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聞いてあげなくちゃね
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投稿日:2012/12/03 |
色のない絵本ですが、不思議とあたたかく感じます。
ぼくは聞いて欲しいことがたくさんある。そうですよね。子どもはその日一日、新しいことをたくさん発見したんだもの。
だけどシングルのパパは家事に大忙して、なかなか話をきいてくれません。
いじけてしまったぼくは、いつの間にか眠っていました。
起きたら…そこにいたのは笑顔のパパ。
男2人の生活だけど、あったかくて、幸せそうで、つい笑顔がうつってしまう絵本です。
子どもは聞いて欲しいんですよね。聞いてもらうことで、親と関わりたいんですよね。
「きいてきいて」つい面倒になってしまい「もー、うるさい」って言ってしまう母親は私だけでしょうか?
今の自分を反省して、今日からはしっかり聞いてあげよう、そう思いました。
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入学を控えた子にはぴったり!
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投稿日:2012/12/03 |
来春1年生になる息子にと、図書館で借りました。
普通のお話スタイルではなく、遊びながら小学校について学べる絵本です。
間違い探しをしたり、校長先生を探したり、いろんな教室や授業についても知ることができます。そして通学路の注意まで書かれているのも、親としては嬉しいところ。「道路でこんなことしちゃ危ないよね」と親子で一緒に再確認できます。
なんど読んでも楽しいらしく、6才と4才の息子たちに毎日毎日「これ読んで」と言われます。入学を控えたお子さんにはイチオシですよ!!
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涙が出ました
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投稿日:2012/12/03 |
4年生という微妙なお年頃の男の子が、母の日におかあさんに手紙を書きました。
「いつもごはんをつくってくれてありがとう」なんて決まり文句じゃなくって、自分の言葉で言いたいことを書いています。そのリアルさが胸にズシンときます。
口うるさくて、勝手に部屋の掃除をしたり、大切にしていたものを捨てたりするお母さん。
だけどちゃんと、子供の味方。子供のこと愛してる。主人公の男の子には間違いなくそれが伝わっているんですね。
恨みつらみのような文章なのに、「お母さん大好き」「お母さんありがとう」って気持ちが隠れているのが分かります。
絵本の中のお母さんは「ぼく」が描いた絵のお母さん。怖くて威圧的な雰囲気のお母さん。なのにラストでは本当のお母さんが登場!びっくりしちゃいました。でもその優しい表情を見た瞬間に、不覚にも涙が出ました。。
ぼくの愛もちゃんと伝わっていて、お母さんもやっぱり心の優しいお母さんなんだなって。
男の子を持つお母さん!ぜひ読んでみてください。心がほっこりなりますよ。
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息子たちのお気に入り!
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投稿日:2012/12/03 |
懐かしいますだくんシリーズ。子供の頃読んだことがあるな〜と思いながら、息子たちにも見せたくて図書館で借りました。
息子たち、予想以上にお気に入り!特に上の息子が来春1年生なので、身近に感じるのかもしれません。
ますだけんいちくん。5人兄弟の4番目。お兄ちゃんたちに鍛えられながら、妹のお世話もこなしちゃう。こういう家庭だからこそ、ますだくんは強くて、自分をしっかり持っているのでしょうね。
お姉ちゃんのお古の赤いランドセルが気に入っていて、そのランドセルで入学式を迎えました。「へんなの」なんて言われても気にしない。泣き虫な女の子のお世話係も自ら引き受けちゃう。
親ならみんな「こんな子になってほしいな」って思うと思います。強くてカッコイイ、爽快な男の子。ますだくん大好きです^^
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ストーリーについていけませんでした
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投稿日:2012/12/03 |
たけしくんの誕生日。10時10分に時計から、こびとがでてきて、焼肉タイムですと焼肉を差し出しました。でも11分になったら、あっという間にそれはおしまい。
その後は時計から他の数字がどんどん出てきて、挙げ句の果てには数字がおばけになって襲ってきます。
ピンチのたけしくんを助けてくれたのは「2」。たけしくんはいつも2時にもおやつを食べるから、だって。
親としてはうーん。2時におやつを食べるのはダメでしょ?おやつを食べるからって何で2が助けてくれるの?というかタイトルの「じゅうじゅうタイム」と数字がおばけになるのは何か関係があるの?
なんとなくストーリーについていけませんでした。
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全国のおかあさんに
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投稿日:2012/12/03 |
「あの日のことを思い出せば大丈夫。だって、おかあさんだもの」という文面にじーーんときました。
私も常々、辛い時には子供が生まれた日のことを思い出すようにしています。
笑ってばかりはいられない。親も子も。毎日いろいろあるけれど、すべては出産のあの日から始まっているのですよね。
「おかあさん」なら、この絵本に感動しない人はいないんじゃないかな?
心を原点に戻すことができる。子供に改めてありがとうって思える。育児につかれてしまっている「おかあさん」たちに是非読んでもらいたいです。
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意外な作者
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投稿日:2012/11/12 |
最初は知らずに読みました。4歳の息子が気に入って、何度も繰り返し読みました。
あとになってよくよく見れば、作者は子どもだったのですね。本当に驚きました。
百年頑張り続けた木。気負い続けた木。その気負いは無意味であったと気づき、自然体の自分に戻りこの先また何百年と生きていくというお話。
12〜13歳の少女がこんなにスケールの大きいお話を書けるなんて!
いや、大人じゃないからこそ書けたのでしょうか。
作者の年齢を知ってから読むと、また違う味わい方ができます。
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メガネをかけたら
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投稿日:2012/11/11 |
いつも、ほっこりした感動を与えてくれるくすのきさんの絵本。
「メガネをかけたら」は、初めてメガネをかけることになった女の子のお話です。
メガネをかけなくてはいけないけど、クラスにはメガネの子は1人もいない。もちろん、からかわれるのではないかと気が進みません。
いろいろな難癖をつけてメガネを嫌がる主人公の気持ち、手に取るようにわかります。もちろん、何とかかけてもらいたい親の気持ちも・・・。
結末は「担任の先生の心遣い」で事なきを得ます。素敵な素敵な心遣いです。こんな先生、いたらいいなぁって思いますね^^
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プレゼント交換
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投稿日:2012/11/11 |
森の動物たちが、クリスマスにプレゼント交換します。懐かしいプレゼント交換のワクワク感を思い出しました^^
だけど1個プレゼント残りました。なんでかな???
あの人も持ってきていたんですね〜。ワクワクしながら探してみてください^^
だけど、「クリスマスくろくま」というタイトルと内容があまり一致しないなぁという印象でした。その点だけがちょっと残念。
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ためし読みで
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投稿日:2012/11/11 |
「かわいいね」の連呼は幸せな気分になりますね。気づいたら笑顔で読んでいます。登場するものがすべて丸っこくて、かわいいです。
蛇口の水滴の「つぎだね」「そうだね」という発想にも脱帽!しずくの順番待ちなんて、子供目線で物事を見ることができる作者さんなんでしょうね。(絵本作家はみなさんかもしれませんが^^)
赤ちゃん向きかもしれませんが、3〜4才でも十分楽しめると思います。
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