のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

全1121件中 781 ～ 790件目

最初のページ　前の10件　77　78　79　80　81　...　次の10件　最後のページ

憎めない　

投稿日：2010/12/07

おおかみペコペコ
	作・絵: 宮西達也出版社: Gakken

宮西達也さんならではの、憎めないキャラ設定が面白い！おおかみの「ペコペコ」、名前から笑ってしまいました。お腹すいてそうな名前ですよね（笑）
お腹をすかせたペコペコの前にあらわれた大根畑。大根はあまり好きじゃないと言いながらも、空腹に負けてどんどん食べる食べる・・・。１本２本３本４本・・・・。
これがネズミだったら・・・うざぎだったら・・・と想像しながらも、目の前の大根をまだまだ食べる。

結末はなんとも滑稽。でもやっぱり憎めないな、ペコペコ。ファンになっちゃいました♪

参考になりました。

0人

ごめんなさいの一言が・・・　

投稿日：2010/12/07

ごめんねともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

「ごめんなさい」って一言って、なかなか言えませんよね。すごい分かる！自分が悪いって分かってるのに言えなくて、時間が経てば経つほど、もっと言いづらくなって…。誰でも経験したことがあると思います。
そんな大喧嘩も小康状態になったとき、キツネの流した涙が…？
素晴らしいストーリー展開ですね。初めて読んだとき「わぁ！」って感嘆しちゃいました。
友達関係を学び始める４～５歳から読んであげると良さそうです♪

参考になりました。

0人

まさにオールスター！　

投稿日：2010/12/07

クリスマス・オールスター
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

ピーマン村ならではの、賑やかで楽しいクリスマス絵本。
確かに“オールスター”！！
一年最後のイベント、クリスマスに読むのにぴったりですね☆
ピーマン村シリーズはいつも、季節感とかイベントの楽しみを十分に満喫できるのが好きです。
今回はこの「クリスマス・オールスター」、図書館で借りて読みましたが、いずれは家にお迎えしたいなと思ってます♪

参考になりました。

1人

おならばかりする犬　

投稿日：2010/12/07

おなら犬ウォルター
	作: ウィリアム・コツウィンクル絵: オードリー･コールマン訳: 三辺律子出版社: サンマーク出版

おならばかりは確かに困りますね～。
でもそんなウォルターを愛する子供たちの優しさとか愛情が私はじーんときましたよ。
一発逆転（笑）
お父さんお母さんにも認めてもらって良かったね、ウォルター！

絵がすごく特徴的です。リアルで。
もしかしたら小さい子はちょっと怖く感じちゃうかも。
それと結末が想像できたのが少し残念でした。
もうひとひねり、欲しかったな。

参考になりました。

0人

想像　

投稿日：2010/12/07

おさんぽトコちゃんトコトコトコ
	作・絵: 宮西達也出版社: 教育画劇

トコちゃんのお散歩、そして想像、どんどん広がっていきますね～＾＾
意外なものが次々出てくるので、最後まで飽きずに読めました。
息子は特に、たこ焼きのおじさんがタコのところがハマったようです＾＾
いろんな想像をめぐらせながらのお散歩は楽しいんだろうな～♪

某ページに“カエルくん”がいたのも見つけました♪

参考になりました。

0人

バムケロ大好き♪　

投稿日：2010/12/07

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロにハマって、家族でよく読んでいます。今回は、「さむいあさ」で登場したあひるのカイちゃんもしっかり再登場していて、やはり期待を裏切らず、バムケロワールドを楽しめる一冊です。
どのページも見ごたえがありすぎて、進まないですよ（笑）大人でもちょっと鼻息を荒くしてしまうような懲りぐあい（笑）隅々までじーーーっくり見て、小さなサブストーリーを発見してほしいです！

参考になりました。

0人

ネコのイメージが・・・　

投稿日：2010/12/07

こねこちゃんこねこちゃん
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: ひさかたチャイルド

ねこ＝寒い日はこたつで丸くなってる
そういうイメージがあったのに、これは真逆ですね。
寒くても、雪でも、外でめいっぱい遊ぶこねこちゃんたち♪
最後の最後まで遊びながら、１匹、２匹・・・徐々に眠ってしまう様も可愛らしかったです。

参考になりました。

0人

温かい気持ちになりました　

投稿日：2010/12/06

ゴットンくんだいすき
	作・絵: おぼまこと出版社: Gakken

ディーゼル車。人間の子供だけでなく、動物の子供たちにとっても、やっぱりカッコイイ憧れの存在なんですね。
毎日通るディーゼル車に“ゴットンくん”と名前をつけ、手を振る動物たち。ある日、ひょんなことがきっかけで、お礼に乗せてもらえることになりました。
運転士さんも優しい人なんですね。
人と動物の心のふれあいが温かく、幸せな気持ちになれました。
ディーゼル車は見たことがない息子たちですが、この絵本を読んで初めて存在を知り、興味がわいてきたようです。

参考になりました。

0人

大事な友達　

投稿日：2010/12/06

おかえりなさいキリンさん
	作: 遠藤邦夫絵: 近藤理恵出版社: ポプラ社

ある日保育園にやってきたぬいぐるみのキリンさん。たちまちみんなの人気者になりました。おとなしいりょうへい君も、キリンさんとなら打ち解けました。でもキリンさんは足を折ってしまい、動けなくなりました。そして足を治すため、飛行機に乗って遠くドイツまで行くことに…。
キリンさんを待つ、保育園のみんなの気持ち。温かいですね。ぬいぐるみであっても、これほど大切に“仲間”と思える気持ちは本当に素敵。これからも仲良く遊んでね。

参考になりました。

0人

こういう子、いるよね。　

投稿日：2010/12/06