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泣ける〜
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投稿日:2013/05/30 |
ティモシーとサラシリーズ。今回はおばあちゃんが子供の頃のお話です。
キルト教室に一緒に通っていたシェリー。シェリーは他の女の子たちとは少し違い、本当はキルトなんて嫌いで、冒険家になりたいという夢を抱いていました。
そんなシェリーは周りから浮いてしまっていたけれど、ローズ(おばあちゃん)はずっとシェリーの心に寄り添っていました。
そんなときシェリーのお母さんが入院し、シェリーは引っ越すことに…。
1枚のキルトにしみこんだ、あたたかい友情の思い出話。そんなお話を、いい天気の庭でキルトを干しながら孫たちに話して聞かせるというシチュエーションも、心がポカポカなってステキです。
とっても鮮やかで可愛らしいキルトが絵本いっぱいに詰まっているので、女の子は特に好きな絵本だと思います。
表紙で苦戦してるティモシーもかわいいです・・・ね^^
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小学生向きの食育絵本
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投稿日:2013/05/30 |
全校生徒12人の小さな学校。1年生と2年生は1人ずつ。そんな2人が町の給食センターへ見学に行きます。栄養素のこと、衛生管理のこと、そして給食ができるまでたくさんの人達が携わっているのだということを改めて知る2人。いろんなことを学んだあとの給食は、また違った気持ちで食べられるでしょうね。
食育の絵本としては完全に小学生向きです。内容はぎっしりで、ユーモアも交えているので、子どもも楽しく読めると思います。
が、「絵本」の部分と「セリフ」の部分が行ったり来たりするので、読み聞かせはしづらいという印象でした。
ちなみに…巻末に「きいろの食べものエネルギーくらべ」というグラフがあり、ご飯1ぜんは、食パン2枚よりもエネルギーが高いと分かり、『やっぱり朝は、パンよりもご飯食べると元気出るんだね!できるだけご飯にしようね』と息子と話しました。
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幼児には難しいかな
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投稿日:2013/05/30 |
息子が学校で借りてきたのですが、1年生&幼児にはちょっと難しいかなっていう内容でした。
なにしろ「わたし」と「あなた」が連発されるので、頭が混乱しそう(苦笑)
「わたし」をとりまく、たくさんの「あなた」のお話。わたしとあなた。でもあなたには、あなたがわたしで、わたしがあなた……
谷川俊太郎さんらしい世界観は独特で好きですが♪もう少し大きくなったらまた読んでみたいなって思います。
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入学前に読むとベストかも♪
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投稿日:2013/05/30 |
新1年生になった息子と読みました。
「しんたいそくてい、あったあった!」「こうつうきょうしつ、あったあった!」と、自分の学校生活に重ねながら楽しんでいます。
そして反対に、自分の学校と絵本の違いも見つけながら、読むこともできます。
絵本の中の1年生は笑顔いっぱいなので、入学前に読むと、緊張もほぐれるかもしれませんね。
そして3月は、1年生の楽しかった思い出を絵に描きます。「みんなの絵をこの教室に飾って、新しい1年生を迎えてあげましょうね」と先生。なるほど!息子の入学式の時も、教室には前1年生のたくさんの絵が飾ってありました。「○○たのしいよ〜」とかメッセージつきで。この絵のことだったんですね。
息子もあっという間にそういう時期がくるのでしょうね。無邪気でいられる1年生、存分に楽しんでほしいなって思いますね。
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ティモシーとサラの1作目
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投稿日:2013/05/30 |
ティモシーとサラの誕生日に届いた小包。おじいちゃんとおばあちゃんからのプレゼントでした。
魔法使いみたいなおばあちゃん、そしておじいちゃん。愛情たっぷりの手作りのプレゼントに喜んで、コロコロと遊ぶ2人の姿はとっても可愛い!お礼の手紙も…可愛すぎます!こんなお手紙が孫から届いたら嬉しいでしょうね。
ティモシーとサラの絵本は、女の子が好きそうなラブリーな絵本なんですが、なぜか我が家の男子たちは大好きです。
もしかしたら、ティモシーとサラの姿を自分たちに重ねているのかもしれません^^
文量はたっぷり・しっかりあります。4〜5歳からがお勧めです。
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寝る前の朗読に
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投稿日:2013/05/30 |
子供たちを寝かせる前は「読み聞かせ」していますが、この絵本は「朗読」のほうがいいかなと思い、目を閉じさせてから朗読しました。
「ねむくてしかたがなかったうさぎ」「ゆめみごこちなこうさぎ」「ねむりにつく」など7つの短編集になっています。短編といっても1つが絵本1冊分くらいの文量があるので、1つのお話でも物足りない感じはありません。
そしてどのお話も、本当に眠くなる(笑)私も読んでいて眠くなっちゃうので、お話の記憶がなかったりします(笑)言葉が優しくて、ゆったりした気持ちにさせてくれるんです。
寝る時間になってもなかなか寝てくれないというお子さまには特にお勧めです!
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あたたかくて楽しい絵本
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投稿日:2013/05/30 |
建築好きにはたまらないワクワクする絵本です!
ドワーフじいさんは、見晴台のある自分だけの家を建てようと設計図を描きました。早速建て始めたのですが、材木が重くてなかなか作業は進みません。
そんなときにくまがやってきたのが事の始まり。「手伝うからぼくの部屋も作ってよ」。
なるほど。ここでお話の先がだいたい読めてしまったのですが、それでも想像以上のワクワクと賑やかさが待っていました。
どんどん変わっていく設計図の無理やり感も、ナイスユーモア!「あ〜あ、こんなことになっちゃってるよ(笑)」と親子でくすくす笑いながら読みました。
ずっと不機嫌な顔のドワーフじいさんは、昔の職人気質のおじいさんっていう雰囲気で…でもドワーフじいさんの心境が徐々に変わっていくようすも微笑ましくて。
心があたたかくなる楽しい絵本でした。
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勘違い
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投稿日:2013/05/27 |
衣替えを「こどもがえ」と聞き間違ってしまった男の子のお話。
なぜ皆、どんな平然と「こどもがえ」するのか分からず、一人でその悩みや不安を抱え込んでしまいます(笑)
想像が膨らんでいくようす、男の子の焦りや不安がひしひしと伝わってきて、微笑ましく感じます。ストーリー展開もテンポがよくて、軽快に読める感じです。
小学生向きかな。小さい子なら5歳くらいから楽しめると思います。
だけど、この男の子、小学校中学年くらいかな?っていう雰囲気だけど、今まで衣替えにまったく触れなかったのか?10月1日は今まで何度も経験しただろう?という、大人目線の謎は残りますけどね〜(苦笑)
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イチオシ〜!
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投稿日:2013/05/23 |
全ページためし読みで読んだことを後悔したほど面白かったです。これは何度でも繰り返し読みたい!子供たちにもぜひとも読んであげたい!と、1回で虜になりました。
「オオカミがとぶひ」というタイトルなので、オオカミが主役かと思えばそうではなく。「オオカミがとびひ」はプロローグ。
ヒトをとりまく環境と、動物の特徴をうまくリンクさせているのに驚き。大人も子どもも想像の世界に引き込まれていきそうです。
ぼくがねむったから…という終わり方も、胸の中でざわざわしてた興奮がストンと落ち着く感じで好きです。
絵はダイナミックなのに、文章には繊細さがあって、芸術性の高い絵本だと思います。小さな子どもから大人まで楽しめそうな絵本はなかなかありません。一度読んでみてください!オススメです!
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お気に入り!
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投稿日:2013/05/20 |
まずは頭の体操!
深い穴に入ってしまったネズミ3匹・ネコ2匹。どうやって穴の外に出ようか相談します。ネズミとネコと関係性を考慮しながら、穴から出る方法を考える。
まさに「どうするどうする」です。
一体この先どうなるんだろうとワクワクしながら読み進めれば、あれれ。まさかのオチが待っています。
たっぷり頭を使って脳内が柔軟になったところで、このオチは効きます!親子で大笑いでした。
話の転がり方がホントに絶妙。この雰囲気を楽しんでほしいので、読むなら5歳以上がいいと思います。
うちの息子たちのお気に入りの1冊になったようです。
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