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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 一大プロジェクト!  投稿日:2010/11/22
しんかんくんひっこしする
しんかんくんひっこしする 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
毎回、自然と笑顔になれる「しんかんくん」シリーズ。
「〜だよぅ」という独特のセリフの表現がまた可愛いですよね。読み手の私も、すごく楽しいです。

今回はしんかんくんのおうちを作るという一大プロジェクトのお話です。
たくさんの壁にぶちあたりますが、最後は、大工さん、植木屋さん、お風呂屋さん、幼稚園のみんな etc・・・みんなの協力で、立派なしんかんくんのおうちが出来ました!
本当に・・・夢のようなおうちですよ!

個人的には、しんかんくんシリーズの中でも、一番ワクワク感が味わえるような気がします♪

特に“新幹線が好き”とか“鉄道が好き”という息子たちではありませんが、しんかんくんの絵本は好んで読んでいます。
万人ウケする、もちろん女の子でも楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ないしょ  投稿日:2010/11/22
こぐまくん、ないしょだよ
こぐまくん、ないしょだよ 作・絵: ふくだ じゅんこ
出版社: 大日本図書
ねこくんときつねくんが、ねこくんのお姉ちゃんの人形を壊しちゃった!
その場にいたこぐまくん。「こぐまくん、このこと だれにもいわないでね!」と2人に口止めされます。
でもこぐまくん、内緒にしているのが苦しくて、誰かに吐き出したくなります。そんなとき、内緒がつらそうなこぐまくんに手を差し伸べたのは、こぐまくんのお母さん。お母さんの素敵なアイデアで、こぐまくんも、そしてねこくんも、きつねくんも、正直に話そうと決心できたのです。
“ないしょ”を必死で守ろうとしたこぐまくん。本当は内緒なんてないのが一番だけど、がんばったこぐまくんは偉いなぁって思いますね。
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自信を持っておすすめしたい 飽きずに読めそう♪  投稿日:2010/11/19
こんやはどんなゆめをみる?
こんやはどんなゆめをみる? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
工藤ノリコさんの絵本はイラストがとっても可愛くて、母親の私も読んでいると自然と笑顔になります。このコブタちゃんたちもとっても可愛い!

ベッドに入ったこぶたちゃんたち、「こんやはどんなゆめをみる?」とみんなで考えはじめます。
出てくる案はどれもこれも、子供の好きそうな夢の国ばかり。しかも夢のページでは文章がないというのが逆にリアルでいいですね。子供たちも「うわ〜!」と目をキラキラさせてページを見つめています。細部まで凝ってるので何度でも飽きずに読めそう♪
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自信を持っておすすめしたい 癒しの絵本ここにあり!  投稿日:2010/11/19
ぷかぷか
ぷかぷか 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
絵本ナビでも“ゆるい絵本”と紹介されていますが、本当にゆるい!癒されます!多かれ少なかれ、みなストレスを抱えている現代。子供だけでなく大人もこの絵本に癒されてほしい。

うちの息子たちは、タコがヘリコプターのように飛ぼうとするシーンが気に入った様子。真似しようとしてます。(もちろん無理だけど。笑)
ラストも笑えますよ〜!え〜それでいいの?みたいな(笑)

こんな風に、空を飛びたいなぁ〜なんて考えながら、波に揺られてみたいな・・・・・・・♪
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自信を持っておすすめしたい 小さな嘘  投稿日:2010/11/19
あのね
あのね 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
落ちていた赤いカッコイイ車。ちょっとだけ借りるつもりだった。
でも赤い車を探しているトービーに知らないかたずねられ、咄嗟に「知らない」と嘘ついちゃった。

つい、ぽろっと、出来心でついてしまう嘘もある。でも嘘はやっぱり嘘で、嘘をつくと、その先もずっと嘘をつかなくちゃいけなくて、結局いちばんツライのは自分なんですよね。

その胸の痛みを「チクチク」と表現してるのが可愛い。こうして擬音語で表現されてると子供にも伝わりやすいと思います。


これから成長して、友達づきあいをしていく中できっと経験することだろうから、この絵本でしっかり考えてほしいな。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんってすごい  投稿日:2010/11/19
サンタクロースはおもちゃはかせ
サンタクロースはおもちゃはかせ 作・絵: マーラ・フレイジー
訳: うぶかたよりこ

出版社: 文溪堂
4歳と2歳の息子に、サンタクロースのイメージ作りになるかなと思って読みました。“おもちゃはかせ”ってタイトルもステキですしね。
サンタさんの並々ならぬ努力と地道な作業が描かれています。ものすごい大量のメモやプレゼントの絵は圧巻ですよ!これを読むと、サンタさんへの感謝の気持ち、プレゼントへの感謝の気持ちが自然と芽生えそうです。

「99.9%のこどもはね」
「ぴったりだって、すぐには わからないことも あるけど…」
というくだりが、最後まですごく気になりましたが、読み終わった裏表紙に結末がしっかり描かれていました。

その子にぴったりのプレゼントを持ってきてくれるサンタさんってやっぱりスゴイんだな(^−^)
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自信を持っておすすめしたい 最後は自分次第・・・  投稿日:2010/11/19
テレビくんにきをつけて
テレビくんにきをつけて 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
あまりテレビをつけない我が家には特に、すんなり心に入ってきました。
テレビくんが次から次に言う「あることないこと」。
テレビってもちろん真実も伝えるけど、きっと中には虚偽があって、それをどう捉えるのか、最後は自分次第。
4歳の息子、このテレビくんが言うことに次々うなずいています。まだ何でも信じちゃう年齢なんだなぁ…。
テレビとの付き合い方をいろいろ考えさせられますね。親は特に。
けど、それを子供にも読みやすくユーモアたっぷりに描いているのはさすが五味さん。
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自信を持っておすすめしたい 今までになかった絵本  投稿日:2010/11/19
アヒルだってば!ウサギでしょ!
アヒルだってば!ウサギでしょ! 作: エイミー・クローズ・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド

出版社: サンマーク出版
はじめにタイトルが目に付いて、次に表紙の絵を見ると、「んん???これはアヒル?ウサギ???」一気に、中身が気になってしょうがなくなりました。
「がぁ」と吹きだしをつければアヒルに見えるし、「くんくん」と鼻に注目するとウサギだし・・・。
いったいどっちなんだろう?結果は答えが出るのかな?と興味をそそられます。

結局、結果は読み手にゆだねられるのですが、最後にまた違う騙し絵が出てくるのも楽しめました!
アリクイを知らない息子は恐竜にしか見えないようですが、確かにアリクイだし・・・。

百聞は一見に如かず。オススメです!
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自信を持っておすすめしたい カッパの存在がスパイスに☆  投稿日:2010/11/19
ありがとうしょうぼうじどうしゃ
ありがとうしょうぼうじどうしゃ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: ひかりのくに
内田麟太郎さんと西村繁男さんのタッグといえば、『がたごとがたごと』がかなり面白かったので、これも期待を胸に読みました。
山火事が起こり、たくさんの消防車、消防隊員が出動するというお話なんですが、普通の消防車テーマの絵本と違い、一味そえているのがカッパの存在。
ポンプ車が池から水をくみ上げるときは、「それ、どっこい」と鯉や亀を田んぼに移してやり、消防車が通るときに動物たちの交通整理をしたりと大活躍!カッパの『怖い妖怪』ってイメージが一新します!
火事の恐ろしさもすごく伝わるし、読み聞かせにおすすめです!
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの疑  投稿日:2010/11/18
どうしてクリスマスには・・・
どうしてクリスマスには・・・ 作: 二宮 由紀子
絵: 木曽 秀夫

出版社: 文研出版
どうしてクリスマスには・・・
クリスマスに関するさまざまな疑問が出てきますが、その答えはいつも、屁理屈というか、ごまかしというか・・・(^^)
「そうきたか!」という意外性で笑えるし、すごく気楽に読めます。
でも、「細かいことなんでどうでもいいじゃない♪」っていう作者の思いは伝わってきますね。
そんな細かいことは置いといて、とにかくクリスマスを楽しもう!みたいな。
でも、大人はそれで十分だけど、子供には「ちゃんと答えてよ!」って言われそうです(^^;
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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