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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳 男の子17歳

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読んだ本1

公開

  • ぼくネコになる
  • きりかぶのともだち
  • ふつうに学校にいくふつうの日
  • きりかぶのたんじょうび
  • ころんだのだあれ?
  • つんつくせんせいといたずらぶんぶん
  • メルリック  〜まほうをなくした まほうつかい〜
  • しょうてんがいはふしぎどおり

わにぼうさんの声

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自信を持っておすすめしたい お姉ちゃんだな〜  投稿日:2012/01/21
すみれちゃんのすてきなプレゼント
すみれちゃんのすてきなプレゼント 作: 石井 睦美
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
小2の兄ちゃんの教科書に載ってた「すみれちゃん」の話から
ず〜っとすみれちゃんシリーズを読んでみてます。

この4作目ではすみれちゃんが3年生。妹のかりんちゃんは
年少さんになっていました。

しかし、かりんちゃんが大きくなった分だけ
すみれちゃんの苦労が増えているような気が(笑)

読みながら、そうそう兄ちゃん姉ちゃんってこうだよねと
思ってしまいます。
姉妹でのやりとりなんて、よくうちでも聞くな〜って。

男の子兄弟だと、ケンカだと手がでるのですが、
そこは女の子。口なんですね〜。
お姉ちゃんばっかり怒られてたのに、今作ではちゃんと
かりんちゃんも「だめだよ」って言われるようになり。

弟、妹の子にはホント、「へえ〜」な話ですが、
兄ちゃん姉ちゃんの子には、「そうそう」って笑えます。

女の子な家庭って、いいなぁ〜(笑)
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ふつうだと思う 忘れちゃだめ〜  投稿日:2012/01/21
クリスマスをわすれたサンタクロース
クリスマスをわすれたサンタクロース 作: カリン.フォン.オルダースハウゼン
絵: ガービ・フルック
訳: 泉典子

出版社: 評論社
クリスマスの頃に、次男が真剣な顔をして
「サンタさん、うちに来るの忘れたりしないかな」と言っていたので
この本を見つけて「あるじゃん!」と借りてきました。

でも、思ってたのとは違って
寒い冬にうんざりしてしまったサンタクロースが、
魔法のえんぴつで太陽を描いて夏にすると、
浮き輪を出して泳いだり、釣りをしたり、
出会った黒猫と旅をしたり。

う〜ん、サンタのバカンスって感じなのだろうか。

楽しく暮らしているうちに、サンタクロースが
「何か忘れている気がする」と言い出すんです。

どうなのでしょう。
サンタさんが、魔法のえんぴつをつかって色々するのは
楽しいのですが、子供たちとしては
「プレゼントを配ってくれる」サンタが、
延々と違うことをしているのは「?」の連続だったようで
あまり面白かったとか感想を言わなかったです。

「あ!しまった!忘れてた〜!!」と言う感じの
あわてんぼうのサンタクロースみたいな話だったら
素直に楽しかったのかもな〜と思いました。
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なかなかよいと思う 起きちゃう、起きちゃう!  投稿日:2012/01/21
くまさんはねむっています
くまさんはねむっています 作: カーマ・ウィルソン
絵: ジェーン・チャップマン
訳: 成沢栄里子

出版社: BL出版
冬眠中のくまさんのほら穴に、
ネズミやウサギたちが風と雪を逃れるようにやってきます。

焚き火をしても、お茶をわかしても、
くまはぐうぐう ねむっていますの繰り返し。

ほら穴にいるみんなの楽しそうな様子と、その横で眠るくまさん。

次男は起きちゃう、起きちゃう!とキャーキャー言い、
兄ちゃんは黙ってドキドキしてました。

そして、大きなくまさんが目を覚まして・・・。

巻頭の作者のことばで
「ママとパパがぐうぐうねむっているあいだに
うちのなかをめちゃくちゃにしてくれる、マイケル〜」とありました。

そうか、実体験なんだ(笑)

兄ちゃんが小さい時、眠気に負けて寝ていた私の横で
おもちゃを撒き散らしていたことを思い出しました。

寝ている横でなにかしている時って、「起きるかも」とは
思わないものなのね〜。




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なかなかよいと思う にくたらし〜(笑)  投稿日:2012/01/21
だめだめ、デイジー
だめだめ、デイジー 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
前に「デイジー、スパイになる」を読んで、
デイジーの小憎らしさがツボだった息子たちにと借りてきました。

いきなり鼻をほじってる表紙からなので、
また生意気なこと言うんだろうな〜と思いながら読み始めました。

鼻をほじっちゃだめっていえば、だってママだってと返す。

注意されても、ママだってと返すから
子供たちもニヤリとします。

こちらの気分がいいときはママのようにできるけど、
そうでなかったら怒っちゃうでしょうね〜。

でも、こんな風に出来るように余裕を持たなきゃ♪

ラストのおしおきだけなら、いつでも出来ますけどね。
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なかなかよいと思う こんどはポストまで  投稿日:2012/01/14
妖怪遊園地
妖怪遊園地 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
前作の『妖怪横丁』では「おとうふ おねがいね」と
男の子が妖怪いっぱいの妖怪横丁内の「一旦木綿のお豆腐や」で
豆腐を買って帰りました。

でも、今回は「遊園地」

出だしは、お母さんからまたおつかい頼まれるところから始まります。

「てがみ おねがいね」

あぁ、ポストに行くのねと思ったら。

出しに行くのは例の「妖怪横丁」

そしてそこに本日オープンの「遊園地」が。

妖怪満載の上に、乗り物までが妖怪満載!

乗り物としてはきっと怖いかもだけど、楽しい!
ダジャレやらいろんな妖怪をみつけてもいいですね。

最後の『幽便局』にもウケました。

この子のお母さん、一度お会いしたいですね〜(笑)
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自信を持っておすすめしたい こんどじっくり、見てみよう  投稿日:2012/01/14
ムーサンのたび
ムーサンのたび 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
お尻からピューっと糸がでた表紙の絵を見ても、
中をパラパラ確認したときも、なぜか「ムーサン」がクモだとは
全く気がつきませんでした。

気がついたのは、子供たちに読んであげようと開いた時!

ひや〜クモの話?とドキドキしましたが、
カラフルでほんわかした絵だから、大丈夫そうでした。

ムーサンたちクモの子は、よく晴れた風のない秋の朝に
空を飛んでいきます。

へぇ〜、上昇気流に乗って遠くまで飛ぶんだ!
ムーサンやその兄弟たちが飛んでいくことに
子供たちも「へぇ〜」とびっくり。

こんなところへ行きたい!と夢を語るニーサンたちですが、
ムーサンはいいところはたくさんありすぎてまだ「ここ」と
決められないままに旅立ちの日を迎えます。

小さな子には「へぇ〜」ですが、受験や進級で新しい世界にいく
お兄ちゃんお姉ちゃんにもいいかもしれません♪
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なかなかよいと思う パンツはいらない!だのだ(笑)  投稿日:2012/01/14
サンタクロースも パンツが だいすき
サンタクロースも パンツが だいすき 文: クレア・フリードマン
絵: ベン・コート
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
地球にやってきてはパンツを集めていた例の宇宙人。

クリスマスには世界中の子供たちにパンツを配ろう!と
張り切って地球にやってきます。

サンタさんのところで、勝手にプレゼントの中へと
パンツを仕込み、こびとさんたちにもパンツをプレゼント♪

楽しそう、楽しそうなんだけど・・・パンツはいらないよぉ〜。

次男はみんながパンツ履いてることに大ウケ。
大きいパンツにプレゼントを入れている場面では、
「落ちないかな」とすごく心配していました。

次はどんなパンツ話か、楽しみですね〜♪

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自信を持っておすすめしたい ちょっと得した気分♪  投稿日:2012/01/14
くつのうらは ぎざぎざ
くつのうらは ぎざぎざ 作: 百木 一朗
出版社: 福音館書店
靴を買う時、ウラを見て「ギザギザがここにあるから」とか
「ここにポッチがあるとダメ」とか言い出していた兄ちゃん。
友達同士で靴ウラを見て、「これは早い靴」とか適当なことを
言い合っていたようで、デザインに加えてそんなとこまで
見るの?と親としては面倒くさいなと思ってました。

で、そのギザギザって結局なんなの?というのがこの本。

何気なく見ていた靴のウラのギザギザの謎が解けて
なんかちょっと得した気分になります。

親子三人で、「へぇ〜」を連発しました!

砂とかに残る靴の跡をみたら、楽しくなりそうでした♪
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自信を持っておすすめしたい 口からだと、げっぷ オシリだとおなら  投稿日:2011/12/07
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
おならネタの本というと、大笑い!プゥ〜ばっかりですが、
さすがに「かがくのとも 傑作集」。もう、へぇ〜の連続です。

おならって、食べたり飲んだりしたときに口から入った空気が
オシリから出てきたものなんだそうで。
ちなみに、口から出ると、それは「げっぷ」

そこだけでも「へぇ〜」なんですが、問題はそこから先。
おならが臭い理由が体の中の図解でわかるんですよ。

かがく絵本って、「はいはい、わかりましたって!」と
くどいときがありますが、そこは長新太さんの絵。
素直に、すごい!そうなんだ!って驚いてしまいます。

次男は「臭いおなら」と「くさくないおなら」に、
兄ちゃんは1日に出すおならが「500ml=ペットボトル」と聞いて、
びっくりでした。

でも肉食べてなくてもクサイ、うちの○○のおならって・・・(笑)
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なかなかよいと思う 一緒に帰ろ♪  投稿日:2011/12/07
ゆうひのおうち
ゆうひのおうち 作: 林 木林
絵: 篠崎 三朗

出版社: 鈴木出版
次男に読もうと思ったら・・・先に寝てしまったので
兄ちゃん一人に読んでやりました。

最近は日暮れがとても早くなってきて、5時には真っ暗になります。
いっぱい遊んで、さぁ帰ろう!というとき、
夕日もぐんぐん沈んでいく。どっちが先に家につくかな?
そんな風に考えると、少し暗くなる帰り道も楽しくなりますね♪

まぁ、親の方に言わせてもらえたら・・・もっと早く帰ってね。
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