新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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らずり

ママ・30代・群馬県、女6歳 女4歳

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自己紹介
こんにちは。
2001年、2003年生まれの娘たちと一緒に、絵本を楽しむ毎日をおくっています。
どうぞよろしくお願いします(^^)。
好きなもの
絵本はもちろん大好き!好きな作家さんは…絞り込めないなあ。
他に好きなのは、木のおもちゃ、あと音楽。
ウォルドルフ人形を作って以来、ソーイングにも少々目覚めてます。
市民オケでバイオリン弾いたりもしてます。
ひとこと
おもちゃ好きが高じて、2005年10月におもちゃコンサルタントの資格を取得しました。

らずりさんの声

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自信を持っておすすめしたい ガラゴのかばんが欲しい!  投稿日:2007/09/27
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロ」シリーズを読み終わり、次にと楽しみにいていたのが、こちらの「かばんうりのガラゴ」でした。

「この本にケロちゃんの秘密が!」と聞いていたので、親子でドキドキワクワクしながら、本を開き、あっという間に読んでしまいました。

ケロちゃんの秘密はもちろん、ドーナツ好きな訳や、「おかいもの」との関係もいろいろ探せて、とても楽しめました。
他の「バムとケロ」シリーズと同じく、読めば読むほど新しい発見がある、そんな本です。

私が一番欲しいのは、ガラゴのかばん。
希望のものがパッと出てくる、一番すごいかばんなんだもの。
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自信を持っておすすめしたい いつも、いっしょだよ  投稿日:2007/09/27
ふたりはいつも
ふたりはいつも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんの、ほんわりとした友情の物語です。

二人の間にはいろいろなアクシデントも起こりますが、でもそれは、相手を思いやってのこと。
お互いがそれを無意識に受け止めて、相手、そして自分自身の気持ちを大事にしている姿に、心が温かくなりました。

我が家で一番人気だったのは「アイスクリーム」。
下の娘は「がまくんに角が生えた〜!」と大喜びして、幾度もそのページだけをめくって眺めていました。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園でも大人気!  投稿日:2007/09/27
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
「幸せの絵本」でこちらを知り、最初図書館で借りて読みました。

そうしたら…面白くて面白くて!
何回、娘たちと読み返したでしょうか。

男の子のお腹から、いろいろなものが出てくるは出てくるは!
しかも、出てくる物は、まずお腹の中にはあってはいけないものばかり。
どうやってこんなものが?!というものが出てくるたびに、娘たちと笑い転げていました。

結局、図書館に返却した後も読みたいということで、あちこち探してやっと購入できました。

幼稚園でも読み聞かせに持っていったところ、どの学年でも大人気で、読み終わった後は園児が持っていってしまったほど。

何度開いても、そのたびに楽しい、我が家の宝物の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 優しい、優しい絵本  投稿日:2007/09/26
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
お話の内容はもちろん、新美南吉さんの素晴らしい文章、そして黒井健さんの温かな挿し絵…優しさがそれらみんなから伝わってくる、そんな絵本です。

がちゃがちゃとした日常を過ごしている中で、新美さんの、背筋をすっと伸ばしたような、清々しい文章を読んで、とても心洗われるような気持ちになりました。

娘たちには、少々まだ難しい文章ではあったみたいですが、お話は全部楽しめたようです。
特に、4歳になる下の娘が「きつねの話、また読みたいの」と言ってきたので、かなり心に響くところがあったのでしょう。
このお話の、キラキラとしたもの、娘たちが受け取ってくれているといいな、と願っています。
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自信を持っておすすめしたい みぃちゃん、がんばれ!  投稿日:2007/09/26
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
最近、娘たちが「はじめてのおつかい」デビューをしました。
本当に近くのお店まで、二人でおつかいをしてきました。
その時「みぃちゃんみたいに、がんばるよ!」と、上の娘が言っていたのが印象的でした。

この絵本を初めて読んだのが、上の娘が3歳の頃。
その時からずっと、娘たちにとっての「おつかい」のお手本は、みぃちゃんなんでしょうね。

おつかいのドキドキ、ワクワクが詰まった、とても魅力的な本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おみやげほしい!  投稿日:2007/09/26
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
柔らかなタッチの絵と、夢にあふれるお話に、娘たち、そして私も夢中になって読みました。

今回は、海のお散歩を楽しむチリとチリリ。
娘たちの興味の対象は、海のデザート!
どちらにするか、いつも二人でケンカ(笑)。
収まった頃に、今度はキラキラと輝く、おみやげのアクセサリーが登場!
またまた、どちらにするか二人でケンカ(笑)。
ついには、「これ、どこに売ってるの!」と、真剣に相談してきていました。

きれいな物が大好き、という、オンナノコゴコロがたくさん詰まっています。
大人も少女に戻れる、そんな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 詩を楽しむ  投稿日:2007/09/26
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
最初、表紙を見て、正直「子ども受けするのかなあ?」と心配だったのですが、でもそんなのなんのその!
読み込むほどに、娘たちがどんどん谷川さんの言葉の世界に入り込んでいくのがわかりました。

特に大好きなのが「かっぱ」。
いきなり「かっぱ かっぱらった♪」と唱えだしたりも。

そして、読み手も頭を悩ませながらも楽しめます。
特に「さる」は、ハードルが高かったので、その分読めたときの達成感は、何ともいえず素晴らしかったです。
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自信を持っておすすめしたい キャンディーほしい!  投稿日:2007/09/26
チリとチリリ はらっぱのおはなし
チリとチリリ はらっぱのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
念願の、チリとチリリの新刊です!

今回は、はらっぱをお散歩するチリとチリリ。
実際に、野原で出会ったらびっくりするであろう、ハチやコガネムシ、そしてトカゲが、とても魅力的に登場します。
その上、二人が通る道に生えているクローバーやタンポポなどの植物の可愛いこと!
そんな絵を見ているだけでも、落ち着いて癒されてきます。

娘たちの興味の対象は、今回はほたるいしキャンディー。
なめると光る、そして最後にはじけるキャンディーはどんな感じ?と、ずっと話し合っていました。

初夏、ホタルの季節に読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 冒険に行こう!  投稿日:2007/07/05
くんちゃんのだいりょこう
くんちゃんのだいりょこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
くんちゃんの可愛らしい行動が、自分の娘たちと重なって、とても微笑ましく読みました。
そして、近所の知らない道を通るだけでもドキドキしていた、自分の子どもの頃を思い出しました。

「繰り返し」が、くんちゃんシリーズの面白さだと思うのですが、この本はその効果がピカイチに光っていると思います。
必ずママにキスをしていくくんちゃん…本当に可愛い♪

そして、くんちゃんの行動を温かく見守る両親の姿に、本当の親の姿を感じました。
子どもの力を信じる、その大切さを私もこの本から学んだ気がします。
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自信を持っておすすめしたい 私が大好きだった本を娘たちにも  投稿日:2007/07/04
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
長い文を読めるようになったら、まずはこれを読もう!と、ずっと私が楽しみにしていた本です。
幼稚園か小学校低学年の頃か…とにかくその頃に、私自身が何回も読んで、そして大好きな本だったものですから。

娘たちも、その頃の私と同じく、どうぶつじまを冒険するエルマーに自分を重ね合わせ、ハラハラドキドキワクワク。
1日1章ずつ読んでいったのですが、待ちきれないらしくて、本を読む時間になるとあっという間に集まってきたり。
3歳の下の娘も、飽きずに毎回楽しみに聞いていてくれました。

あと、二人が夢中になっていたのが地図!
今エルマーがどこにいるのか、これからどんな動物が出てくるのかと、一生懸命読み込んでいる姿は真剣そのもの。

自分が楽しんだ物語を、こうやって子どもに伝えられる、ということに、とても幸せを感じました。
私自身も、読んでいると子どもに戻れる、とても特別な本です。
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