ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳　男の子17歳

わにぼうさんの声

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すごい、すごい！　

投稿日：2012/11/09

ぼくのすごいしゅうしゅうしゃ
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: 偕成社

もう次男も兄ちゃんも車でワクワクする時期を過ぎましたが、
私がチラ見して「すごい！」って借りてきました。

黄色い表紙に、収集車を抱えた男の子の姿、
表紙をめくったところの「すごいしゅうしゅうしゃ」の図解を見たとたん
二人とも食いついてきました（笑）

車が大好きな年頃の子にも、ちょっと上の子にもいいですね～。

なんでもかんでも収集していく様子は見ていて楽しいし、
ピンチの時の必殺技はもう、大笑い！

兄ちゃんは、赤いボヨヨンくんのオナラが大うけでした。

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0人

だじゃれ満載！　

投稿日：2012/11/09

ゆうれいたんていドロヒュー (2) きょうふのわらいきのこ
	作・絵: やまもとしょうぞう出版社: フレーベル館

字も大きいし、漢字にはルビがふってあるので
低学年から一人では読めますが、声に出すと面白いですね～。

えんま大王に雇われている幽霊探偵ドロヒューが
人間世界に逃げ出した妖怪のおこした事件を解決して
あの世に連れ戻す～というのがメインです。

「だじゃれ大好き」なるみばあちゃんのところへ
双子のみこと・まことを含めて十人のひ孫が集まります。
みんなで焼きまんじゅうや缶ジュースを分けるけれど、
余るはずが足りない？？

え～何で～？？と不思議がっているうちに、みんなが
大笑いし始めて…。

ざしきわらしやざしきばぁばが出てきたりでちょっとドキドキですが
怪談話じゃないので大丈夫！

児童書が読めるようになった年頃には最適ですよ～♪

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2人

月明かりで　

投稿日：2012/10/25

はずかしがりやのおつきさん
	作・絵: スズキコージ出版社: 福音館書店

満月の明るい光の中で、ろばのロシナンテが
おばあさんへ手紙を書いています。

月明かりで手紙なんて、なんかいいなぁ～と思っていたら。

馬車の中で寝ていたギューリーちゃんや犬やネコまでが
起きてきて、明るい月を眺め始めます。

すると、お月様が雲のカーテンに隠れてしまって･･･。

満月の夜に、どこかでこんなことがあってるかもしれないなぁ。

「こんなよふけまでおきているのは、どこのどいつだあ」には
大ウケしてしまいました。

うちの子供たちも「キャー」って布団かぶりました（笑）

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0人

おにぎり、おにぎり！　

投稿日：2012/10/25

へんなおにぎり
	作・絵: 長新太出版社: 福音館書店

帰ってきたら、おなかすいた～！って
おにぎりをねだられる毎日。
まぁ、お菓子よりはいいかなぁ～とは思うのですが。

もくもく雲が手になって、山をビルを･･･おにぎりに！

え～！おにぎり～！

最後のところは、ネコの動きにドキドキしましたが
大笑い。

へんなのぉ～！って言いながら大笑いしていた次男坊。
きっと、明日は幼稚園の砂場で「おにぎり」するんだろうなぁ。

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ポンポコ、ポンポコ♪　

投稿日：2012/10/25

うみやまてつどうさいしゅうでんしゃのふしぎなおきゃくさん
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

間瀬さんの読み聞かせで「でんしゃでいこう　でんしゃでかえろう」を
購入して以来、絵の中にいる「間瀬さん」と「愛車」を探すのに
ハマってしまっている我が息子たち。

うみやまてつどう、我が家でもよく稼動してます。

今回は最終電車なのに、お客さんがドンドン乗ってきて、
もう電車がパンパン満員になってるはずなのに･･･。

なんだか不思議なお客さん達に、駅長さんたちはびっくり。

受け取った切符が葉っぱになってたから、
みんなでお客さんたちをこっそり追いかけていくと～。

もう、ドキドキわくわくな展開です。
間瀬さんの優しい絵柄と、「間瀬さん探し」に大満足。
電車好きな子にも、そうでない子にもおすすめです♪

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0人

はしれ、はしれ！　

投稿日：2012/10/25

かけっこかけっこ
	文: 中川ひろたか絵: 北村裕花出版社: 講談社

兄ちゃんも次男も、もうすぐ運動会！の頃。

兄ちゃんのかけっこは「タイム順」に並んでるのでかなり苦戦。
次男の場合は、「背の順」なのでちょっと微妙。
でもね、そんなに気負わなくてもいいよって借りてきました。

かけっこしていたら、「いれて」って
どんどん仲間が増えていき、途中では給水所まで！

いいなぁ。こんな風に走ってたら気持ちがいいだろうなぁ。

早くても、遅くてもいいじゃん。
自分の速さで、風を感じながら走ろう！

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初メガネのときに！　

投稿日：2012/10/25

メガネをかけたら
	作: くすのきしげのり絵: たるいしまこ出版社: 小学館

目が悪くなってしまって、メガネをかけることになっちゃった。

みんなが笑うんじゃないかな。ってとっても心配になる。
だって、クラスで一人だけなんだもん。

子供って、「みんなと違う」ことにとっても敏感。
全部同じも嫌だけど、「違う」のはもっと嫌。

でも、目が悪くなっちゃったらメガネかけないと困る。
そんな微妙な気持ちを、お母さんも先生もみんなで
受け止めてくれました。

いいなぁ。いいなぁ、みんなとってもいいなぁ。

初メガネでドキドキしている子供に読んであげたら
安心すると思いますよ～♪

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だじゃれが満載　

投稿日：2012/10/25

あいうえおのえほん
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

ことば遊び本も大好きだけれど、
内田麟太郎＆西村繁男さんコンビときたら・・・。

読む私も早口言葉みたいで面白いけれど、
「くまも　くるしむ　くさい　くすり」には
次男が大うけ。
私は「こんどるで　こんどる　こんどにしよう」
兄ちゃんは「ちょうちょは　ちゃう　ちゃうちゃうと　ちゃう」が
お気に入りでした。

次男、「くさい」のクマをみつけては大喜びでしたよ～。

ぜひぜひ、みんなで「声に出して」読みましょ～！

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秋はびっクリ！　

投稿日：2012/10/25

まめうしのびっくりなあき
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

豆つぶぐらいのまめうしくんと、豆つぶぐらいのつぶたくん。
二人で遊びに出かけると、お父さんが一言。

「秋はびっくりすることがいっぱいだぞ～！」

はい、もうびっくりの連続。
大人にとっては「秋だね」ぐらいですが、
小さな子供には「うわ～！！びっくり～！！」です。

たまにはまめうしくんのように、視線を子供目線に戻して
「うわ～！すごい～！！」ってびっくりしてみたいです♪

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せんろくん、ナイス　

投稿日：2012/10/25

しんかんくんけんかする
	作: のぶみ出版社: あかね書房

仲良しでも、いや仲良しだからこそケンカすることがある。

でも、「みんなが言った方がいい」からって
ごめんねを言っちゃだめ。

どうして、「ごめん」って言わなきゃいけないかを
ちゃんと考えなくちゃだめだよ。

しんかん君とかんちゃんの周りは本当に暖かい人たちがいっぱい。
特に今回はせんろくんがナイスでした。

子供たちがケンカしちゃったとき。
コレを読んであげると、ケンカと仲直りの大事なところを
子供なりに感じてくれそうです。

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