ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

1121件中 851 〜 860件目最初のページ 前の10件 84 85 86 87 88 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん時代のお気に入りでした♪  投稿日:2010/11/10
ももんちゃん あーん
ももんちゃん あーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんにハマったきっかけになった、この「ももんちゃんあーん」。「〜したんだって」という語り口調がなんとも心地よくて、ももんちゃんも本当に愛らしい!わが子と重ねて、愛着が湧く人も多いのではないでしょうか。0〜1歳の読み聞かせにオススメです☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 理想の家族  投稿日:2010/11/10
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
すっかり14ひきシリーズの虜になっています。子供より私が(笑)
今回の引越しも、支えあっている14ひきの家族の絆がひしひしと伝わってきますね。子供たちもいつも頼もしくて、素敵だなぁって純粋に思えます。
引越しは冬篭りの準備なんですね。みんなで頑張った後のご飯は本当においしそう。
理想の家族の形だなぁ・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい りんごの箱探しが面白い  投稿日:2010/11/10
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
この絵本、子供が嫌いなわけないですね!
ピン・ポン・バスで有名な、竹下文子さんと鈴木まもるさんのタッグはやはり最強です。
こんな風に何度も何度も載せかえられながら、荷物は運ばれてるんだなぁって、大人でも楽しめました。
それに、たーくさんの荷物の中から【りんごの箱】を探すのも楽しいです(^^)
トラックが走るシーンも、トラック中心に描かれているわけではなく、風景に溶け込んでいるところもまた、ニクイ演出だなーと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やっぱり癒し系の園長先生☆  投稿日:2010/11/10
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
明日は遠足♪
「みんなねぼうしないように」と言っていた園長先生が、楽しみで寝つけず、ばっちり寝坊してしまうんです。
ピーマン村の園長先生はいつもちょっと抜けてて、本当に癒し系ですよね〜♪
いつも童心のまま…先生の鑑だなぁって思います。

長〜〜〜い滑り台のページが子供たちは大好きです。
怖がりの息子は「こんな長かったら怖いよね〜」と言っています(笑)

最後には園長先生もようやく到着!
みんなのお弁当を分けてもらって嬉しそうでした(*^^*)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一人芝居???  投稿日:2010/11/10
ハトにうんてんさせないで。
ハトにうんてんさせないで。 作・絵: モー・ウィレムズ
訳: 中川 ひろたか

出版社: エムオン・エンタテインメント
訳が中川ひろたかさんということで気になりました。「ハトにうんてんさせないで」なんてタイトルも意味深ですしね。
予想をはるかに超えた面白さでした。初めて読んだときは図書館でしたが、一人で笑いをこらえました(笑)
ハトの一人芝居っていうのかな。一人(一羽か)で盛り上がったり落ち込んだり、さまざま表情が変わって、何度読んでも飽きないという感じです。
ぜひ読んでみてほしいと思う一冊です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 物のありがたみ  投稿日:2010/11/10
ぼくのくつ
ぼくのくつ 作・絵: 松成 真理子
出版社: ひさかたチャイルド
おばあちゃんから新しい靴が送られてきた。本当はちょっと大きいのに、嬉しくて「ぴったりだよ」と嘘をつく。きっと誰もが経験したことのある、子供らしい嘘ですよね。

新しいものが来た途端、見向きもされなくなる古い靴。まだピッタリなのにね…。

そんな古い靴に新しい命を吹き込むお母さん。そして古い靴…ううん、ぼくの大切な靴の存在に気づくぼく。
子供心の描写がとてもリアルで素敵。分かりやすく、大切なことを教えてくれます。

あんなに、「はやくおおきくなれ ぼくのあし」って言ってた子が、最後には「あたらしいくつが ぼくのあしに ぴったりになるまで、ぼくの あしは ゆっくり おおきくなる ことに した。」という締めくくりが最高です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい もどかしい〜!  投稿日:2010/11/10
おばけ、ネス湖へいく
おばけ、ネス湖へいく 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
表紙を初めて見た息子は「これ、こわい?」って聞いてきました^^
黒いし、おばけだし、怖そうに見えたんですかね。
でも中は全然。怖いおばけ絵本ではなく、完全に「かわいい」おばけ絵本です。
おばけにそれぞれ名前がついているところからして、キャラクターに愛着も湧きます。怪獣を見に、はるばるネス湖へ行くところもね。おばけもミーハーなんだなぁって思ったり(笑)

いつもすぐそこにネッシーは出てきてるのに、おばけのアンリたちは見事なタイミングで気づかない(笑)見ていてもどかしいですね。4〜5歳以上のほうが、この面白さは分かるかなーと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まだ難しかったかな  投稿日:2010/11/09
さかさまライオン
さかさまライオン 作: 内田 麟太郎
絵: 長 新太

出版社: 童心社
タイトルで気になっていたこともあり、中身を読まずに図書館で借りてきましたが、4歳と2歳の息子と読んだ印象は、内田麟太郎ワールドが深すぎるという感じでした。絵も躍動感があるのはいいのですが、はっきりした絵ではないので、【影】とか【逆さ】とか理解が難しかったみたいで「???」という顔をしていました。もう少し大きくなってからのほうが面白さが分かるかなぁと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 私と一緒だ(笑)  投稿日:2010/11/09
バーガーボーイ
バーガーボーイ 作: アラン・デュラント
絵: まつおかめい
訳: 真珠 まりこ

出版社: 主婦の友社
「そんなに○○ばっかり食べてたら○○になっちゃうよ!」
私もよく言います(笑)

主人公のハンバーガーばかり食べているベニー。
なんと本当にハンバーガーになってしまいました!

ハンバーガーになってからのベニーはもう災難ばかり。

ようやくお母さんに助け出されて、
「もうハンバーガーは食べない」「お野菜もちゃんと食べる」と決意します。


偏食の怖さ(?)を子供にも分かりやすく描かれていますね。
2歳からとはなってますが、個人的な印象としては4〜5歳のほうが意味が理解できると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 生命誕生の神秘  投稿日:2010/11/08
ぼくうまれるよ
ぼくうまれるよ 作・絵: たしろ ちさと
出版社: アリス館
カバの出産のお話。カバは水中で出産するそうです。知らなかった!

お母さんカバの「ぼうやでておいで」の声で、お腹の中から出てくる赤ちゃんカバ。
誕生の瞬間の絵も、程よくリアル、程よくぼかしてあって、生命誕生の神秘をまっすぐに伝えてくれる感じがします。

命の誕生って、何事にも代えがたい本当に素敵なことだなぁとしみじみ思わせてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

1121件中 851 〜 860件目最初のページ 前の10件 84 85 86 87 88 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット