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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 詩集なんだ!  投稿日:2011/09/27
きりん
きりん 絵: いもと ようこ
詩: 西村 祐見子

出版社: 講談社
いもとさんの絵本かと思えば、詩集だったんですね。タイトルから想像できなかったので驚きました。

上質な言葉。本当にステキです。
読んでいて心が洗われるようです!!

題材は小さな芽や、花、動物、自然・・・子供にぴったりの詩集だと思います。

最近、夜、寝かしつけるときに私が絵本を朗読しているので、朗読にぴったりだなと思いました。
ぜひ購入して、詩集を聞きながら眠ってほしいです^^
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自信を持っておすすめしたい 人気者になりたいサメ  投稿日:2011/09/27
おれは サメ
おれは サメ 作: 片平 直樹
絵: 山口 マオ

出版社: フレーベル館
全ページ立ち読みで読みました。

一言でいうと、面白かった!!
山口さんの絵も味があって好きです。
こういうちょっとコワモテを描かせるとナンバーワンですね。

海で威張っていたサメが、イルカのように「キャーキャー」と言われる人気者もいいな・・・と思い立ち、人間に接触します。
が、無論、人気者になどなれず、逃げられるだけ。

そんなサメに救いの手を差し伸べたのがお寿司屋さん。

まさかサメが・・・こんな形で人気者になるとはね(笑)

読んでからのお楽しみ、ということで。
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ふつうだと思う もう無理だった〜  投稿日:2011/09/27
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
安西さんといえば「りんごりんんごりんごりんごりんごりんご」が有名ですよね。この絵本も「りんご」に似てる雰囲気があります。

完全に赤ちゃん絵本ですね。ひねりもないので、5歳と3歳にはさすがにウケませんでした(^^;

0〜1歳児にはいいと思います♪単純で分かりやすいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 切ない  投稿日:2011/09/27
どろぼうがないた
どろぼうがないた 作: 杉川としひろ
絵: ふくだ じゅんこ

出版社: 冨山房インターナショナル
読み終わったあと、絶句してしまいました。
切なすぎるお話・・・。もう少しで涙出るところでした><

どろぼうが盗んだ一つの小さな鉢。
その鉢から顔を出した小さな芽が、1人の人間を改心させ、人生をここまで変えてしまうなんて。

ラストは本当に悲しいです。
でも、花は役割を終えたからああなってしまったのでしょうか・・・。

色々考えさせられました。
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なかなかよいと思う 長新太ワールド  投稿日:2011/09/27
わたしのうみべ
わたしのうみべ 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
長新太ワールドですね・・・!
長さんファンの私はどのページもツボでした。

朝の海に流れ着いているものたち。
はじめは、瓶や木の枝のような、「普通」のものだったのに、まさかまさかの展開がそこから始まりますよ。

やっぱり一番笑ったのは「お父さん」ですね〜。
「ただの酔っ払い」じゃなくて「わたしのお父さん」なんだ!!家族だし!驚かないの!?

その感性に脱帽です...(笑)
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なかなかよいと思う 芸術の世界  投稿日:2011/09/27
うちゅうたまご
うちゅうたまご 作・絵: 荒井 良二
出版社: イースト・プレス
これはもう完全に芸術の世界です。絵も言葉も。美術館みたい。

荒井さんが全身で描く絵は、いつもの絵本よりもうんと迫力があって、絶句しちゃいそうなほど。
言葉も美しいし、心があったまります。

でも、親子で楽しむ絵本という感じではないです。一冊の画集っていう感じ。
子供のために買いたいなとは思わないですね。
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なかなかよいと思う 鈴木まもるさん  投稿日:2011/09/27
あかちゃんたいそう
あかちゃんたいそう 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
鈴木まもるさんといえばピンポンバス等、乗り物の絵本のイメージが強かったのですが、こんな可愛らしい赤ちゃんの絵もお描きになるんですね。驚きでした。
赤ちゃんのぷにぷに感がリアルに描かれていて、赤ちゃんのいいにおいまでしてきそうな絵本です^^
まるで目の前で赤ちゃんが遊んでいるみたい!

赤ちゃんが大好きな3歳の次男が、「あかちゃんだ〜!かわいいね〜!」と食いついて見ていました^^
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なかなかよいと思う 優しいクマくん  投稿日:2011/09/27
ぼくのばけつ あながあいてる
ぼくのばけつ あながあいてる 作: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
絵: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
訳: にれけいこ

出版社: 星の環会
タイトルが可愛くて、思わず読んじゃいました(^^)

優しい心をもったクマくん。水不足でしおれてしまった花たちに水をやるために、水を汲みにいこうとします。でもバケツには穴が開いている・・・。

クマくんは、ハリネズミの知恵を借りながら、なんとかバケツで水を運ぼうと考えます。

知恵はめぐってめぐって・・・あれれ?最後はおかしな展開に(^^)

ページごとに隠れていた動物たちも最後は終結してて微笑ましいですね。
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なかなかよいと思う 飛ぶ日  投稿日:2011/09/26
とぶひ
とぶひ 作・絵: 井上 洋介
出版社: Gakken
タイトルからは、どんな内容かさっぱり想像できず、ワクワクしながら読みました。
とぶひ。飛ぶ日。まさに。
なんでもかんでも、あんなものから、こんなものまで、羽が生えて“とびます”。
“とぶ”には飛ぶもあるし跳ぶもある。
“とぶ”だけで、ここまで膨らませていることに関心しちゃいました。

我が家には犬がいるので、散歩中の犬が飛んじゃうところに、やはり子供たちも反応してました^^
こんなことあったら・・・すごいですね^^
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自信を持っておすすめしたい 誰?  投稿日:2011/09/26
はじめまして
はじめまして 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
一瞬分かりません。何がなんだか?
え?はじめまして??誰???

そんな疑問をずっと頭に抱えながら読みます。
そして最後まで読んでも、答えは見つからないままです(笑)

でも五味さんの絵本はそれがいいんです。
想像力が、「これでもか」というくらい掻き立てられます。

短い言葉だけ。
難しいストーリーはないのに、ここまで人の興味をそそる絵本って本当凄い。
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