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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 立会い出産っていいですね♪  投稿日:2010/11/24
うん このあかちゃん おとうちゃんの出産絵日記
うん このあかちゃん おとうちゃんの出産絵日記 作・絵: 長谷川 義史
出版社: クレヨンハウス
作者の長谷川義史さんが、3人の息子さんの出産に立ち会ったときの様子を描いた絵日記。
もともとは出版する予定でなかったものらしく、それゆえ、肩の力が抜けたすごく自然な絵日記(記録)という感じがして、逆にリアルです。

父親の心境っていうの、旦那に聞いたところで、口下手な男の人はなかなかうまく表現してくれませんが、この本を読んでると、同じく2人の息子の出産に立ち会ってくれた旦那は、こんな心境だったのかなぁと想像できます。
「マラソン走りきった人と、道で旗ふってた人の違いみたい」と、出産の当事者になりきれない父親の少し寂しい気持ちも書かれていたり。
クスッと笑ってしまいますが、それでも、こんなに一生懸命出産と向き合った長谷川さんは、ほんとうに立派なお父さんなんだなぁって思います。

タイトルの「うんこのあかちゃん」も面白いですよね。
そのタイトルは、2人目の赤ちゃんが生まれたときのエピソードからつけられたんでしょうね^^
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自信を持っておすすめしたい じんわりと響く衝撃  投稿日:2010/11/24
まねっこでいいから
まねっこでいいから 作: 内田 麟太郎
絵: 味戸 ケイコ

出版社: 瑞雲舎
抱っこさえあれば言葉はいらない。
まねっこでも、抱っこすれば、すべて解決できる。
そんな、抱っこの凄さ、素晴らしさ、魅力が伝わります。

ですがそれと同時に、自分の子を抱っこできない母親はきっと
世の中にもたくさんいるのだろうと、
その母親と、その子供が、どれだけ冷たい暗闇の中で生きているのだろうと考えると
涙が出そうになります。


作者の内田麟太郎さんへ放たれた
「子供を抱くことができない」という一人の女性のメッセージ。
そこから生まれたこの絵本。
きっと彼女は救われたことでしょう。

もし同じような状況の母子(もちろん父子も)がいるのであれば
ぜひとも読んでほしい。

自分自身はさておき、たてまえで、まねっこでいいから
抱っこしてみたら、きっと世界は変わると思う。


そしてもちろん、世界中の『親』である皆さんに、読んでほしいと思います。
きっと得るものがあります。
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ふつうだと思う 難しいかな  投稿日:2010/11/24
やめて!
やめて! 作・絵: デイビッド・マクフェイル
訳: 柳田邦男

出版社: 徳間書店
図書館で何気なく手に取りました。

頭上には戦闘機、道を行くのは戦車・・・。戦争真っ只中のお話なんでしょうか。

そんな中、男の子が、大統領へ書いた手紙を投函しに行きます。
ポストの前で、もう一人の男の子が登場して・・・。


正直、このあたりから、よく理解できなかったです。

ただ、後半はほとんど文章のない絵本で、そんな中で男の子が放った「やめて!」というセリフに、大きな意味があることだけは伝わりました。

その「やめて」には、きっと色んな思いがこもってたんだろうなぁ。


大人が読む分には色々推察できますが、子供に読み聞かせるには向かないような気がしましたね。
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なかなかよいと思う ゆきだるまの“一生”  投稿日:2010/11/24
ゆきだるま
ゆきだるま 詩: 武鹿 悦子
絵: 牧野 鈴子

出版社: ひさかたチャイルド
ゆきだるまの“生涯”を描くとは、斬新ですよね。
ゆきだるまの表情、そして風景、すべて美しく、詩もそれに華を添え・・・
冬の心地よさにひたることができました。
一週間・・・短い“一生”ですが、その先には春があって、消えてしまったゆきだるまも、どこか嬉しそうに見えました。
季節は巡るので・・・きっと次の冬にも会えますね。
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なかなかよいと思う いい朝だな〜♪  投稿日:2010/11/24
あさですよ!
あさですよ! 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: 鈴木出版
「あさですよ!」お母さんの一声で布団から顔を出す。
朝・・・一日のはじまり。
すべてキラキラ輝いて見えて、希望に満ち溢れています。
子供だけじゃなくて、大人が読んでも、「今日も頑張るぞ!」そんな気持ちにさせてくれます。
幅広い年齢層にオススメです♪
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自信を持っておすすめしたい ユニークなテーマ♪  投稿日:2010/11/22
ジェリーのあーな あーな
ジェリーのあーな あーな 作・絵: 矢野 アケミ
出版社: 大日本図書
犬のジェリーはとにかく『穴』が大好き!ページをめくるたびに「え〜!」「そんな穴にも!?」という驚きが待っています。私としては、穴に一心不乱に入っていくジェリーの可愛いお尻の穴も見逃せなかったんですけどね(笑)そこも考えて描かれたのでしょうか…(^^)矢野アケミさんという作家さんの絵本を、初めて読みましたが、予想以上の愛らしさですっかりファンになりそうです♪このジェリーのシリーズを他にも描いてらっしゃるんですね。ぜひ他のものも読みたいと思いました!
赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 今回は異国を走ります!  投稿日:2010/11/22
あおだ すすめすすめ
あおだ すすめすすめ 作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
「まっかなちっちゃいきかんしゃ」シリーズ。男の子のツボをしっかりおさえたこのシリーズは息子たちのお気に入りです。結構長めのお話ですが、2歳の下の息子も大好きで、最後までしっかり聞いています。

今回の『あおだ すすめすすめ』は、いつもよりスケールが壮大な感じがします。なんせ、海中トンネルがあったり、他の国もどんどん走り抜けていくのですから。
こうして線路で異国を旅できるのは、日本にはない魅力ですね。(運転士のダフィは気づいてなかったんですけどね^^)

いつものごとく、情景もすごく素敵で、細部まで描き込まれた挿絵は見ごたえがあります。
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自信を持っておすすめしたい 「むしたちの」シリーズ  投稿日:2010/11/22
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
息子たちが気に入って読んでいる「むしたちの」シリーズ。今回は運動会♪
このシリーズは、虫それぞれの特性を本当にうまく表現されていて、いつも感心していますが、この“うんどうかい”も然りです。
「かけっこ」にしても「はしりっこきょうそう」と「とびっこきょうそう」の2部門に分かれているのもスゴク納得できました。「走る」虫と
「飛ぶ」虫、それぞれ居ますもんね〜。

個人的には、昼食後、お腹のふくれたカマキリがすごく気になります!その前のページでバッタが「カマキリさん あっちへいってよ」って言ってたのもあって、いったい何を食べてきたのか・・・知りたいところです(・▽・;
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自信を持っておすすめしたい 親子4人でかじりついてます  投稿日:2010/11/22
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズの虜となっている我が一家。この『そらのたび』も例外ではありません。もう大好き!
何度も読んでいるのに、読むたびに必ず新しい発見があります。もちろん、既に気づいていたポイントでも、何度見ても笑えます。
お気に入りポイントは挙げたらキリがないけど、りんごやまの洞穴の中のジュース屋さん!蛇口ひねったら100%ジュースって・・・お手軽〜♪(笑)
息子は、かぼちゃ火山で、ケロちゃんの傘が壊れちゃうところが特に好きみたいです。

この『そらのたび』は、ぜひとも前作の『にちようび』の次に読むことをオススメしたいですね。屋根裏にあるおじいちゃんの大切な本・・・ああ!あれのことか!って思いますから(^^)
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自信を持っておすすめしたい サンタさんの気持ち  投稿日:2010/11/22
さみしがりやのサンタさん
さみしがりやのサンタさん 作: 内田 麟太郎
絵: 沢田としき

出版社: 岩崎書店
楽しいイメージばかり先行するクリスマス。それとは裏腹に「さみしがりやのサンタさん」という切ないタイトルの絵本を見つけ、思わず手に取りました。しかも作者は内田麟太郎さん。余計に興味が湧きました。

子供たちにプレゼントを配り終え、帰宅したサンタさん。子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべるとすごく嬉しいのに、なぜか涙が溢れてくる。そんなとき家を訪ねてきた謎の大男。その大男は、サンタさんの涙の理由をしっかりと分かっていたんですね。

どうしてサンタさんが泣いていたのか、寂しかったのか、しっかりと伝わります。サンタさんの気持ちを考えたことって、正直この絵本を読むまで一度もなかった自分が恥ずかしい。

4歳と2歳の子供たちにはどこまで伝わっているか分かりませんが、気に入っているのかよく「読んで」と持ってきます。きっと成長するにしたがって、クリスマスの経験も増えていくにしたがって、この絵本の伝えたいことも理解できてくるでしょう。
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