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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 季節  投稿日:2010/10/25
秋 あき
秋 あき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
「〇〇 とまった」

真っ青の空に映える、不思議な一本の棒。そこに何かがとまります。

とんぼ。運動会。バス。おにぎり。月。
(・・・途中のヘリはなんで???)

最後は冬の気配を残して終わります。

季節の移り変わりを、こんなに簡素化して、まっすぐ伝えてくるところはさすが五味太郎さん!と思える作品ですね。
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自信を持っておすすめしたい 意外な結末!  投稿日:2010/10/25
ちゃんとたべなさい
ちゃんとたべなさい 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
おまめが嫌いなデイジー。おまめを残しています。

ママは、デイジーにおまめを食べてほしくて、交換条件を提案。
はじめは「アイスクリーム食べていいから」「30分いつもよりおそくまでおきてていいから」「おふろ入らなくていいから」そんなところから始まるのですが、デイジーは一貫して拒否。
ママの交換条件、その後どんどんエスカレート!ゾウを買ってあげるとか、2ヶ月お風呂入らなくていいとか、チョコレート工場買ってあげるとか、遊園地に住まわせてくれるとか・・・!
ええ〜!ママ、そんなこと言っちゃっていいの?ここまで言われてデイジーどうするの??と、まったく先が読めませんでした!

結末は本当に意外!「そう来たかー!」と脱帽。デイジーの勝ちですね(笑)
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自信を持っておすすめしたい おもしろい設定だな〜!  投稿日:2010/10/25
コドモザウルス
コドモザウルス 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 佼成出版社
恐竜図鑑を見ていたらウトウト眠ってしまったダイちゃん。目が覚めるとそこは恐竜の世界!?しかもダイちゃん・・・化石になっちゃってます!
化石のダイちゃんは恐竜の博士?たちに慎重に運ばれ、いろいろ調べられます。そして「コドモザウルス」と名づけられるんです。
その後夢からさめたダイちゃん。将来は恐竜博士になって、化石の声をしっかり聞こうと心に決めます。
その結末が好きだなぁ。夢で終わらず、現実の夢につなげちゃう!素敵ですよね。
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自信を持っておすすめしたい 大人にも(笑)  投稿日:2010/10/24
ちゅうしゃなんかこわくない
ちゅうしゃなんかこわくない 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
久々の予防接種が近づいてきたとき、4歳の息子と読みました。

注射が怖い気持ちが抜け出すなんて設定、面白いですね〜♪
子供の頃の、注射の順番待ちのあのドキドキ、思い出しました。
でも終わってしまえば、本当にあっという間で、それもチクっとするだけ。
恐怖心っていうのはなぜかどんどんどんどん膨らんでいくけど、取り越し苦労なんですよね。

でも痛くない小さな注射器が、チョウチョとてんとうむしという、いかにも“痛くなさそうな”可愛いイメージの虫が持ってくるところがいいですね^^

4歳の息子も、この絵本のおかげで、注射への心構えができたような気がします。
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2010/10/24
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
これだけ有名なシリーズながら、今まで一度も読んだことがありませんでした。
“11ぴきのねこ”みたいな仲間なのかなと想像していたけど、家族なんですね。
14ひきの大家族、それだけで楽しいだろうなぁって、始まりからワクワクしました。

対象年齢は3歳からとなっていますが、文章も短く、イラスト主体の絵本なので、もう少し小さい子でも十分読めますね。
細部まで描かれた味深いイラスト、思わず見入ってしまいました。
「まだねむそうなのだれ?」
「ひとくち たべてみてるのだれ?」
と各ページに問いかけがあるのも、子供の探究心を刺激します。

家族14ひき、それぞれ名前と個性がある。とても温かい絵本ですね。

シリーズを読破しようと思います!!
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自信を持っておすすめしたい 気持ち良さそう〜  投稿日:2010/10/24
おひさまぽかぽか
おひさまぽかぽか 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
「おひさま ぽかぽか あたたかい ひ。
おばあちゃんが えんがわに ふとんを ほしました。」

と、おばあちゃんが布団を干すところから始まります。

すると干した布団の上に、ねこがあくびをしながらゴロン。
それを見ていたおばあちゃんも、あくびが伝染。
大きなあくびをして、布団にごろんと横になりました。
それから続けざまにやってくる、たくさんの動物たち。
そしていつの間にか、みーんなでお昼寝・・・。


絵本を読み終わったあとは、「ふわ〜」っとあくびが出てしまいそう。

昭和の香り漂う、縁側のある日本家屋。その挿絵だけでも見ていてホッとしますよ。

そして最初の、おばあちゃんが縁側に布団を干すページ。
よく見ると、後々出てくる動物たちが隠れているんです。
ぜひ探してみてください^^
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自信を持っておすすめしたい かなりのヒット!  投稿日:2010/10/24
まるさんかくぞう
まるさんかくぞう 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
赤ちゃん向けの絵本ということですが、
4歳と2歳の息子たちもハマりました!

4歳くらい喋れる子だと
「どれだけスムーズに読めるか」を頑張っています。
2歳の息子はたどたどしいお喋りで、一生懸命読んでいます。

私はただページをめくる係。

4歳>「さんかく!ぞう!まる!」
2歳>「ぞう・・・ぞう・・・ちかく・・・」

2歳の子も、一つ一つ指差しながら丁寧に読んでいる姿が可愛いです^^


タイトルを初めて見たとき
「まる さんかく しかく」ってなりそうなところを
「まる さんかく ぞう」!?って意外で。

それだけでも十分面白そう!って思えたのに、
中身はさらに色んなものが出てきて、すごく楽しめました。

よく考えられた絵本だなぁって関心しました^^
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ふつうだと思う 反応はイマイチ  投稿日:2010/10/24
ちいさなしろいさかなの バイバイ また あした!
ちいさなしろいさかなの バイバイ また あした! 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
すごく芸術性の高い絵本だと思うんですが、私の予想ほど、うちの子供たちは気に入ってはいない様子でした。
外国の絵本は分かりやすい【起承転結】というものがないからかもしれません。
確かに意外性をつく場面や、「わ〜」っと盛り上がれそうな場面がありません。
赤ちゃん向けの絵本かもなぁというのが私個人の印象です。
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なかなかよいと思う へ〜  投稿日:2010/10/24
ぷらぷら
ぷらぷら 作・絵: もも
出版社: 岩崎書店
みのむしの一生。面白いです。私も知らないことがたくさんでした。
基本的には1つ(匹?)のみのむしと、単発的な言葉で描かれているので、小さい子供から読めそうですね。
けどウチの息子たちの反応はイマイチでしたー。“みのむし”の存在を知らないからかな?知っていたらもっと楽しめたかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 期待どおり  投稿日:2010/10/23
なっちゃうかもよ
なっちゃうかもよ 作: 斎藤 多加子
出版社: PHP研究所
期待していましたが、評判どおり面白かったです!
子供がよくやりがちな癖。
○○してると ××××になっちゃうよ!という脅し(笑)の絵本。
4歳になりたてと2歳半の息子はは少々マジに受け取ったようです^^
「大袈裟かもしれないけど、あながち嘘ではないのかもしれない・・・」みたいな、面白さと怖さがいいバランスなんだと思います。
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