化だったのか。でも、最初がこのお話しでしたので
「おばけ」にも抵抗なく進めたようです。

うらめしや〜というものではなく、どちらかというと「妖怪」話なので
怖さや気持ち悪さなどなく楽しく読んでいくことができます。
怪しさ満点の鬼灯先生、実はどこかにいるんじゃないか!?
いたら会いたいなぁ、と思いました。
ちょっと長いお話しに挑戦するのにいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんいそがしいからね  投稿日:2009/12/09
パンダのポンポン(3) クリスマスあったかスープ
パンダのポンポン(3) クリスマスあったかスープ 作: 野中 柊
絵: 長崎 訓子

出版社: 理論社
くいしんぼコックさん、パンダのポンポンシリーズの1冊。
クリスマスの時期にあわせて読みました。

ポンポンたちの町にはまだサンタさんは来ていないようです。
これを読んで、サンタさんは必ず来るわけではない。と妙に納得していた娘。1日でプレゼントを配るなんて大変だものね。でも、きら星亭ではみんなでクリスマスパーティーできていいなぁ。
仲間で楽しくパーティーするのってうらやましい。
うちにも来てくれないかなぁ。

寒い季節にあったかくなれる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 車好きな子にオオウケしました  投稿日:2009/12/06
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
バスが乗客を乗せたりおろしたりしながら、どんどん進みます。
この車、知ってる!とリアルな絵に大喜びでした。
町から村、村から山へ向かうと周囲の風景や車、バスの中の人の
様子も変わってきて旅のショートフィルムを見ているようです。
いろんな車を指差して教えてくれる子など、、車好きに
大人気でした。
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自信を持っておすすめしたい そんなともだちになりたいな  投稿日:2009/12/06
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
雪が降ってしまってお友達はご飯が見つけられなくて
困っていないかしら?
やさしい動物たちが小さな親切を繰り返していきます。
色使いや動物たちの家にも日本にない雰囲気がいっぱい。
冬の寒さにもほんわかするようなお話。
読み終わるとちょっと優しくなるような冬のお話しです。
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自信を持っておすすめしたい 先生、そんなものはいませんよ  投稿日:2009/12/06
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
どうして、いつも何かがあって遅刻してしまうんだろう?
どんなに朝早く家を出ても遅刻してしまう男の子。
それでも、どんな困難にもめげずお勉強しに行くなんてすばらしい!
なのに、ジョンを嘘つきと決め付ける先生の
憎たらしいことといったら!

子どもの話を「そんな訳ない!」と決め付けがちな日常にちょっと
ドキッとするお話。

4年生に読んだら、おもしろがってくれましたが、
大人をどう思っているのか、気になるところです。
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自信を持っておすすめしたい どんぐりでおかいもの  投稿日:2009/12/06
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
なかよしのクマさんとヤマネくんがおかいもの。
お代はどんぐり。どんぐりは自分で拾って集めるから、みんな
がんばってどんぐり拾い。おままごとのようでとってもかわいらしい。
クマさんとヤマネくんが「ゆずれない」とがんばる姿もめずらしい。

クマさんの大きなセーターがあったかそう。
どんぐり500個は大変だけど、子どもたちにプレゼントしたいなーと
思いました。
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自信を持っておすすめしたい たべたいよう!  投稿日:2009/12/06
スパゲッティがたべたいよう
スパゲッティがたべたいよう 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
くいしんぼうのアッチが初登場。
息子はアッチのつまみぐいが気に入っていて、缶詰のサクランボや
エビフライのしっぽは必ず食べます。
でも、なによりえっちゃんの作るトマトソーススパゲッティの
おいしそうなこと!ゆでたてにあつあつをかけるところを
読むとスパゲッティが食べたくなっちゃう。
いつかアッチのタネから作った手作りスパゲッティ、食べたいなぁ。
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なかなかよいと思う こびとがすてき  投稿日:2009/12/06
こびとのくつや
こびとのくつや 作: グリム童話
絵: 荒井 良二
再話: 矢川 澄子

出版社: 教育画劇
荒井さんの絵はカラフルでとても楽しい!
クリスマス前ということで読みました。

はだかのこびとが靴を作るのもおもしろいけど、そのこびとに
洋服をプレゼントする靴屋夫婦もおもしろい。

「くつやなんかにいられない」といったこびとたちは
どこにいったのかな?
荒井さんのファンキーなこびとがすてきです。
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なかなかよいと思う いつか完訳へ  投稿日:2009/12/06
青い鳥
青い鳥 原作: メーテルリンク
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
メーテルリンクの青い鳥が絵本用にまとめられています。
でも32ページでまとめるにはやはり原作が長いので、
エピソードもずいぶん短くなっているようです。この
長さで各エピソードごとに教訓のような一言があるのが・・・
少しあざといかも。
いもとさんの絵が情緒あるだけに残念。
この本をきっかけに完訳(に近いもの)も読んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキしながらお化粧したわ!  投稿日:2009/11/20
かあさんになったあーちゃん
かあさんになったあーちゃん 作: ねじめ 正一
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 偕成社
ねじめさんの詩集では知っていましたが、長野さんの絵がいい!
2年生の国語教科書で紹介されていましたので、読み聞かせに
選びました。
言葉が選ばれているので(さすが詩)、お話しとして読む(聞く)には
少し難しい所を長野さんのイラストが十分おぎなってくれています。
あーちゃんのお化粧後の顔!
子どもたち、大受けです。
ひょっとしてやってみたことあるのかな?
実際、我が家の息子も3才の頃ファンデーションで顔を真っ白にして
おりました(笑)。男の子も十分楽しんでいたようです。
女の子のお話、とは言い切れない。
読んだ後、「なりきったこと、ある?」と聞くと
ヒーローや怪獣などいろいろ出てきました。

自分を忘れちゃうあーちゃんはなりきりすぎだけど、
子ども心をくすぐるお話しのようです。
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