季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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そたままののまま

ママ・40代・神奈川県、男の子20歳 女の子17歳 男の子14歳

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自己紹介
8歳男児、5歳女児、2歳男児の母です
3人とも絵本が大好きです。
ここで、もっといろんな絵本のお話を見聞きして、たくさんの絵本に出合わせてあげたいと思っています。
好きなもの
珈琲、一番搾り

そたままののままさんの声

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自信を持っておすすめしたい たのしい  投稿日:2009/10/17
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
ぱっと見気に入らなかったみたいで、私が絵本を開くまでは読まないと意思表示していた娘でしたが、絵本を開くと、とりこになりました。
絵本は、ただ「かお」が出てきて、その表情がいろいろで、一緒に表情を作って読み進めていく絵本です。5歳のお兄ちゃんとも一緒に楽しく読めました。
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なかなかよいと思う どこにでもいそう  投稿日:2009/10/17
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
裸が大好きな長男は、はまりました。
男の子がすっぽんぽんになって、悪党を退治するお話です。
ヒーローモノにはまってきた頃に図書館で借りて読んだ絵本で、ヒーロー好きな男の子なら、楽しく読めるんじゃないかと思います。
また、「裸になる=武士になって悪党退治」
という面白いところが、こどもも嬉しい?楽しいところではないかと思います
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自信を持っておすすめしたい 描写がすばらしいでした  投稿日:2009/10/17
いなびかり
いなびかり 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
群れからハイエナによって引き離された、聡明で勇敢な一匹のヌーのお話し。
ハラハラした展開に、読んでいるほうも、息子もどきどき。
最後は、自然の力によって助かる運命にあった、ヌー。
言葉はないのに、その描写だけで、ライオンの見たもの、見たと思われるものを伝えられました。子供(読んでいる側)の想像を大いに引き出してくれました。
起承転結(結は次巻に続いていますが)がとてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ねむくなる・・・  投稿日:2009/10/17
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
子供の目線で描かれているそうです。

こどもがベッドに入って見ているもの・・だんだんとお月様がしずんいって・・・おやすみなさい。

描写がとてもステキです。お月様がどうとかは頻繁に出てきませんが、
おつきさまがほんとうに沈んでいっているのが分かるのです。書きたいけれど、読んでからのお楽しみと言う事にして。
英国特有のマザー・グースの絵も出てきています。
なんだか、ゆっくり読んでいると自分で眠りに入っていってしまいそうな絵本です
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自信を持っておすすめしたい わかりました  投稿日:2009/10/14
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
自分が読みました。母にも読ませてあげました。
もうすぐ姉が結婚するので、結婚時の贈り物にもイイ絵本だなと思いました。
自分の大切な子供の事、そして自分のことも振り返れ、命の誕生の喜び、生きてゆく喜び・楽しみ・辛さetc…をただ、人生の流れでもって教えてくれる、絵本でした。
胸が熱くなりました。
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自信を持っておすすめしたい ほっとした  投稿日:2009/10/14
あたらしいいのち
あたらしいいのち 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
シリーズ最終?でしょうか。
命の芽生え、喜びを自然のままに描いてある絵本です。
そして、自然界での偶然と言える必然?人間社会にいては学べないものを、このシリーズで、子供に教えてあげることができたかと思います。

内容では、あるヌーが主役となり、そのヌーの群れの話です。前の巻からの続きで、ヌーが群れに戻れてほっとしました。

ライオンたちのお話しも気になるところなので、続編が楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい はまりました  投稿日:2009/10/14
くらい くらい
くらい くらい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
暗いお部屋で「誰かな〜???」と娘に聞きながら、電気をつけさせると、次のページがパット明るくなり、誰だかわかる・・という流れの絵本です。
いわゆる「いないいないばぁ」の、暗いくらいバージョンといった感じです。
もともといないいないばあが大好きな娘は、今、はまりにはまっています。電気の種類もいくつかあったり、電気がつかないお部屋も・・?!といった、1歳代の子供をとりこにする楽しい絵本です。(5歳の息子は分かっているけど、誰だか当てるのが楽しそうです)
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自信を持っておすすめしたい きゅんときました  投稿日:2009/10/02
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
息子の5歳のお誕生日にプレゼントした絵本です。

以前私は読んだことがあったので、内容はちょっと切ない親子のお話なのだけど、言葉ではうまく伝えられない「愛してる」というキモチ。
この絵本を読むと、親子愛がひしひしと感じられます。

親子愛の絵本なので、5歳の息子にはまだちょっと早いかなとはおもったのですが、恐竜も好きだし、読んであげたところ・・・
「面白かった・・でもちょっとさみしいね」

という息子の感想を聞いて、時期も早くはなかったな、と、胸がキュンとなりました。絵本が伝える強さってすごいな、と感じた1冊です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う かなしかった  投稿日:2009/07/11
きえたにじ
きえたにじ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
息子の好きなシリーズ絵本。
いろんな自然のお話が出てくるのだけど、主人公と言えば主人公のライオン家族の一員が自然の掟に従い、欠けてしまう場面。
厳しい自然のお話だということは分かっていたけど、弱肉強食・・それは、ライオンとして生まれながらも、その性格が、生きるべき道である「狩」に適さなかった時、たとえ百獣の王であろうと、自然には逆らえないということを思い知らされた結末になり、自然の流れといえどもとても心が痛みました。主人公の家族の一員だっただけに・・それに、なんとなく優しい性格のライオンだったために、妹ライオンの生涯を思い私は涙が出ました。息子は「悲しいお話だね」と言っていました。

最後の作者の語り・・確かにそうなんだと思い、人間がいかに作られた社会の中で穏やかに暮らしているか、そうでありながらも、ある国や地域では同じ生きるものとして、無駄な殺害をしているのかということをおもい、そしてそれを助け出せない、とめられない人間のむなしさを感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あったらいいな?  投稿日:2009/07/09
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
お化けが怖いけど好きな長男。
お化けたちと遊ぶというこの絵本は、とっても夢があって、本当そうなそうじゃないようなお話。
あって欲しいけどあったら怖いような、そんな風に読んだ後にもわくわくどきどきさせてくれる絵本です。
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