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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 今回も  投稿日:2012/05/22
おたすけこびとのまいごさがし
おたすけこびとのまいごさがし 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
子供たち・・・成長しても、まだまだ大好きなおたすけこびとの絵本。
今回もこびとたち大活躍ですね。
「まいご」が何なのか、分からないままお話は始まりますから、一緒に探している気分になります。
おたすけこびとの連携プレーは、何度見ても楽しい!新しい発見があるので、飽きずに読めますよ。
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ふつうだと思う イマイチ!  投稿日:2012/05/22
ポリンはポリン
ポリンはポリン 作: 本間正樹
絵: たかす かずみ

出版社: 佼成出版社
あなたはあなた、自分は自分、というメッセージ性のある絵本らしいですが、残念ながらそれは感じませんでした。
感じなかったというより、「ポリンの個性を大事に」というよりも、「人を羨むのではなく、与えられた自分の幸せを実感しよう」という話の流れです。
期待したものと違っていたのでちょっと残念でした。5歳と4歳の息子たちも、1度読んでからはもう手に取りません・・。
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なかなかよいと思う 歌いながら  投稿日:2012/05/21
あめふりくまのこ
あめふりくまのこ 詩: 鶴見 正夫
絵: 高見 八重子

出版社: ひさかたチャイルド
雨の季節がなんだか楽しくなる、可愛い歌ですよね。私も好きな歌です。この歌のイメージとぴったりの挿絵なので、嬉しくなっちゃいました。
歌を歌いながらページをめくるのも、けっこう楽しいです。家族みんなで楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 面白いです  投稿日:2012/05/08
まってるまってる
まってるまってる 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
全ページ試し読みで、一人のときに読ませてもらいました。
大好きな高畠那生さんの絵本!
味のある絵がたまりませんね。
こういうテンポのいい感じは高畠さんの絵本にしては珍しいと思いました。
でもやっぱり面白かった。最後で笑わせてくれるし、すっきり(笑)させてくれます。
今度はぜひ子供たちにも見せてあげたいと思います。
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なかなかよいと思う きかんぼ  投稿日:2012/05/08
きかんぼきょうちゃん
きかんぼきょうちゃん 作: いけだ かおり
絵: うえがき あつこ

出版社: 文芸社
お気に入りの靴が履けなくて、ご機嫌ななめのきょうちゃん。
家でも保育園でも、「きかんぼ」になっちゃいました。

それを見ながらうちの息子たち。
「絵本見ないの、いっか〜ん(いっけな〜い)」
「お昼寝せんの、いっか〜ん」
と、自分たちのきかんぼは棚に上げて、きょうちゃんに突っ込んでました^^

子供の気持ちが前面に出ている絵本だなと感じました。
お父さん、お母さん、子供たち・・・ぜひ家族で読んでほしいです。
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なかなかよいと思う ワクワクとドキドキ  投稿日:2012/05/05
あおぞらえんのおとまりかい
あおぞらえんのおとまりかい 作: 斉藤 栄美
絵: 土田 義晴

出版社: ポプラ社
うちの子供たちの保育園ではお泊り会などはないのですが(保育園では、お泊り会がないのが一般的ですよね?)、初めてじいちゃんばあちゃんの家に泊まったときの気持ちといろいろ重なったようで、この絵本を読んだあとは、子供達が嬉しそうに、自分のお泊り体験を改めて話してくれました。
いつも行き慣れた場所なのに、お泊りとなると何かが違って感じる。そのドキドキ、なんか懐かしいですよね。そして不安な夜を過ごして、気づいたら朝になっていたときの眩しい気持ちも。
大人も子供も一緒に楽しめる絵本ですよ。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 家族で大笑い!  投稿日:2012/04/28
ねえ、ほんとにたすけてくれる?
ねえ、ほんとにたすけてくれる? 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: アリス館
平田さんの「おとん」「おかん」が大好きな息子たち。この絵本は見逃しませんでした。腰を据えて、親子で正面から楽しみました。
この絵本は大阪弁じゃないのがちょっと残念ではありましたが、やっぱり面白い!お腹を抱えて大笑いでした。

海に落ちたら助けてくれる?
さめに食べられそうになったら助けてくれる?
海賊につかまったら助けてくれる?
父の愛を確かめるように問う息子。
父もそれに、ちょっと便りなさを添えながらも、そりゃ助けるさと返します。

が、「じゃあ、とうちゃんがかあちゃんとけんかしたら、とうちゃんのことたすけてくれるか?」と父が問うと・・・「やだよ。かあちゃんをたすけるよ」の答えにまたまた大笑い!
だって我が家と同じなんですもの(笑)
息子は父親には薄情なものなんですね(笑)

微笑ましい最後の締めも、気持ちよく終わらせてくれますよ。

男の子がいるご家庭には強くオススメします。
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自信を持っておすすめしたい 美しいです  投稿日:2012/04/28
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
まず、表紙を開いたところの、にじいろさかなとくじらのショットの美しさが目をひきました。
いつも美しいにじいろさかなシリーズですが、くじらという雄大な存在がそこに描かれると、さらに優美でうっとりしてしまいます。

光るうろこに見とれていたくじら。でもジロジロ見られたことで、食べられてしまうんじゃないかと恐れた魚たち。
どちらも悪くないんだけど、すれ違いって起こってしまうんですよね。

そんなとき解決できるのは、やはり「話す」こと。自分が思っていることを相手に言葉にして伝えることは、すごく単純なんだけど、一番効果的なんだと、あらためて気づかされました。

こうして、誰とでも打ち解けられる、そんな人になりたいですね。子供も、そして大人も。
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なかなかよいと思う 失笑(笑)  投稿日:2012/04/28
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
長新太さんの世界観にはいつも驚かされます。そしていろんな種類の笑いを貰ってます。
かえるとカレーなんて、素晴らしき異色の組み合わせ。どうしたらこんな発想が出てくるのでしょうね。
ただ、キャベツくんなどは好きな息子たちですが、この絵本の反応は薄めでした。長さんの絵本の中でも、好き嫌いがあるようです。
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ふつうだと思う ちょっと分かりづらいかな  投稿日:2012/04/28
ぷしゅ〜
ぷしゅ〜 作: 風木 一人
絵: 石井 聖岳

出版社: 岩崎書店
面白いんだけど・・・・5歳と4歳の息子には、いまいち分かりづらいようでした。
うきわをプシュ〜っとするのも、年に1回くらいだし、親がやっちゃうことが多いので、空気を抜くということ、それに関連したこの絵本のユーモアは伝わらないまま読み終わってしまったという感じです。もちろん無反応・・・。
参考になりました。 1人

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