世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

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つんつんつん　

投稿日：2011/11/01

つんつんつん
	作: あさだ・とま絵: いとうみき出版社: フレーベル館

２～３歳の子におすすめですね。
いろんな動物がでてきて、あてっこするのは楽しいと思います。しかけもあるので、びっくり度も○

そしてきっと、この絵本を読んだあとには、隣にいる我が子のほっぺも「つんつん」したくなっちゃいますよ（＾－＾）

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惜しい　

投稿日：2011/11/01

プリンちゃん
	作: なかがわちひろ絵: たかおゆうこ出版社: 理論社

プリンがドレスアップするなんて考えたこともなかったなぁ。新鮮でした。
着飾ったプリンちゃんは、プリンアラモードひめとなってお出かけします。ここまではよかったんだけど・・・！

プリンちゃん、草むらは通っちゃダメでしょう（笑）個人的には、プリント草むらとバッタの構図はちょっと受け付けません。ごめんなさい。
前半は楽しく読めたんですが、その時点で気分が落ち込みました（＾＾；

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あらら　

投稿日：2011/11/01

コップをわったねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

コップをわってしまったねずみくん。
こともあろうに、誰かのせいにしようと必死で考えます。（おいおい！）

ラストは想像どおりでしたが、やはりほっとしました。誰かのせいにしちゃだめだよね。正直に素直に「ごめんなさい」が一番！

子供たちにも伝わっていたらいいのですが・・・。

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面白いです！　

投稿日：2011/11/01

こんたのおつかい
	作・絵: 田中友佳子出版社: 徳間書店

「おあげ」のおつかいを頼まれたキツネのこんた。
いつもお母さんと通るのは「はなのみち」。お母さんが通っちゃダメっていっているのが「もりのみち」。
こんたは、どうしても「もりのみち」を通りたくなって、進んでしまいました。

「もりのみち」で待っていたのは、次々出てくる妖怪たち！
買ってくるものを忘れないように「ああげ、おあげ、おあげ」と呟いていたこんたですが、「もりのみち」を通っているうちに、呪文がどんどん変わっていってしまいます。

言葉遊びがおもしろいです！ラストも「そうきたか！」という感じでスッキリしますよ。

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気になっていた絵本　

投稿日：2011/11/01

いそっぷのおはなし
	絵: 降矢なな再話: 木坂涼出版社: グランまま社

気になっていたのですが、実際読んでみると、想像以上に良かったです。
イソップのお話が短編（短編というよりもっと短いかな）で書かれています。それがもう、「ここまで要点だけでお話を伝えることができるのか！」という未知の世界のものです。
前フリもオチもありません。下手な装飾は一切なしなのに、胸にズバっと入ってくる。
そして降矢さんの絵もすばらしいです。味があるし表情も最高！
読んでない方、ぜひ読んでみてください！

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ははははは　

投稿日：2011/11/01

ラーメンちゃん
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

楽しいノリの絵本ですね！ラ、ラ、ラ、ラーメンちゃん♪GoGoGo！
読んでいると自然に元気でます。笑顔になれます。
石巻復興支援のための絵本だと、あとで知りました。確かに、これを読むと、ちょっとくだらないような感じはするけど（笑）それが子供のパワーなのかなって思いました。こんな楽しい絵本を読みながら、被災地の子供たちも元気に歩いてほしいなと心から思います。

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ねむる　

投稿日：2011/11/01

ねむる
	作・絵: 長新太出版社: 文溪堂

長新太さんの作品の中でも、きわめてシンプルで深い！という感じです。
テーマは「ねむる」
眠ることについての研究です。
研究だけどそんな難しくありません。ただいろんなものが眠るだけです。
そして眠るのは、生きている証拠だという・・・ね。
子供たちはあまり深く捉えていない様子ですが、ただ、掃除機や、車や、山や、しまいには地球まで寝ているのを見てケラケラ笑っています。

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おもしろい！　

投稿日：2011/11/01

ぽんぽん
	作: 内田麟太郎絵: 畑中純出版社: 鈴木出版

なんといっても版画がすばらしいですね。見ごたえあります。
そして中身は簡単な擬音語だけなんですが、ちゃんとストーリーが展開されているのがすごい！
しかもたぬきがおもしろい！「びきょーん」あたりでは、もう大爆笑でした！
気楽に楽しめますよ～♪

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こんなメロディでいいのかな？　

投稿日：2011/11/01

くまさんくまさんおはいんなさい
	作・絵: 小野かおる出版社: 福音館書店

「くまさんくまさん　おはいんなさい」
子供たちの縄跳び歌にさそわれて、山をかけおりた、子熊のくんた。
本当のクマがやってきたので、はじめは驚いた子供たちでしたが、くんたの愛らしさが伝わり、すぐに仲良くなりました。
縄跳びは初体験のくんたと、一緒に飛びながら教えてあげる子供たち。
気持ちがほっこりします。

そしてこの絵本の何よりの特徴が縄跳び歌でしょうね。
歌詞はさまざまですが、同じリズム歌が登場します。メロディは・・・こんな感じでいいかしら？と適当に歌っていますが、それで十分楽しいです＾＾

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うっとり　

投稿日：2011/11/01

うっとりはなにみとれたら
	作: 内田麟太郎絵: 渡辺有一出版社: 文研出版

内田麟太郎ワールド全開です。独特の世界観。
「うっとりはなにみとれたら」のタイトルどおり、全体的に“うっとり”できる絵本です。
表紙も、美しい水連とワニというミスマッチな絵が描かれていますが、本編でもサイ、ワニ、おばけ、ヘビ、そしてゾウまでも、花に見とれて、ありえないことが起こります。
これは寝る前なんかに読むと、心が落ち着きそうです。

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