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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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なかなかよいと思う へ〜  投稿日:2011/11/01
さがりばな
さがりばな 文・写真: 横塚 眞己人
出版社: 講談社
さがりばなという花、初めて知りました。奄美以南にしかないようですね。
ふわふわしていて、一夜で落ちる。落ちたさがりばなは水面を漂う。
命は繰り返されていくという自然の成り立ちが、分かっていたことだけど、こうして写真で追われていると、改めてしみじみと植物の命の素晴らしさに気づけました。
とってもきれいな写真ばかりで、目の保養になりました!
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なかなかよいと思う 子タコがかわいい・・・  投稿日:2011/10/25
うみのポストくん
うみのポストくん 作: 山下 明生
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
海の中にあるポスト。ダイバーが投函し、泳ぎの上手な郵便屋さんが取りにくるんだって。
そっちの流れでお話は進んでいくのかと思いきや、その後に登場するタコ一家とポストの友情物語でした!

すっかり人が来なくなってしまったポストと、そのポストを慕うタコとその子供たち。
子タコに字を教えるなんて発想がまた、絵本らしくて楽しいです。墨で書いちゃうんですよ・・・。なんとも可愛らしい。

タコ好きなお子さん、タコをめいっぱい堪能できる絵本ですよ〜。笑
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自信を持っておすすめしたい 5歳でも楽しめますよ  投稿日:2011/10/25
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
赤ちゃん絵本かと思いきや、5歳と3歳になる息子たちでも結構盛り上がれるこのシリーズ。「のはらのなかま」に続いてコチラを読んでみました。
「ラッコ」のところで「貝殻!」と答えた息子たちには笑えました^^
ラストのページで、今までたどってきた仲間たちを指でなぞるのが定番になっています。
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自信を持っておすすめしたい ヒット!  投稿日:2011/10/25
さんせーい!
さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
図書館で借りてきたのですが久々ヒットでした!息子たちの反応もgoodでした!

なかよし5匹組のオオカミたちが主人公です。

その5匹の名前は、バル、ビル、ブル、ベル、ボル。なんとも覚えやすいようで覚えづらい。笑
そんな5匹のオオカミが、お昼ご飯の相談をしていました。それぞれ食べたいものを言うと、オムレツ、りんご、天丼、コロッケ、サンマ・・・と見事にバラバラ。
そもそも、「キミたちオオカミでしょ?」とツッコミたくなるのはさておき。これからどんどん面白くなります。

とっても微笑ましい結末が待っていますよ。これほど読み返したい!と思った絵本はなかったかも。
楽しくて、愉快で、あたたかいお話。ぜひ読んでみてください^^
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なかなかよいと思う 雨の向こう  投稿日:2011/10/25
あめのむこう
あめのむこう 作・絵: 水野翠
出版社: 福音館書店
ひなたぼっこがしたくて、雨がやむのをずっと待っているわに。だけどとうとう我慢できなくなり行動を始めます。それは「あめのむこう」まで歩いていくこと。
その道中、ニワトリや、リス、スカンクなどと出会い、みんなで一緒に歩きます。
ありそうでなかった発想の絵本だと思いますね♪子供に夢を与えてくれると思います。
子供に「雨の向こうまで歩いていこうよ」と言われたらちょっと困るけど(苦笑)
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自信を持っておすすめしたい 臨場感!  投稿日:2011/10/25
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
やったやった(笑)私もやってた(笑)
きっと多くの大人が「やってた」と懐かしい気持ちになるんじゃないでしょうか。
小学校の下校の「今日のマイルール」みたいなの。

ただ白線の上を歩くだけでなく、この絵の壮大感。臨場感。小学生の妄想を見事に演出してくれてますね。

うちの子たちはまだ未就学児ですが、それでも楽しそうに聞いていました。きっと小学生になったらうちの子もやるんでしょうね(笑)
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自信を持っておすすめしたい ほっこりします  投稿日:2011/10/25
カボチャばたけのはたねずみ
カボチャばたけのはたねずみ 作・絵: 木村晃彦
出版社: 福音館書店
おじいさんの畑で実った大きなカボチャ。もう収穫間近です。
そこへやって来た、はたねずみの一家。
美味しそうなカボチャを食べることにし、お父さんが実を掘り出しました。しかもそれだけでは終わらない。
出てきた種はしっかり天日に干して、食べたことで現れた小さなカボチャの洞穴がねずみたちの部屋になりました。
そんなことを毎日続けていくうちに、カボチャに根付いた、ねずみの家族の生活。家族みんなで作るおうちは、細かいところまで凝っていて、とても素敵です。
そして毎日作られるカボチャ料理。これがまた美味しそう!
ねずみたちの楽しい生活のお話を読んでいると、こっちまで心がほっこりなります。
でもこれは、おじいさんが収穫に来るはずのカボチャ・・・最後はどうなっちゃうんだろうという、心の隅のドキドキ感も楽しめました。

4〜5歳にちょうどいいお話だと思います。秋にぴったりの絵本、ぜひ読んでみてください。オススメです。
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なかなかよいと思う 生まれたての色  投稿日:2011/10/25
うまれたてのいろ
うまれたてのいろ 作: ほんままゆみ
絵: みちいずみ

出版社: 小峰書店
生まれたての色に注目。新鮮な気持ちで読めました。
動物系がほとんどかと思っていたけど、中には朝日や海の青などの自然の色も。確かに、自然も毎日「生まれて」いるんですよね。神秘的な絵本だなって感じました。
子供たちは、ちょっとノリきれない様子でした。(はっちゃけた絵本が好きなので。)でも私的にはじゅうぶん楽しめました。
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なかなかよいと思う 写真絵本  投稿日:2011/10/25
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ 文: 吉野 雄輔 吉野 雄輔
写真: 吉野 雄輔 吉野 雄輔

出版社: 福音館書店
写真がすごくキレイです〜!海って何でこんなに神秘的なんでしょうね。子供たちも釘付けになってました。
・・・が。かくれんぼという意味では簡単すぎたかな。1度で飽きてしまったようでした。残念・・・。
ただ、珍しい魚の名前を覚えられるのはイイと思います。
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なかなかよいと思う 摩訶不思議  投稿日:2011/10/06
バウムクーヘン どこへゆく
バウムクーヘン どこへゆく 作・絵: 相澤タロウイチ
出版社: エムオン・エンタテインメント
絵の可愛さに惹かれて図書館からお持ち帰り。
バウムクーヘン美味しそう〜。ポンデもとっても可愛いです。

でもお話は摩訶不思議!最後は親子で「え?え?ええええ???」とハテナがいっぱい。
「意味が分からない」というレビューも結構あるようだけど、個人的にはこの終わり方もアリだと思います。
結末や真実を絵本が決めてしまうのではなく、自分で想像することができるから。
きっと「答え」「正解」はないんでしょうね。読んだ子の想像が「答え」なんだと思う。
こういう絵本もたまにはいいな♪
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