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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人にも子供にも  投稿日:2010/11/18
うちにあかちゃんがうまれるの
うちにあかちゃんがうまれるの 作: いとう えみこ
写真: 伊藤 泰寛

出版社: ポプラ社
6歳の女の子、まなかちゃんの目線のドキュメンタリー写真絵本です。

4人目となる赤ちゃんの自宅出産の様子が、見事に美しい写真で紹介されています。

もう大きいお兄ちゃんたちも真剣に見守っている様子も印象的だし、
何より、はじめて“お姉ちゃん”になるまなかちゃんの思いがたまりません。
お母さんと赤ちゃんを心配する気持ちと、赤ちゃんが生まれる楽しみが交差しているのでしょうね。

そして無事に生まれた小さな赤ちゃん。

6歳のまなかちゃんが、小さな弟を胸に抱き、綴った言葉。

「かわいくて かわいくて どうしていいか わからないくらい かわいい」

この言葉を読んだ途端、涙が溢れそうになりました。


改めて、自分に恵まれた家族に感謝し、めいっぱい抱きしめたいと思いました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい いーはとあーは  投稿日:2010/11/16
いーはとあーは
いーはとあーは 作: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
小さな子供でも真似しやすい「いーは と あーは」という響き。
親子で楽しく歯について学べる絵本だと思います。
歯の役割とか、大人と子供の歯の違い、そして銀歯のことも。うちの子供たちは初めて知ることもたくさんあったようで、「へ〜」と感心している様子でした^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くまごろうさん  投稿日:2010/11/15
くまごろうさんって、ね
くまごろうさんって、ね 作: 上野 与志
絵: いもと ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
いもとようこさんの絵本は、いつもほんわかと心が温まりますね。これも然り。
「くまごろうさんって、ね」・・・
と、森の動物たちが、仲良しのくまごろうさんのことを紹介するという内容です。
しかけも織り交ぜて、くまごろうさんの表情もコロコロ変わるのが楽しいです。

こういう子供っぽい語り口調の絵本は意外にないので、新鮮な感じがしました。
2歳の息子もお気に召したのかニコニコ♪「くまごろーさんってねー」と真似しています^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい よくばりなおおかみの結末は!?  投稿日:2010/11/15
よくばりおおかみ
よくばりおおかみ 作・絵: きしら まゆこ
出版社: フレーベル館
ひつじを捕まえるため、“ひつじこうえん”にやって来たおおかみ。
まずは様子を伺うため、木の上から望遠鏡を手に観察。
よくばりなおおかみは、公園にいるたくさんのひつじを数え始めるのですが・・・。

あとはご想像のとおりかもしれません^^想像どおりの結末だと面白くないなって感じることが多いけど、なんだかこれは、微笑ましく感じました。逆に、この発想に敬意をあらわしたいですね。

ひつじが1ぴき
ひつじが2ひき・・・・

正直、読むほうは大変です(苦笑)カミそうです(笑)
数が数えられるお子さんでしたら、一緒に楽しく読んでもいいかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい チュソク?  投稿日:2010/11/15
ソリちゃんのチュソク
ソリちゃんのチュソク 作・絵: イ オクベ
訳: みせ けい

出版社: らんか社
『チュソク』って何だろう?って思ったのですが、日本でいうお盆のことらしいです。
親戚みんな、田舎に集まって、ご馳走が出て、お墓参りもして・・・。
日本と共通する部分が多くて、韓国に対して親近感がぐっと湧きました。
田舎の風景もとても懐かしい雰囲気で、和みます。
外国の文化を、こうして絵本を通して知ることが出来るって素敵だなって思いました。
うちの息子たちは、まだ「文化を知る」とか言うより、ソリちゃん探しに夢中になっていました^^
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自信を持っておすすめしたい 楽しく数字が学べます  投稿日:2010/11/15
かずをかぞえる
かずをかぞえる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 玉川大学出版部
数えることにハマっている4歳の息子と読みました。
数える絵本は「10」までのものが多いですが、これは10のあとも、10と10の並びの関係や、11、12の10+○の端数の関係、21、57など、いろいろなモノを題材にして描かれています。
飽きずにチャレンジ精神で臨めますよ。
78や100は、さすがにまだまだ数えきれていません。いつかコレが全部数えられる日が来るのか・・・楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい のんびりって素敵  投稿日:2010/11/15
のんびり森のかいすいよく
のんびり森のかいすいよく 作: かわきたりょうじ
絵: みやざき ひろかず

出版社: 岩崎書店
いつも、何をするにも、のんびりしているぞうさん。

森のみんなと海水浴に行くことになったのですが、のんびりぞうさんは、いちいち立ち止まり、道草。
きれいなキノコを眺めていたり、大きな木に抱きついてみたり、川のほとりで耳を澄ませたり。
そして仲間たちも思わず、ぞうさんののんびりペースにはまっていきます。

けれどうさぎさんだけは「早く早く」海水浴に行きたくて仕方ない様子。
だけどいざ海に着くと、もう夕方・・・。

がっかりしてしまったうさぎさんに、仲間たち、そしてぞうさんが掛けた言葉に、ハッとさせられました。

「そうか、こういう状況でも“のんびり”すればいいんだ」って。

時間を忘れて“のんびり”遊ぶ。
現代では難しいことですが、休みの日くらいはこんな過ごし方がしたいですね。
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なかなかよいと思う 迫力満点  投稿日:2010/11/15
むしサッカーはらっぱカップ
むしサッカーはらっぱカップ 作: 杵川希
絵: 近藤 薫美子

出版社: 教育画劇
セリフはほぼ実況と解説という面白い絵本。少し漫画に近い雰囲気かな?と思いました。
臨場感あふれる、虫たちのサッカーの試合、見ごたえがあります!画面隅々まで手を抜かずに描かれている細部のストーリーも見逃せませんね!
4歳の息子と読みましたが、私の印象としては、もう少し大きくなってからのほうが面白さが分かるかも、という感じです。息子の反応は、可もなく不可もなく、でした。
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なかなかよいと思う ねこのための寿司の屋台!  投稿日:2010/11/15
ねこのおすしやさん
ねこのおすしやさん 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
ねこのためのお寿司屋台のお話。気前よく、ねこたちにお寿司をふるまう、寿司屋のおにいさん。しかもお代は要らないって♪

そんなおにいさんに感謝して、寿司屋を手伝うことにしたねこたち。ねこの手でお寿司を握るのは難しいけれど、一生懸命頑張って、しまいにはおにいさんに弟子入りして、『ねこずし』は大所帯になりましたよ♪

読んでいてとても愉快!楽しい!縁とかそういうものを、ひしひし感じますね。
最初に見たとき、魚の形の車は「どちらかというと鯛焼きっぽくない?」(失礼)って思いましたが、読み進めていくと、魚の形をしていることにも納得できました。いろんな機能が備わった、夢の車なんですね^^
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自信を持っておすすめしたい 貼り絵  投稿日:2010/11/15
こんちゅうって なんだ?
こんちゅうって なんだ? 作: アン・ロックウェル
絵: スティーブ・ジェンキンス
訳: あべ けんいち

出版社: 福音館書店
図書館で見つけたこの絵本。虫ブームの息子が見逃しませんでした。
私はいわゆる「虫嫌いの母親」なので(汗)リアルな虫の絵本は苦手なのですが、これは「気持ち悪い」よりも「ふむふむ」が先に来て、熱中して読んでしまっています。
タイトルどおり『昆虫とはどういう虫のことなのか』が解説してあるのですが、すごく分かりやすいと思います。
貼り絵なので、虫の体の作りも、子供でもはっきり分かるので、足の数を数えたりして、4歳の息子も真剣に“勉強”しています^^

絵本のあとがきで「虫嫌いのお母さんのための解説」というのも載っていますよ。虫に対する見方が変わるかも!
参考になりました。 0人

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