ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 801 〜 810件目最初のページ 前の10件 79 80 81 82 83 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 分かるなぁ  投稿日:2010/11/25
ああ いそがしい いそがしい!
ああ いそがしい いそがしい! 作: ジョナサン・シップトン
絵: マイケル・フォアマン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
本当、なんでこんなに忙しいんでしょうかね(苦笑)
家事ってやってもやっても終わらない。
常に動いてたって終わらない。
忙しすぎて泣けてくるとき、私にもあります。
でも息子たちは、こんなに優しくないなぁ(笑)
私がイライラしてると、うちの息子たちは“触らぬ神に祟り無し”みたいな顔で、雲隠れします。
でもそれが、息子たちの優しさなんでしょうかね(^^)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オシャレなクリスマス絵本  投稿日:2010/11/25
7ひきこぐまのクリスマス
7ひきこぐまのクリスマス 作・絵: たかはし かおり
出版社: ひさかたチャイルド
ちょうど、家でクリスマスツリーを出したその日に読んだので、
7ひきのこぐまちゃんたちがツリーの飾り付けをしている場面を見て、息子たち
「一緒だ〜!」と喜んでいました♪
「ケーキは?」とも言われましたけどね(^^;(それはまだよ〜)

驚いたのが7ひきこぐまちゃんのベッド。
なんとなんと!7段ベッドなんですね〜!

私が「すごーい」と言うと、4歳の息子、ベッドとは分かっていなかったようで、
「ピアノの横にカバンが置いてあるのかと思った」と言ってました。
確かに、そんな風にも見えますね(^^;
子供の視点って、とらわれがないから面白いですね。

サンタさんからのプレゼントの7つのハートで、
パパとママへのプレゼントを作るっていうラストも素敵!
「7ひきこぐまのかくれんぼ」より、私はこっちのほうが好きかな♪

飾っておいても可愛い、表紙のビジュアルもいいですね♪
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う ドーオーーーッスンコ!  投稿日:2010/11/25
ありさんとぞうさんのおさんぽ
ありさんとぞうさんのおさんぽ 作: 林 木林
絵: ふくだとしお+あきこ

出版社: 鈴木出版
挿絵では、比率からして あり がかなり大きく描かれているので、大人の私から見ると、ちょっと違和感を感じます。が、子供には分かりやすいからOKかな。
2歳の息子、ぞうさんの「ドーオーーーーーッスンコ」という足音がかなりツボにはまった様子(笑)「ド〜〜〜ッスンコ!」と真似していました^^
大きいぞうさんと、小さいありさん。体の大きさは全然違うけれど、それぞれ助け合って仲良しこよし♪
我が子供たちにも、こんな仲良しの友達ができるといいなぁと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やっぱりお母さんなんですね  投稿日:2010/11/25
ゆうくん だいすき
ゆうくん だいすき 作: 朝川照雄
絵: 長谷川 知子

出版社: 岩崎書店
ゆうくんのお母さんは仕事を始め、ゆうくんは保育園に行くことになりました。

保育園には、おばあちゃんが迎えに来てくれて、一緒に畑で野菜の収穫をします。
おじいちゃんは散歩に連れて行ってくれます。
ひいおばあちゃんはお手玉をしてくれます。
帰ってきたお父さんは、たかいたかいをしてくれます。

それでもどこか満たされない心。

やっぱり幼い子供にとって母親って、唯一無二の存在なんですね。
誰にも代わりはできない。


帰ってきたお母さんに思いっきり甘えて眠りにつくゆうくん。
本当に愛しく、かわいいです。

私も一人の“働く母親”なので、なんだかジーンとしました^^
(こんなに遅くなることはまずないんですけどねv)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「むしたちの」シリーズ制覇♪  投稿日:2010/11/25
むしたちのかくれんぼ
むしたちのかくれんぼ 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
息子たちが「むしたちの」シリーズにハマり、この“かくれんぼ”でようやく全冊制覇しました!
虫たちのかくれんぼ。あまりに大勢なので、チョウぐみ、バッタぐみ、カブトムシぐみ、まぜまぜぐみ、のグループに分かれて隠れます。
シリーズ共通ですが、虫たちの特性がよく生かされていて、このかくれんぼも然り、みんな「なるほど〜」っていう場所に隠れています。
そして見つかるときも、それぞれひとひねりあって楽しいです。
そういえばナナフシは結局見つからなかったんですね〜。うちの息子たちも、教えないと「どこ??どこ??」と言っていました^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 2歳でも  投稿日:2010/11/25
とどくかな
とどくかな 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
同じシリーズの「まかせとけ」は、息子たちが赤ちゃんのときからよく読んでいました。
今回この「とどくかな」を図書館で見かけたので借りてきたら、2歳7ヶ月の下の子が大ハマリ!
2歳7ヶ月ともなれば、ずっと読んでいた「まかせとけ」と同じシリーズだということもハッキリ分かるからか、はじめから目をキラキラさせていました。
「まかせとけ」とはまた違う乗り物たちが出てくるので、すごく楽しいようです。
そして、こういう文章の短い絵本は、4歳の上の子が読めるので、下の子に読んであげたりしています。
微笑ましい光景です^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とっくんトラック!?  投稿日:2010/11/25
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズ、最近気に入ってよく読んでいますが、この「さむいふゆ」は、他のものと比べて『○○○したのはだれ?』という問いかけが少ないのが残念でした。その一言で、いつもウチの子供たちはぐっと引き寄せられていたので…。

だけど、とっくんがトラックで遊んでいたのにビックリ!少し前に、いわむらかずおさんの作品『とっくんトラック うみへぶぶー』を読んだばかりだったので、子供たちも「!!!」と驚いた表情でした!
あの愛らしいとっくんは、このとっくんがモデルだったんでしょうかね。全然気づきませんでした(^^;
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ゆうちゃん  投稿日:2010/11/25
ゆうちゃんのゆうは?
ゆうちゃんのゆうは? 作: かんざわ としこ たばた せいいち
出版社: 童心社
「さっちゃんのまほうのて」で有名なたばたせいいちさんの絵は、表情豊かで素朴な感じもして、とても好きです。

さて、「ゆうちゃんのゆう」。表紙だけ見ると、この女の子がゆうちゃんなのかな?と思いましたが、ゆうちゃんは女の子の弟のことだったんですね。

「ゆう」という名前の弟。「ゆうって何のゆう?」素朴な疑問かもしれませんね。

ゆうびん?ゆうえんち?ユーカリ?ゆうれい?UFO?

いろんな意見が飛び交います。

個人的には、“いきなりぎゃーっとなくから夕立のゆうでしょ”っていうおばさんの意見が結構ツボでした^^

でもどれも違う。
本当は、雲みたいで、海みたいな「悠々」の「ゆう」。


「悠々」という言葉を子供に説明するのはかなり難しいですね。雲みたいで、海みたいな。それだけでは理解しにくいようでした。
でもとっても素敵な名前ですよね。

日本中の「悠」ちゃんに贈りたくなる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなに悲しいお話だったなんて  投稿日:2010/11/25
いぬかって!
いぬかって! 作・絵: のぶみ
出版社: 岩崎書店
かんたろうは、ペットショップで見つけた子犬が欲しくてたまらない。
お母さんにおねだりするけど、インコのピピちゃんのお世話もままならないくせにと、一喝されます。
ピピちゃんがいるから子犬が飼えない。ピピちゃんが死ねば、子犬が飼える?ピピちゃんいつ死ぬんだろう。
そんなことを考えた次の日。ピピちゃんが・・・・・。

自分を責めて責めて泣き続けるかんたろう。悲しいよね。悔しいよね。辛いよね。気持ちが痛いほど分かります。多かれ少なかれ、こんな経験した人は多いんじゃないでしょうか。大切なものは失って初めて気づくんですよね。

まさかこんな悲しいお話だとは知らずに読んでいたので、読み終わったあと、しばらく呆然としてしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 私は台風と重ねちゃいます  投稿日:2010/11/25
新装版 ゆきがやんだら
新装版 ゆきがやんだら 作・絵: 酒井 駒子
出版社: Gakken
雪の降る一日のお話。

雪が降り続いてどこへも行けない。園もお休み。
お父さんも帰ってこられない。

私が住む地域は雪とは無縁なのですが、台風のときと重なりました。

どこへも出られず、自分たちだけ取り残されたような、家の中だけで過ごす一日。

雪がやんだら(雨がやんだら)、夜であっても、少しだけ外に出たい気持ち、すごく分かります。

酒井駒子さんといえば、“よるくま”のファンタジックな絵本のイメージでしたが、こんな味のある挿絵も描かれるんですね。
目を奪われる美しさでした。
参考になりました。 0人

1121件中 801 〜 810件目最初のページ 前の10件 79 80 81 82 83 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット