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賛否両論あるかも?
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投稿日:2010/10/20 |
期待しすぎていた部分もあり・・・今ひとつだったかなという印象です。
子供のバニーが
「ぜったいなかないのが いいこなの?」
「なんにもこわがらない つよいこに なってほしい?」
と聞きます。
でもお母さんはいつも「そのままでいいのよ」というニュアンスの返答をします。
「おばかさん」という表現も出てくるのは少し驚きました。
賛否両論あるとは思いますが、私は「バカ!」って怒りを込めて言うのはいけないけど、“可愛いな”っていう気持ちで「おばかちゃん^^」って言うのはいいと思うって息子たちには伝えているので、さほど抵抗はありませんでした。
上の息子も、下の息子が困った行動をすると
「もぉー、○○はおばかちゃんなんだからぁ(^^)」と愛を込めて言っています。
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成長過程
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投稿日:2010/10/20 |
ついにたまごを卒業した たまごにいちゃん(もとい、お兄ちゃん)。
立派なお兄ちゃんになり、弟や妹も憧れています。
だけど、ふとしたとき、たまごに戻りたいと切なくなってしまいます。
お兄ちゃんになったって、弟や妹が羨ましかったり、お母さんに甘えたい気持ちはあって当然ですよね^^
“たまごに戻りたい”という気持ちを友達に打ち明けると、友達はお兄ちゃんのために、たまごの代わりになるものを必死で探してきてくれます。
その友情にアッパレ☆
けど、お兄ちゃんの背中を押したのもお友達でした。
大きくなるって、辛いことや、我慢しなきゃいけないことも勿論出てくるけど、
それ以上に、楽しいこといっぱいありますよね。
それを友達から教えられたお兄ちゃんは、また一歩、真のお兄ちゃんへの道を歩き始めました。
母親の立場から読んでいると
「あらあら、そんなに頑張らなくても、甘えてくればいいのに」って思っちゃいますけどね^^
でもこれが、子供の旅立ちですね^^
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これはよかった
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投稿日:2010/10/19 |
1作目の「にじいろのさかな」は、にじうおが、みんなにきらきらの鱗を分けてあげるお話でしたね。
正直、そのお話は疑問に思うところがありましたが、この「まいごになる」の絵本は、素直に楽しめました。
完全に“仲間”になったにじうおたちのお話ですからね。
ストーリーも深すぎないし、分かりやすくて良かったと思います。
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お気に入りです
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投稿日:2010/10/19 |
私が子供の頃読んでいたこの絵本を、今度は自分の子供に読む日が来るなんて・・・・。
それくらい、年代世代時代を超えて愛されているんですね。
息子が3歳のとき、予想外にも大ハマリしてました。
11ぴきのねこが、お腹いっぱい食べられる大きな魚を捕まえるために奮闘します。
11ぴきのチームワークにアッパレです^^
捕まえた暁には、持って帰ってみんなに自慢してやろう!と決めるのですが・・・?
私は、すごく“絵本らしい絵本”だと思います。
夢があって楽しい。
シリーズ他のものも、子供たちに読んであげたいです。
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賛否両論あるかな?
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投稿日:2010/10/19 |
気になっていた「にじいろのさかな」初めて読みました。
きらきら光るうろこには、単純に魅せられますね。
これまでに、他の絵本にはなかったものですから。
ストーリーには賛否両論あるようですね。
私も読んでみた感想は、「あまり深く考えずに読めば、いい絵本」かな。
少し詰めて考え始めると、ちょっと疑問が湧きます。
小さい子供にはまだ、分からないかもしれませんが、内容に疑問を抱えながら読み聞かせをするのはちょっと・・・と思いますしね。
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寝る前の読み聞かせに
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投稿日:2010/10/15 |
真っ暗の帰り道。
家路を急ぐ男の子とお母さん。
最初についてきたのは「おつきさま」
「おつきさまも ひとりじゃ こわいんか」
そして次々あらわれる動物たちも、皆ついてきます。
どんな動物がついてきてもニコニコ笑っているお母さんに
母の温かみと安心感を感じますね。
そして最後についてきたのは・・・!?
心がぽかぽかする絵本です。
寝る前の読み聞かせにオススメ!!
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小心者のわにわに健在!
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投稿日:2010/10/15 |
私も好きだし、子供たちも好きな『わにわに』シリーズ。
今回はこの「わにわにのおおけが」を読んでみました。
いつも可愛いわにわにだけど、今回もかわいいです!憎めない〜(*^^*)
工作をしていたら、はさみで指を切ってしまった わにわに。
「うおぉ!」とちょっとビビっちゃうところも、やっぱり わにわに。
そして自分で救急箱持ってきて、しっかりすぎるほど、しっかり手当てします(^^)
包帯も巻きすぎだし(笑)
そんな小心者の わにわに。
ビビリの我が息子といつも重なって、微笑ましく思います。
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涙で作る飴
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投稿日:2010/10/15 |
まず可愛らしいイラストが目に留まりました。
そして「なみだあめ」というタイトルも。
「雨」かと思えば「飴」なんです。
誰かが泣き出すと、どこからかやってくる、屋台を引いた小人たち。
“屋台”っていうのが、ちょっとイメージ違って、クスっと笑えました^^
そして小人たちは、涙を集めて飴を作ります。
「なみだあめー、なみだあめー、甘くてしょっぱい なみだあめー。
おいしくて なける なみだあめー。」
そしてその飴を舐めるとあら不思議。
涙が涙が・・・。
こんな風に豪快に泣くって、いいですよね。
子どもはもちろん、大人だって、たまには声をあげて泣いたらスッキリするし。
「泣く」ということを、前向きに捉えさせてくれる温かい絵本です。
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『じいじ』ってのがちょっと残念だったけど
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投稿日:2010/10/15 |
女の子は『一緒に・協調しながら』遊ぼうとするが、
男の子は『互いに競いながら』遊ぶ。
と、何かの育児本で読んだことがあります。
これがいい例かなと思いました。
うちも男の子ですが、やはり競争は好きですもんね。
父子で、兄弟で・・・しょっちゅう「よーい、どん!」が始まります。
もちろん、本気でいがみ合い競っているわけではなくて
それが心底楽しいんですよね。
あ、でも個人的に『じいじ』って表現はナシだな、と思ったのでちょっと残念。
やっぱりおじいちゃんは『おじいちゃん』でしょう。
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学べる絵本
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投稿日:2010/10/15 |
たとえ絵でも、虫はイヤー!
っていう虫嫌いの私ですが、これはギリギリセーフです。
実物を想像するとダメだけど、そこまで考えないようにしてます(笑)
4歳の息子は“むしたちの”シリーズ、すっかり気に入ったようです。
めずらしい虫もたくさん出てくるし、「これってこんな名前だったんだ」って初めて知ることもたくさん。
虫の生態や特徴もストーリーの中にうまく組み込まれていて、楽しみながら学べます。
結構長めのお話です。
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