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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい ハマりました!  投稿日:2010/11/15
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
さまざまなうんちの状態を『呼び方』を変えるって楽しいですね。小さい子でも理解しやすいと思います。
この絵本を読んでから、4歳の息子は「今日のは“うんこ”だね!」「全然出な〜い。“うんご”かなぁ〜」とか言うようになりました。

冷たいものばっかり食べてるとき、「お腹痛くなるよ!」とかより「うんぴになっちゃうよ!」のほうが聞いてくれますよ(^^)v
“お腹ピーピー”の状態がよりリアルに想像できるみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2010/11/14
ママ!
ママ! 作・絵: マリオ・ラモ
出版社: 平凡社
予想以上に面白かったです!
わりと簡単で、男の子が「ママ!」と、家中探し回るというものなんですが、部屋に入るたびに、その部屋には動物がいて、それもページ毎に増えていくから尚面白い。
4歳と2歳の息子、数えることが大好きなので、必死になって数えています。読むのもなかなか進まないほど^^
最後の最後、男の子がママを探してた理由が分かりますよ♪
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ふつうだと思う 色は楽しめますが・・・  投稿日:2010/11/14
ちいさなしろいさかな
ちいさなしろいさかな 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
ちいさなしろいさかなが、お母さんを探します。
色んな生き物に「あなたは ぼくの おかあさん?」と尋ねてまわるのです。
そして最後にお母さん登場。

色を楽しむという点では、黒いバックにカラフルな色が映えていて素敵だと思いますが、もう少し“ひねり”がほしいなという印象です。
お母さんも、驚くほどあっけなく登場しちゃうし、起承転結の【転】があればもっと面白いのになぁと思います。

海外の絵本に起承転結を求めるのが間違っている気もしますが(^^;
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自信を持っておすすめしたい 空の上のこと  投稿日:2010/11/14
空のうえにはなにがある?
空のうえにはなにがある? 作: マイク・マニング ブライタ・グランストローム
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
“もっと高く”
おんぶ・身長から始まって、階段、木、古い塔、高層ビル、山、そして空・・・どんどん高い世界へのぼっていきます。
壮大なストーリー(というかドキュメンタリー?)に釘付けになりました。
4歳と2歳の息子にはまだ理解できない部分が多いと思いますが、それでもまなざしは真剣でした。

もし子供に尋ねられても、なかなか上手く答えられない“空の上”のこと。
まだまだ謎がいっぱいで、未知の世界ですよね。
でもそんな場所だからこそ夢もいっぱい。そう教えていきたいなと思いました。
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なかなかよいと思う 食とうんち  投稿日:2010/11/14
りっぱなうんち
りっぱなうんち 作: きたやまようこ
出版社: あすなろ書房
いろんな動物のうんちが、分かりやすく解説?されています。
みみずはどろんこ食べたから、どろんこうんち。
きんぎょはみじんこ食べたから、みじんこうんち。
うんち=食ですので、生き物の食のことも同時に学べるのはいいですね。
でも恐竜のうんちはやっぱり未知の世界、なんですね。
子供もいろいろ想像したことと思います。
私も気になるなぁ、きょうりゅううんち。
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自信を持っておすすめしたい 大好き!  投稿日:2010/11/13
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
評判の絵本とは知っていましたが、本当に面白い!大好きな一冊です。

わにさんと、はいしゃさん。
びくびく治療を受けるわにさんと、びくびく治療をするはいしゃさん。

本当によく考えられてます。
ここまで見事にセリフを反復させられるなんて、さすが五味太郎さんです。

反復の威力ってすごいですね。

1回では響かないかもしれないものも、2回だと響く。残る。

百聞は一見にしかず。ぜひ読んでみてください。
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なかなかよいと思う 楽しい冬ごもり  投稿日:2010/11/13
10ぴきのかえるのふゆごもり
10ぴきのかえるのふゆごもり 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
10ぴきのかえるが生まれて初めて迎える冬。
かえるは皆、冬ごもりしなくてはいけないことを知り、遊べないのはいやだから分たちは眠らないと決める10ぴき。
冬のあいだ、地下でも遊べるように冬ごもりハウスを作ります。
ベッドも念のため・・・作るんです。
その時点で、大人にはラストが読めちゃうのがちょっと残念だったかな。
でも楽しそうな要素たっぷりの冬ごもりハウス。1ぴきのかえるが凍りかけてしまったりのハプニング。子供をひきつける要素は満載です。
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自信を持っておすすめしたい 評価する必要もないほど  投稿日:2010/11/10
かあさん どうして
かあさん どうして 作: 谷川 俊太郎
絵: 中村 悦子

出版社: 佼成出版社
絵本ナビで紹介されていて気になっていたので、図書館で見つけたときは迷わず手に取りました。
なんともまぁ、評価する必要もないという。
この本を悪く言う人はいないだろうと、率直に思いました。
絵本という垣根はすでに超えていますね。詩集か…はたまた映画か…?
これほど芸術性の高い絵本は初めてです。
言葉の優しいこと。絵の優しいこと。時間に追われる日々の生活の中では、こんな絵本を開く時間が絶対に必要だと思います。
これを読むと、自分の心の中にも川が流れます。穏やかな川の流れ。想像がぐんぐん広まっていき、とても心地よくなります。
最高の作品です。
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 可もなく不可もなく・・・  投稿日:2010/11/10
ちがうけどおんなじ
ちがうけどおんなじ 作: メラニー・ウォルシュ
訳: 木坂 涼

出版社: コンセル
いろいろな動物を、いろいろな視点で見ることができる絵本。
「ながい犬と、点々模様の犬。見た目は違うけど、走るのが大好きなのは同じ」みたいな。

でも息子たちはイマイチ、ピンとこない様子でした。
イラストがシンプルなわりに絵本自体(画面)が大きいので、親子が密着して読むより、1mほど離れたほうが分かりやすいのかな???

最後は夜行性の動物がでてきて「だけどみんなはねるじかん おやすみなさい またあした」で終わるので、寝る前に読むのも良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい 笑える!  投稿日:2010/11/10
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
結末、腹をかかえて笑いました!
読み終わったあとに表紙を見ると、またもう一笑いできます(>∀<)

バムケロシリーズ、毎度毎度かわいいページの隅々まで眺めるのが楽しいですね。
そういう意味では、男の子より女の子のほうが楽しめるのかな?
あひるのカイちゃんと、ケロちゃんの絡みも最高だし、バムのクールな感じも引き立ってますw
何度でも何度でも読みたい絵本です。
参考になりました。 1人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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