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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい オオカミもキツネも優しい!  投稿日:2012/07/04
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
おれたちともだちシリーズはやっぱり最高です。息子たちも大好きです。
この『あしたもともだち』は、ちょっぴり切ない?けど、オオカミの優しさとキツネの優しさが、もうたまりません。
クマを看病する自分を隠したいオオカミ。
そんな隠し事をしているオオカミに最終的には気づいたけど、言及はしないキツネ。
オオカミとキツネはやっぱりお似合いのカップルですね(笑)(友達だけど)
このシリーズの絵本は、読んでいると幸せな気持ちになれます。友達と関わることを覚える4〜5歳から、ぜひぜひ読んでほしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 悲しいけれど  投稿日:2012/07/04
小さな小さなおとうとだったけど。
小さな小さなおとうとだったけど。 作: 高橋妙子
絵: 山本 まつ子

出版社: あかね書房
お兄ちゃんになることを楽しみにしていたけど、会えたときには冷たかった小さな弟。
「人は老いて死ぬ」と思っている息子たちにも、いろんな死を知ってほしくて、なんとか泣かずに読みました。
私自身も流産を経験しているので、この悲しみは想像に耐えません。
だけど、小さな命が消えてしまうこともあるのは事実だし、考えたくはないけれど、考えなくてはいけないこと。
息子たちにも、「元気に産まれてきて大きく育ってること、すごく幸せで有難いことなんだよ」と話しました。
でもこの絵本は、悲しいばかりではありません。赤ちゃんは命の大切さを伝えるために来てくれたんだと、家族は前を向いてしっかり歩いています。
そんな展開も、とっても素敵だし、子供たちにはぜひ読み聞かせたいと思わせてくれました。
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なかなかよいと思う 美味しそう!  投稿日:2012/06/11
はらぺことのさま
はらぺことのさま 作・絵: つきおかゆみこ
出版社: あかね書房
月を食べたくなった、食いしん坊の殿様。
月まで届く、はらぺこじょうを作ることにしました。

自他共に認める「食いしん坊」の二男がとっても楽しそうに見ていました。

だってはらぺこじょうは、全部食べ物でできているんですもの^^
それも、さすがは殿様。使っているのは日本の美味しい食べ物ばかりです。
夢があってユーモアもあって、食べること大好きな子供は眺めているだけで楽しいはず^^

3〜4歳からじゅうぶん楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 未就学児にぴったり  投稿日:2012/06/11
中を そうぞうしてみよ
中を そうぞうしてみよ 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: 福音館書店
この椅子に使われている釘は何本?
「考える力」を養ってくれる面白い絵本です。さすが、かがくのとも、ですね。
5歳の子供にちょうどいい難易度でした。一生懸命考えていました。
未就学児でも、この科学の問題はすごく身近で、興味をそそられるものばかりだと思います。
「答える」んじゃなくて「想像してみる」っていうのも、未就学児にはぴったりです。
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なかなかよいと思う 体のありがたみ  投稿日:2012/06/11
からだっていいな
からだっていいな 作: 山本 直英 片山 健
出版社: 童心社
『からだっていいな
からだがあると
いろいろできる』
そんな始まりに、深くうなずきました。

朝起きてから夜眠るまで、人間は体を使っていろんなことを感じているんだなと、しみじみ感じました。
大きな犬を抱いた感触、高いところに登った爽快感、みんなそれぞれ違うおなら、転んだらたんこぶができたり・・・
一見、みんなバラバラの出来事だけど、体がないとできないこと。
体がある、体で感じるっていうことは、すなわち生きているというこ戸に繋がるんですよね。
体の大切さとありがたみを、子供に分かりやすく、ダイナミックに描いている絵本だと思います。
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なかなかよいと思う おとしもの  投稿日:2012/06/11
おとしもの
おとしもの 作: 三九里 うみ
絵: 鈴木 康治

出版社: 文芸社
動物さんたちのおとしもの・・・それは体の一部。鼻や耳、とさか。
動物の特徴を覚えるには、いい絵本だと思います。
絵も可愛らしいですし、ラストもほんわかした雰囲気で終わります♪

5歳にはちょっと物足りないようすでした。2〜3歳向けかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 壮大  投稿日:2012/05/28
パパ、かばになる
パパ、かばになる 作: 安江 リエ
絵: 飯野まき

出版社: 偕成社
お風呂でパパがかばになって遊ぶだけかなと思いきや、想像より壮大なお話でびっくりしました。
お風呂でかばになってから、まさかあんなことになるなんて^^
パパとお風呂に入るのは、これだから楽しいんでしょうね♪ママにはなかなか真似できません。
この絵本を読めば、「きょうは、おとうさんとおふろはいるー!」と笑顔になる子供の顔が見られます。
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ふつうだと思う 120匹!?  投稿日:2012/05/22
ペトロニーユと120ぴきのこどもたち
ペトロニーユと120ぴきのこどもたち 作・絵: クロード・ポンティ
訳: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「120ぴき!?」と、まず最初におどろいた子供たち。確かに多いですね〜。私もびっくり。
決して「可愛らしい」とは言えない挿絵ですし、描写も細かいので5〜6歳からがいいかもしれません。お話も不思議な展開になってるので、まだ小さい子はたぶん意味が分からないと思います。
4歳の下の息子は、めだあぐりを怖がってました(^^;そんなわけで、「読んで」のリクエストは2度とありませんでした。。
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自信を持っておすすめしたい 変わらぬ迫力  投稿日:2012/05/22
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
私も子供の頃、繰り返し読んでもらった絵本です。いい絵本に時代は関係ないんですよね。子供たちも何度も繰り返し読んでと言います。
トロルの顔なんて結構迫力あるし、怖い気もするけど、これを怖がって見られない子ってあんまりいませんよね。その怖さも、お話のドキドキやスリルがカバーしているのでしょうね。
この絵本は、3〜4才くらいになったらぜひ読み聞かせしてほしいです。ちょっと残酷な描写はあるけど、子供の感性を育ててくれると思います。
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なかなかよいと思う いちごパフェ!  投稿日:2012/05/22
いろいろいちご
いろいろいちご 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
まさにいちご尽くしの絵本。いちご好きな子にはたまらないと思います。
ラストが全然読めませんでしたが、しっかり結末があるのがいいですね♪いちごパフェ・・嬉しくなっちゃいますね!
春のいちごの季節にぜひ読んでほしいです♪
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