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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 791 〜 800件目最初のページ 前の10件 78 79 80 81 82 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 女の子向きですね  投稿日:2010/12/06
おはなのすきなトラリーヌ
おはなのすきなトラリーヌ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
息子が図書館の本棚から取って来た絵本。
明らかに女の子ちっくな絵本だったのですが、親の勝手で判断しちゃいけないと思い、そのまま借りました。
家で読んでみましたが、やっぱり女の子ワールド100%ですね。ストーリーも、フェルトを使ったイラストも。
息子たち、やっぱりイマイチだったようです(^^;ぜひぜひ女の子たちに読んでほしいですね。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと可哀相だな・・・  投稿日:2010/12/06
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
コブタを見つけ、食べようとしましたが、いいところで躓いてしまい取り逃がしてしまったオオカミ。
逃がしたコブタをどうしても食べたくて、コブタが逃げていった山まで追いかけます。
オオカミの頭の中でコブタはどんどん美味しそうに膨らんでいき、道中でウサギやシカ、オンドリにも出会ったのに、コブタを腹一杯食べるためにスルーしてしまうのです。

最後は、なんとも・・・可哀相なオオカミさん(^^;欲を出しすぎるとこうなるんですね。胸にしみました(苦笑)コブタちゃんは命拾いしましたね。
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自信を持っておすすめしたい ぜひ読んでほしいです  投稿日:2010/12/06
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
怪我をして動けなくなり、目も見えなかったティラノサウルスを、プテラノドンが介抱します。プテラノドンと言うと食べられてしまうと思い、「おれはティラノサウルスだ」とウソをつきながら、懸命に看病したプテラノドン。
最後は涙涙です。映画にでもしたいくらいの素敵なお話です。

そしてラストはもちろんのこと、私は、プテラノドンのお父さんとお母さんが、愛情かけて育てた我が子の元から去っていくシーンにも、かなり泣きました。親としては、やはり心に染みるものがあります。でもプテラノドン、お父さんとお母さんの言いつけを守り、立派なプテラノドンになりましたね。良かった。
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自信を持っておすすめしたい 4歳と2歳、すっかりお気に入り♪  投稿日:2010/12/02
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
クリスマスを前に、4歳と2歳の息子と読みました。
サンタさんのイメージづくりもできるし、何より、窓から見えていた光景が次のページでは、あっと驚くものに変わっている仕掛けが楽しいですね。
五味太郎さんの「とうさんまいご」も大好きな息子たちなので、この絵本にもがっちり心をつかまれたようです。
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自信を持っておすすめしたい まる、しかく、に続いて・・・  投稿日:2010/12/02
さんさん さんかく
さんさん さんかく 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
4歳の息子が大のお気に入りのこのシリーズ。さんかくも同じく楽しめました♪読んだのがちょうど、このクリスマス前の季節なので、最後クリスマスツリーが出てくるところでは、喜びもひとしおだったようです。折り紙などで真似て作るのも楽しい、図工の絵本という感じです。
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なかなかよいと思う 冬に読みたい  投稿日:2010/12/02
山のおふろ
山のおふろ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
クロスカントリースキーを履いて、山の中をゆく兄妹。
凍えていたトガリネズミを助け、そのトガリネズミを追いかけながらたどり着いた場所は、夢いっぱい、でもどこかの山には本当にあるんじゃないかと思える山のおふろ。このおふろに招待されるのは、選ばれた子どもなのかもしれませんね。心まであたたまる、冬に読みたい絵本だなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 面白かった!  投稿日:2010/11/29
ほんちゃん
ほんちゃん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 偕成社
気になっていた『ほんちゃん』
本が主役のお話で、表紙も本そのもの。
内容も期待を裏切らないものでした。

ほんちゃんは、立派な本になるための修行中。
勉強をしたり、図書館や本屋さんにいって、先輩本たちの話を聞いたり。

ほんちゃんのお母さんは「立派な図鑑になりなさい」って言うけど、ほんちゃんは、カッコイイ本になりたい。音が出たり、光ったり、絵が動いたり。でもそれはまるでテレビ、だよね。


本の魅力、素晴らしいところ、最後にはほんちゃんもしっかり理解して、立派かどうかは分からないけど“素敵”な本になったようです^^
まだまだほんちゃんの人生はこれからですね。ほんちゃんに幸あれ!
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自信を持っておすすめしたい 大人から子供まで!  投稿日:2010/11/29
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
「はらぺこ・・・」とくれば「はらぺこあおむし」が有名どころですが、個人的にはこの「はらぺこヘビくん」のほうがずっと好きです。宮西達也さんの豪快なストーリー展開が発揮されていて、大人から子供まで笑えると思います。他ならぬ私も、息子たちと一緒に声を出して笑ってしまいました!最後なんて特に、「えーーー!?」ってなりますよ。オススメです!
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんのときのお気に入りでした  投稿日:2010/11/27
りんごりんごりんごりんごりんごりんご
りんごりんごりんごりんごりんごりんご 作: 安西 水丸
出版社: 主婦の友社
赤ちゃんのとき、ブックスタートで市からプレゼントされた絵本です。
りんごりんごりんごりんご・・・ずっと“りんご”を連発していると、なんだか可笑しい。楽しい。親のほうも気楽に読めました^^
果物がいろいろ出てくるので、1歳くらいで、果物の名前を覚えるような時期にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 仙人さまのキャラが最高!  投稿日:2010/11/25
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
枕が仙人で、お供がしきさん(敷布団)とかけさん(掛け布団)なんて設定、かがくいひろしさん以外誰が思いつくでしょう。斬新すぎる!面白すぎる!
愛らしいお目目の枕の仙人ですが、実はすごくおとぼけキャラ。しきさんとかけさんに、いつもツッコまれています。
「さんぽにいきますよ」と言われ「いかない」と拒否し、「それじゃあ、ひとりで るすばんです」と切り替えされ、「いく」と即答する仙人さま。
あ〜憎めない(>▽<)
そんな仙人さま、しきさん・かけさん以外にもたくさん弟子がいるらしいですよ。気になるなぁ。
このシリーズは初めて読んだので、他の“まくらのせんにん”シリーズもぜひ読破したいです!
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