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やしのみ

ママ・30代・埼玉県、女3歳

やしのみさんの声

全151件中 91 ～ 100件目

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笑える絵本です。　

投稿日：2004/06/10

どんなきぶん？
	作: サクストン・フレイマンジュースト・エルファーズ絵: サクストン・フレイマンジュースト・エルファーズ訳: アーサー・ビナード出版社: 福音館書店

果物や野菜に顔がついていて、豊かな表情が笑いを誘います。その顔を見ると、どんな気分なのかが一目瞭然で面白い絵本です。
ちょっとひねったセリフもユニークに感じられ、何度読んでも飽きませんでした。読む側の表情も一緒に豊かになっていきます。

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かわいいはりこちゃん　

投稿日：2004/05/30

はりねずみのはりこ
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

　なかやみわさんの描くかわいいはりこちゃんがおばあさんの洋服屋「テーラーはりはり」を手伝っていますが、その様子がほのぼのとしていますので、娘もすっかり気に入ってしまいました。
　おばあさんがねずみさんやひつじさんやきじさんにそれぞれよく似合うものを作り上げますが、それらの作品を届けるはりこちゃんが最後におばあさんから素敵なエプロンをもらってみんなに見せるところがとても愛くるしく思えました。
　なかやみわさんといえば「そらまめくんのベッド」がとても有名ですが、その絵本に惹かれた方ならきっと「はりねずみのはりこ」も気に入っていただける絵本だと思います。

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不思議なたね　

投稿日：2004/05/30

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

　ゆうじくんがきつねからもらった「そらいろのたね」は、どんどんそらいろのおうちが大きくなっていく不思議なたねです。絵本を読み進めていくと、子どもの心も一緒に膨らんでいきますね。
　イラストをよく見ると、あの野ねずみ「ぐりとぐら」もさりげなくゲストとして登場しています。
　そらいろのおうちはきつねがおうちの中にいた子どもや動物、鳥などを追い出した後、急にどんどん大きくなり、最後にくずれてなくなってしまいますが、そのシーンは意地悪をしたきつねへの罰のように見えて、なんだか笑える結末でした。

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愉快な遠足♪　

投稿日：2004/05/30

ぐりとぐらのえんそく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

　野ねずみのぐりとぐらが落ちていた毛糸をコロコロと丸めて転がしていったその先は･･･なんとくまさんのチョッキでした！毛糸を巻いていく様子は、その先に何があるのだろう？と好奇心をそそられますね。
　くまさんにチョッキがほつれていたことを教えた後に、ぐりとぐらとくまさんは一緒に野原を走ってお昼にお弁当を食べましたが、きっと走り回った後のご飯は一層おいしかったのだろうなと想像してしまいました。

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海で泳ぎたくなりますね。　

投稿日：2004/05/30

ぐりとぐらのかいすいよく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

　泳げないぐりとぐらがうみぼうずとの出会いによって、うみぼうずのダイナミックな泳ぎを見せてもらい、泳げるようになったというこのお話は、夏にお薦めの絵本です。
　暑い日に読んでいると、海やプールなどで水遊びをしたくなりますね。色々な泳ぎが楽しげなイラストで表現されていて、魅力的な1冊です。

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ユニークなねこさんたち！　

投稿日：2004/05/30

11ぴきのねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

　11ぴきのねこが団結して、大きな怪魚を苦労してつかまえるという絵本です。とらねこたいしょうの合図に他のねこたちが従順に従い、一斉に怪魚に向かっていく様子は圧巻です！？
　頑張って捕らえた怪魚を食べないで持ち帰ると約束したにもかかわらず、夜、雲でまっくらになったときにすかさずねこたちが食べてしまい、翌朝怪魚が骨だけになっていたシーンはとてもインパクトがありました。

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そらまめくんとお友達の連携プレー！　

投稿日：2004/05/06

そらまめくんとめだかのこ
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

川から流れてきためだかのこをなんとかして川に戻してあげようとそらまめくんと仲間のお友達は懸命に考えて「名案」を思いつきました。
みんなそれぞれのベッドを提供しようとしてもなかなかうまくいきませんが、そんなときにそらまめくんが自分の大切なベッドを貸してあげようとする場面は「自分の大切なものを誰かに貸してあげる優しさ」を子どもの心にストレートに響かせるばかりか、大人までもがじーんとしてしまうところだと思います。
特に「そらまめくんのベッド」を読まれた方に、是非読んでいただきたい絵本です。

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おるすばん偉かったね！　

投稿日：2004/05/06

はじめてのおるすばん
	作: しみずみちを絵: 山本まつ子出版社: 岩崎書店

３歳のみほちゃんがおかあさんからお留守番を頼まれて一人ではじめてのお留守番を経験します。
「こづつみ」が届いたことを知らされても「いりましぇん」と追い払ってドアを開けなかったり、新聞屋さんをめだまのおばけと思って怖がったり、３歳児の視点で絵本が描かれている絵本だなと思いました。
「お留守番」を無事こなしたみほちゃんにおかあさんがちゃんとご褒美の大好きなプリンをあげて絵本の内容が締めくくられていますので、本当にお留守番頑張ったんだということが子どもにも理解できますね。

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かぼちゃ料理楽しそう！　

投稿日：2004/05/06

ぐりとぐらとすみれちゃん
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

ぐりとぐらがかぼちゃを欲しがっているところに、すみれちゃんがかぼちゃを持って登場したためにお話の導入部がより楽しく感じられました。
お料理すること、食べることが大好きなぐりとぐらが生き生きとかぼちゃ料理をしているところも読んでいて愉快な気分になりました。
出来上がったかぼちゃ料理は盛りだくさん！なのに集まった動物たちがきれいにたいらげてしまいます。そんな場面からもぐりとぐらのお料理上手を引き立てているなと思いました。

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いろんなかたちがありますね。　

投稿日：2004/05/06