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みなみのしまのなかまたち
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投稿日:2011/11/30 |
『うしろにいるのだあれ』は、うちの5歳と3歳という年齢の子供たちでもじゅうぶん楽しめるシリーズなので、図書館でよく借りて楽しんでいます。
「みなみのしまのなかまたち」は、どこか遠い常夏の島の生き物が出てくるのかなと思っていましたが、舞台は沖縄のようですね。表紙に描かれている“ぼく”はヤンバルクイナなんだそうです。そのほかの生き物たちも、本文中では子供にも分かりやすく”とり”や“とかげ”と表現されていますが、あとがきの部分にすべての生き物の正式名称が載っているので興味がある人は見てみてください。
南国らしい色遣いの生き物たち、見ていてとても楽しいですよ。
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暑い夏の日に読みたい
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投稿日:2011/11/30 |
なんとも表情豊かなトマトさん。惹きつけられますね。インパクトはかなり強いです。
このインパクトを怖いと感じちゃう子もいるかもしれません。我が子たちは意外にも大丈夫なようで、楽しんでいました。
この絵本はとにかく擬音語の響きが涼やかで素敵だなと感じました。
「ずんずん あつくなって」とか「しんなりと とじた」とか、耳に心地いいです。
ただし・・・虫だけはちょっとリアルで、母親にはつらい(苦笑)直視できないので、必死で文字を読んでます(^^;怖いもの見たさで気にはなるんですが・・・息子たちにも「これはお母さんは気持ち悪いわ。見らんほうがいいわ」とアドバイス?されちゃいました。
我が家では晩秋に読んじゃいましたが、これはぜひとも暑い夏の日に読みたいですね。お勧めです。
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いまいちだったかな
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投稿日:2011/11/30 |
個人的にはかわいらしい、子供らしいお話だなと思うんですが・・・
いかんせん派手なもののすきな5歳と3歳の男の子なので、「だから?」みたいな顔されました(苦笑)
普段は結構長いお話ばかり読んでいるので、あっという間に終わって拍子抜けだったようで。
そういう意味でも小さい子向けかなぁと思いますね。。。
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都会っ子にこそ読んでほしい
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投稿日:2011/11/30 |
初めて読む作者さんでした。
かかしという日本独特のものを主役に選んでいるところからして、田舎で暮らす私には不思議な安心感があります。息子たちも同じだと思います。
かかしにも、じいさんのように心があるのかなと思うと、かかしを見る目が変わりました(笑)
敵対しているはずの、かかしと、すずめ。だけど奥底の絆は強くて、お互い支えあいながら生きてるんだなって感じます。あったかい気持ちをもらえます。
現代の都会っ子は・・・もしかして、かかしを知らない子もいるのではないでしょうか。都会で暮らす子にこそ、読んでほしいなと思いますね。
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夢
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投稿日:2011/11/30 |
大人気の「100かいだてのいえ」にはすっかり乗り遅れて、まだ読んでいないんですが、地下バージョンが先に借りられたので読んでみました。
地下は・・・私の苦手な生き物がいっぱいですね(苦笑)ちょっと直視できませんでした。
でも隅々まで見るといろんなものが隠れていそうで面白いのは確かです。大きいだけあるし、見ごたえあります。
子供たちも「次の階には・・・」と、わくわくしながらページをめくっていました。
大人は、「こんな地下深く、危ないわ」なんて現実的に考えてしまう節がありますが(笑)、絵本らしい、夢あふれるお話ですね。
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ちょっと残念
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投稿日:2011/11/30 |
あっという間にお友達になっちゃう子供らしさはほほえましいですね。楽しい雰囲気が伝わってきます。
ただ、ちょっと絵が分かりづらいのが残念でした。
この絵の良さだとは思いますが、我が家は薄暗い部屋で寝る前に読んだりもするので。
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やりきれない
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投稿日:2011/11/26 |
タイトルからして面白そうだったので、図書館で借りて来ました。
亀がどうやって空を飛ぶんだろうと思いながらワクワクしました。
なるほど。亀が棒を咥え、それを2羽のツルが咥えて亀を運ぶのですね!
何があっも決して口を開けないという約束でね。
亀もツルも、お互い棒を咥えているので、飛んでいる間はコミュニケーションができません。亀の不安もツルには届かないし、ツルの激励も亀には届かない。そのもどかしさが何とも言えませんでした。
だからこそ、ラストのようなやりきれない結果になっちゃったのかな〜と思いますね。
その後亀はきっと、自力で池まで歩いたのではと信じたいですね。
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建築家は主役?脇役?
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投稿日:2011/11/25 |
図書館で借りて来ました。
私自身、建築物が好きなので、いかにも夢があるこの建物は、眺めているだけで楽しいものです。
ですが、この建築家のことばや、その裏に秘められた思惑は、子供には伝わり難いかなと感じました。子供たちも、最初こそ興味ありげに覗いていましたが、鉄や、洋服の仕立て、職人など、普段聞き慣れない言葉が多かったせいか、も一度手にとることはありませんでした。
何度も繰り返し読みたいとは思えなくて残念でした。
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すごい
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投稿日:2011/11/12 |
電車がとおれなくなった!どうするの!?
線路を作ったかと思えば、橋に、駅にループ橋!ドキドキわくわく。
竹下さん+鈴木さんの乗り物系の絵本はピカイチですね!
2〜3才の子から楽しめると思います。
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ハロウィンにおすすめ
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投稿日:2011/11/01 |
ハロウィンの日。学校で、とびきりこわいカボチャのランプを作るぞと気合十分の主人公のジーナは友達のサリーと一緒に制作に励みました。
でも先生やクラスのみんなの評判がよかったのは友達のサリーの作ったランプ。悔しいジーナは、サリーとパーティへ行く約束も忘れて、みんなが下校した後もランプを作り続けました。
そしてようやくランプができ、ハロウィンのお決まり「トリック オア トリート!おかしくれなきゃ いたずらしちゃうぞ!」と一人で家々を廻りますがすっかり出遅れたジーナのお菓子はちっとも残っていません。
そんな道中で出会った魔女の仮装の女の子。その子に誘われるまま、パーティへ行ったジーナ。なんとそこは、本物のおばけのパーティでした。
ハロウィンの夜独特のドキドキ感とか、ワクワク感がすごく伝わってくる絵本だと思います。絵もかわいくて綺麗だし。おすすめです☆
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