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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

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ころんちゃん　

投稿日：2011/10/04

ころんちゃんのおともだち
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

ぶひつじちゃん、ぼやぎくん、ビェーバーくんにコラスくん。今回はころんちゃんの愉快な仲間たちが主役になってます。ネーミングからクスリと笑ってしまいそうな可愛いお友達。ころんちゃんはそんなお友達に支えられて幸せなんですね～♪
子ども自身、周りの友達のことを思い出してしまうんじゃないかな？そんなほほえましい絵本です。

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よしながこうたくさん　

投稿日：2011/10/04

ようかいガマとのおイケにカエる
	作・絵: よしながこうたく出版社: あかね書房

よしながこうたくさんの絵本なので読まずにはいられなかったのですが・・・・
あわわわわわ。妖怪がすごい（苦笑）
よしながこうたくさんの絵本の中でも、格別の迫力です。しかもダーク。
ビビリの息子たちにはきっと衝撃が強すぎると思ったので、息子たちに読み聞かせるのは今はまだやめておきます（苦笑）

親御さん方。お子さんに見せる前に、親御さんが確認されることをお勧めします。
たぶん子供は・・・「相当気に入る」か、「怖がる」か、「わけが分からない」か、の3つに分かれると思います（＾＾；

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デビュー作？　

投稿日：2011/10/04

ぼくとおおはしくん
	作・絵: くせさなえ出版社: 講談社

デビュー作とは思えないほど完成度の高い絵本だと思います。ストーリーも絵も、申し分ありません。

等身大の子供の世界。懐かしくもあり、読んでいて温かい気持ちになりました。
何でも出来て、何でも知ってるおおはしくんが、絵だけはちょっと苦手ってところもいいなぁ。なんかそういう苦手分野があるだけで安心できて、人間味がぐっと増し、ストーリーの現実味も増します。

ラストもほっこり。終わり方、好きです。

小学生くらいの子に特に読んでほしいな。優しい気持ちを呼び覚ましてくれそうです。

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おもしろい！　

投稿日：2011/10/04

フレーベル館だいすきしぜん（たべもの）いも（じゃがいも・さつまいも）
	指導: 麻生健写真: 久保秀一埴沙萠出版社: フレーベル館

お芋大好きな息子たちと楽しく読みました（見ました）？
じゃがいもは「茎」で、さつまいもは「根」。あらためて説明されると大人でも「へ～」っていうことがたくさん。
5歳の息子も「えー！？」「えーーー！？」っていちいち驚いてました。（花とかね）
でも3歳の息子にはまだよく分からなかったようで、ただラストのお料理だけに反応していました（笑）
理解できるのは5～6歳からかなと思います。

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ぷぷぷ　

投稿日：2011/10/04

あるひこねこね
	作: 高畠那生出版社: 好学社

高畠さん独特の、いい感じの世界ですよー。高畠ファンは必見です。
あるひこねこね・・・・・こねこねこねこねこねこね・・・・ねこ。
そっちか！って思いました。
ぬい（縫い）ぬいぬいぬい・・・。
子供たちと一緒に（簡単だけど）考えるのが楽しいです。子供たちも夢中になってました。
久々に親子で一緒に考えることを楽しめた絵本です。
今回は図書館で借りて読んだけど、いずれ購入したいと思います。

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私としては　

投稿日：2011/10/04

ぼくのはさみ
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

お話としてはいいと思います。
結局2つになっちゃったはさみの１つは、はさみをなくしたカニさんにあげるっていうね。

でもでも！個人的には、「お母さん、買い与えないで～」って思いました。
なくしたからといってまた新しく買ってあげるという流れはどうにも受け入れがたい・・・。
「今度は大切にしてね」とか「ありがとう」のやりとりはあるけど、やっぱり、子供は「なくしちゃってもまた買ってもらえる」って思ってしまうような気がする・・・。

なのでもう我が家では読みません。

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これは好きだな（笑）　

投稿日：2011/09/27

こんもりくん
	作・絵: 山西ゲンイチ出版社: 偕成社

ずっと気になっていた絵本「こんもりくん」
全ページ立ち読みで読ませてもらいました！

これは・・・笑えます。一人で笑いました。

こんもりくんって、生まれてから“こんもり”になったはずなのに、なぜ名前も“こんもり”なの？っていう疑問はさておき（笑）
不衛生きわまりない（笑）こんもりくんの髪の中の世界の壮大さが気に入りました♪

息子たちもこのノリは大好きなはずです。
絶対買って読んであげようと思います！

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ノンタン　

投稿日：2011/09/27

ノンタンスプーンたんたんたん
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

子供たちが“赤ちゃん”ではなくくなってきて、最近疎遠になっていたノンタンの絵本を久しぶりに読みました。
ノンタンは無条件に気分を明るくさせてくれますね。
いまだに、ノンタンの文章はリズムがつかみきれず、うまく読めないのですが（笑）

なんでも美味しく食べられるノンタンのスプーン。こんなスプーンあったらいいなって思いました。
この絵本を読むと、なんだかお腹が空きます（＾＾；

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素敵！　

投稿日：2011/09/27

あいちゃんのワンピース
	作: こみやゆう絵: 宮野聡子出版社: 講談社

ステキな絵本だなぁ～☆
小さくなったワンピース。お気に入りだったワンピース。
それがお母さんの裁縫の魔法で、今度はぬいぐるみのワンピースに変身。

お母さんの隣に座ってボタンを選んだり、レースを選んだり・・・
そういえば自分もしていたなぁと懐かしく思いました。

うちは息子たちなのでこういう光景はまずありえませんが（笑）
女の子のいるおうちには是非ともお勧めしたい絵本ですね。

物を大切にすることも教えてくれます。

でも、裁縫苦手なお母さんにはプレッシャーになってしまう絵本ともいえます（苦笑）

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自然　

投稿日：2011/09/27