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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う 同音異義語  投稿日:2012/09/15
くらべてごらん
くらべてごらん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
同音異義語を楽しく学べる絵本ですね。
幼児が同音異義語を知るのに、最適だと思います。
「雨」、「飴」。全然ちがう場面で使っていたけど、同じ音なんだって。

いちごの雨・・・石の箸、飛ぶタコ・・・。想像すると楽しい。
でも・・・海苔のご飯はいやですね(笑)想像したくない(笑)

“こんなのあったらどうする?”
そんな親子の会話にも花が咲きそうです!
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自信を持っておすすめしたい 単純に面白い!  投稿日:2012/09/14
えものは どこだ
えものは どこだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
獲物を探す猟師。猟師は見つけられていませんが、ページのあちこちに動物が隠れています。うちの子供たちはどんどん見つけられる難易度で、隠し絵を楽しむというより、猟師さんにつっこみたくなるような絵本です。1〜2歳だったら、隠し絵を、純粋に楽しめそうですね。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2012/09/09
パパ・カレー
パパ・カレー 作・絵: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
武田美穂さんの食べ物絵本は本当においしそうで大好きです。
パパカレー、これも例外ではなく、お腹が鳴ります・・・!
パパの豪快な料理!手際がよくて、効果音がリズミカルで心地いいです。子供の“お手伝いしたい”気持ちも、いい感じに刺激してくれます。
最後に隠し味、バナナを入れるパパカレー。「バナナ!?」子供たちもびっくりでした。おいしいのかな?試してみたいですね。
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自信を持っておすすめしたい これは分かりやすい!  投稿日:2012/08/24
おべんとうんち
おべんとうんち 作・絵: 石倉 ヒロユキ
訳: 辨野 義己

出版社: 幻冬舎エデュケーション
年長の息子のお気に入りです。
食べ物の属性はもちろん、どうやって消化されていくのか、色分けされたトロッコで描かれていて、とても分かりやすいです。
毎日『今日食べた○○○はどのトロッコだと思う?』と、子供たちにクイズを出すとすごく盛り上がります(^o^)
図書館で借りている本なので、うんちスケールは使ったことないけど(笑)面白そうです!
子供は肛門の筋肉が未発達だから、体のわりに大きなうんちをするってこと、私もすごく勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 自分のことかしら  投稿日:2012/08/24
おかあさんは おこりんぼうせいじん
おかあさんは おこりんぼうせいじん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: PHP研究所
…と思うお母さん多いと思います(笑)
どれもこれも、どこかで聞いたセリフばかり。耳が痛い。
でも怒りすぎなお母さんを見て、「おこりんぼう星人がお母さんになりすましてる」なんて発想は、子供ならではですね!痛快なストーリーで飽きません!
自分たちの不安を子どもが打ち明けたとき、「お母さんがおこりんぼう星人なら、あんたたちははちゃめちゃ怪獣よ」って切り返しにも、深く頷いてしまいました。
だけど最後は「安心して怒られなさい」とお母さんの笑顔。
いっつも怒られている子供に捧げたい絵本ですね。
そしてお母さんたち、怒りすぎないように頑張りましょう(笑)
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自信を持っておすすめしたい あさえの成長が見どころ  投稿日:2012/08/02
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
「あさえとちいさいいもうと」は幼少期から読んでいましたが、この絵本は大人になって、親になって初めて読みました。
あさえも、あやちゃんも、大きくなっていて、ちょっと感動!

いつものように帰ってきたあさえだけど、あやちゃんの突然の入院という非日常な事態が待っていました。
子供って(大人もだけど)非日常に遭遇すると強く成長できるんですよね。それを改めて感じられました。
表紙のあさえ。そしてお話のラストのあさえ。妹の入院という一晩の出来事がここまであさえを成長させたんですね。
なんだか親目線でしみじみします。

子供達もずいぶん気に入ったようすで、長男は、病床のあやちゃんが可愛いと言って何度も読んでいます。
自分の弟にはない儚げな感じがいいのでしょうかね(笑)

あさえとあやちゃんのように、我が家の息子たちも、ずっと仲良く兄弟でいてほしいなと願います。
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なかなかよいと思う 男のロマン?  投稿日:2012/07/30
せんろはつづく どこまでつづく
せんろはつづく どこまでつづく 文・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
最近このシリーズを気に入ってよく読んでいます。
男の子だけど鉄道好きではない我が家の息子たち。だけどやっぱり楽しいみたい。
年長と年少ですが、内容に物足りなさも感じてない様子で、純粋に『すげ〜!』と言いながら見入っています。もちろん1〜2歳でも楽しめそうです。
こうやって作り上げていくもの、どんどんグレードアップするもの、男の子は好きですもんね。
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なかなかよいと思う しんかんくんの葛藤  投稿日:2012/07/30
しんかんくんのクリスマス
しんかんくんのクリスマス 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
“自分の欲”?それとも“大切な人の幸せ”?
しんかんくんシリーズの中でも、結構奥の深いストーリーだなと思います。
クリスマスプレゼントに、大切な人の欲しいものをお願いしようとしているかんたろう。でもしんかんくんは、自分の欲しいものを諦めきれません。
葛藤の中で、お寿司屋さんにアドバイスをもらい、しんかんくんは、ひとまず「みんなを喜ばせる」ことをしてみることにしました。

しんかんくんのような心情は、子供にはみんなあるものだと思います。
そしてかんたろうは、まるで親のよう(^^)
2人のバランスが、やっぱり絶妙で、この絵本一冊から、いろんな『感情』を学べる気がしますね。
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なかなかよいと思う ちょっと怖い!?  投稿日:2012/07/30
うどんやのたあちゃん
うどんやのたあちゃん 作: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
商店街のうどんやの娘たあちゃん。
たあちゃんが、お店の奥でうどんを食べようとすると、見知らぬ男の子がやってきて、たあちゃんちのうどんを食べてみたいと言いました。
その男の子はこんたくん。
お話の最初に、商店街のおいなりさまを紹介するくだりがあったので、すぐにこんたくんの正体は分かりました。
そしてこんたくんと出掛けたたあちゃんは、こんたくんのお父さんと会い、なんとほこらの中に招待?されちゃいました。
だけど「気の入れ方」を教えてもらっていたら、たあちゃんのお尻からしっぽが!?
楽しいお話。でもちょっと怖い!?そんな絵本です。

そして「気の入れ方」・・・難しいです(笑)どう読んだらいいのか一瞬悩みましたが、とりあえずノリノリでやってみましたよ。読んでいると楽しくなってくるから不思議です。

【事務局注:このレビューは、「うどんやのたあちゃん」こどものとも年中向き 2011年3月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 深い!  投稿日:2012/07/30
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
とても内容の深い・濃い絵本だなと思います。あとがきに書かれていたけど、移民や難民をめぐる社会問題がテーマになっているんですね。なるほど、納得でした。

青いかいじゅうと赤いかいじゅうが住んでいる島にやってきた、黄色いかいじゅう。
腰の低い態度も、片言の言葉もなんだか可愛らしいんだけど、先住民の青いかいじゅうと赤いかいじゅうは、黄色いかいじゅうをよそ者扱いします。
いったいどうなっていくんだろう?まったく先が読めませんでした。

終わり方は・・・一瞬親子で「???」
このあとどうなったんだろうね、と親子で話し合いになりました。きっときっと、仲良くなったんだと信じたいですね。
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