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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 親戚  投稿日:2012/07/30
ぼくのしんせき
ぼくのしんせき 作・絵: 青山 友美
出版社: 岩崎書店
しょっちゅう会うわけではないけど、顔が似ていたり、同じ思い出をたくさん持っている、不思議な関係なのが「親戚」。
おじいちゃんのお父さん、おじいちゃんのお兄さん、お母さんのお兄さん、ぼくのいとこ…。親戚って本当にたくさん居るんですよね。
子供はなかなか覚えられないだろうけど、一人一人、紹介して説明することは大事なことだなと改めて思いました。
この絵本に出てくる人たちを、自分たちの親戚に当てはめて読み返すと、また楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りです  投稿日:2012/07/30
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
自動販売機を作って、うしろに隠れたぽんた。お客さんがお金ではなく葉っぱを入れて欲しいものを言うと、ぽんたが葉っぱを希望のものに変えて差しだします。
だけどそんなぽんたにも、出せないものもあるんですね。お薬、そしてお友達・・・。
最後、たぬきの女の子が自己紹介する場面で息子たちは笑います。「ぽん子」って響きが妙におかしいようです(笑)

5歳&4歳の息子と読みました。息子たちとても気に入ったようです。何度も何度もリクエストされます。「またぽんたー?」と言いたくなるくらい!そして7「ぽん子」で笑って、楽しく終わります。
今は寝る前の定番になっちゃいました。
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なかなかよいと思う い…いかがでしょう(笑)  投稿日:2012/07/08
とうさんとうさんいかがなものか?
とうさんとうさんいかがなものか? 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: あかね書房
いしやのとうさん、やおやのとうさん、はなやのとうさん、仲良し3人父さんのお話。
穂高さん西村さんコンビの絵本は大好きなので、期待大で読みました。
が、息子たちの反応はさっぱり(^^;
求婚騒動、父さんたちの紆余曲折ストーリーは、幼児向きではないのかもしれません。
私は面白かったけど、子供と楽しめなかったのは残念。
これは小学生以上のほうが理解できそうです。
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なかなかよいと思う 男の子にオススメ  投稿日:2012/07/08
ぶんかいきょうだい
ぶんかいきょうだい 作・絵: 西平 あかね
出版社: アリス館
兄弟を持つ母としてはスルーできないこのタイトル。
とは言っても、我が家の兄弟は、格別分解好きではないんですが、この男の子ならではの遊びと夢、理解できますね!息子たちも興味津々で見入っていました。
「あぶなかったな」「あぶなかったね」
「ざんねんだったな」「ざんねんだったね」
「おしかったな」「おしかったね」
実験が失敗に終わった時の兄弟のセリフがなんとも抜けてて可愛いです。懲りないんですね〜、それでこそ男の子!
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自信を持っておすすめしたい 大人と子供、それぞれ楽しめる!  投稿日:2012/07/08
こんたくんのえーとえーと
こんたくんのえーとえーと 作: 香山 美子
絵: 末崎 茂樹

出版社: 金の星社
お母さんに、お花を届けるおつかいを頼まれたこんたくん。
こうやって言わなきゃって分かっていても、セリフが浮かんでこなかったり、恥ずかしかったりで、子供ってなかなかうまく伝えられない。こういう経験、誰もがしてきたことだと思います。
そして大人はついつい助け船を出しちゃう。先に言っちゃう。そのほうが手っ取り早いですもんね。
でもそれだけではいけないこと、大人としてすべきことを、この絵本は教えてくれました。
相手の子供は最初は戸惑ってしまうかもしれないけど、その子にとって自信をつけさせることになりますものね。
親も子も、それぞれの視点で楽しめる絵本だと思います。お勧めです。
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なかなかよいと思う ホッとします  投稿日:2012/07/08
ちいさなきのねがい
ちいさなきのねがい 作・絵: エリック・バテュ
訳: 神沢 利子

出版社: フレーベル館
ある意味オーソドックスなんですが、なんだかホッとする絵本だなと思います。シンプルで温かみのある絵のせいかな?
どんな大木も、最初はみんなこんなに小さな木だったんですよね。時間の流れというのは誰に対しても平等で、幸せを連れて来てくれるものなのだと感じました。
親子で楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 心地いい音♪  投稿日:2012/07/08
たん ぱらん
たん ぱらん 作・絵: 山ア優子
出版社: 至光社
雨の日にぴったり!雨の日が楽しくなっちゃう!そんな絵本だと思って、梅雨の時期、意気揚々と息子たちに読み聞かせましたが、まさかの途中切り上げでした。4〜5才男児には、ちょっと綺麗すぎたのかもしれません(^^;その後は私が一人で楽しみました〜。
たん ぱらん たたたん ぱらん
本当に心地いいです。
音が素敵なので、1〜2歳からでも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2012/07/08
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこシリーズは、模範的でなくて、そこが好きです。いつもちょっと欲が出たり、悪だくみだったりをしちゃう11ぴきのねこ。だけどそうは問屋が卸さない。だからといって教訓があるわけでもない。
なんだかすごく身近に感じるねこたち。今回も、ぶたさんのおじさんの家を、平気な顔して乗っ取った挙句、ぶたさんの新しい家に目移りしてまたまた乗っ取った!「あらまぁ」と思いながら読んでいたら、やっぱり最後には「あらららら。苦笑」。
子供たちも11ぴきのねこシリーズはよく笑って聞いてくれます。年代物だけど、変わらず愛されている絵本。魅力たっぷりです。
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ふつうだと思う 惜しい!  投稿日:2012/07/08
まるくておっきくてまっくろで
まるくておっきくてまっくろで 作: 尾崎美紀
絵: 大島 妙子

出版社: ひさかたチャイルド
愛らしい表紙にやられちゃいますね。
大人からはどう見てもアザラシなんですが(笑)文中では「まるくてちっちゃくてまっしろなやつ」で登場します。
その「まるくてちっちゃくてまっしろなやつ」が探している「まるくておっきくてまっくろ」なものを一緒に探すお話です。
結末がすぐに予想できちゃったのが惜しい!と思いましたね。もう少しヒネリが欲しかったなぁというのが個人的な感想でした。
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自信を持っておすすめしたい 本好き親子にはもってこい  投稿日:2012/07/04
ママのとしょかん
ママのとしょかん 文: キャリ・ベスト
絵: ニキ・ダリー
訳: 藤原 宏之

出版社: 新日本出版社
少し長めの絵本ですが、息子たちは気に入って何度も何度もリクエストしてきます。
本は好きだし、図書館も好きだから、身近に感じたのかもしれません。
図書館で働くママと一緒に電車で出勤。リジーのワクワクが伝わってきます。
まだ幼いリジーだけど、職場の歓迎ムードがいいですね。図書館という職場ならではかな。それともお国柄かな。(日本だともっと疎まれそう。泣)
ママの日常、リジーの非日常。そのシンクロが面白いです。
特段に大盛り上がりするストーリーではないのに、釘づけになってしまいます。
本好きな親子に、ゆったりと読んでほしいですね。
参考になりました。 2人

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