季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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らずり

ママ・30代・群馬県、女6歳 女4歳

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自己紹介
こんにちは。
2001年、2003年生まれの娘たちと一緒に、絵本を楽しむ毎日をおくっています。
どうぞよろしくお願いします(^^)。
好きなもの
絵本はもちろん大好き!好きな作家さんは…絞り込めないなあ。
他に好きなのは、木のおもちゃ、あと音楽。
ウォルドルフ人形を作って以来、ソーイングにも少々目覚めてます。
市民オケでバイオリン弾いたりもしてます。
ひとこと
おもちゃ好きが高じて、2005年10月におもちゃコンサルタントの資格を取得しました。

らずりさんの声

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自信を持っておすすめしたい 時代劇大好き♪  投稿日:2007/11/22
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
テレビの時代劇はほとんど見せたことがないので、内容的に受け入れてくれるか気になっていたのですが、そんな心配は全く必要ありませんでした。
とにかく最初のページから釘付け!の娘たち。
本物のクモを見ると逃げまどうのに、くものすおやぶんは大好きなのです♪
あの「しぱぱぱぱっ!」が格好良いみたいですね。

読んでしばらくは、上の子がくものすおやぶん、下の子がぴょんきち、そして私がかくればねになって遊ぶのが我が家で流行しました。
そして、他の時代劇の絵本を見つけると、積極的に選ぶようにも。
娘たちの世界を拡げてくれた一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 待望の続編!  投稿日:2007/11/22
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
前作を読んで「続きが読みたい〜!」と訴えていた娘たち。
幸運にも、それからすぐにこちらの第2作が発表され、親子で大喜びで読みました。

セミを僧侶としたアイディアは素晴らしいですね!
土の中で修行して、修行があけると地上に出てお経を読む、なるほどー、と納得しました。

私は虫は苦手なのですが、主要な登場人物以外の、町を歩く町民がどんな虫なのかを見るだけでも、楽しくワクワクしてきます。
続編、期待しています!
【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい どちらのスープがいいか悩みます  投稿日:2007/11/20
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
「こんにちはおてがみです」で手紙を頂いて、きっこちゃん達と知り合えた娘たち。
この本で初めて、出会うことができました。

土鍋で作るスープが美味しそうなこと!
ついついつまみ食いしちゃう気持ち、すごくよくわかるなあ。
きっこちゃん達と一緒に、にんじんスープをつまみ食いしていた娘たち、鍋が焦げてしまったことにも、一緒に大慌てしていました。

にんじんスープがいいか、タンポポスープがいいか。
どちらも温かくて美味しそうで、選べませんね。
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自信を持っておすすめしたい オチが…最高!  投稿日:2007/11/20
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズの中で、私が一番好きなのはこの「さむいあさ」です。

ケロちゃんのおなら、ミイラごっこ、そしてラストのオチ…とにかく笑って笑って、何回も読み直したくなります。

そして、私にとっての一番のポイントは、ケロちゃんの行動。
お客様に、おもちゃをいっぱい持っていったり、おやつを食べているところを無理矢理連れて行っちゃったり、そしてトイレに行ったのを気になってのぞき込んだり。
その様子が、2歳くらい頃に娘たちがしていたことそのままで、思わず私だけが大笑いしていたり。

娘たちも、懲りないかいちゃんが大好き!
我が家にこの本が来て2年経ちますが、全く飽きることなく、他のシリーズの本と合わせて読み続けています。
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自信を持っておすすめしたい はい、だいすきです!  投稿日:2007/11/20
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ここ2年ほど、我が家でもお風呂でイルカを飼っています。
「キュッキュルキュッキュッキュー」と「キュイコ」という名前で、娘たちがお風呂にはいると出てきます。
二人にとって、この二匹はお風呂遊びのパートナー、大事な友達です。

もちろん、本物のイルカを飼っているのではなく、この二匹は私の「手」。
でも、お風呂という不思議な空間では、体と一緒に心も解放されて、自分たちだけの特別な世界が開けるのかな、とイルカたちと遊んでいる我が子を見ていて思います。

そんな娘たちは、この本がとても大好き。
読むのはもちろん、お風呂の中で自分たちがウミガメやペンギンになって、お話を進めていくのもお気に入りです。
まこちゃんの気持ちに、私よりずっと近いんだろうなあ。

沢山の友達に会えるお風呂、娘たちに「おふろはすきですか?」と聞くと、必ず「だいすきです!」と答えてくれます。
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自信を持っておすすめしたい いもうと だいすき  投稿日:2007/11/14
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この絵本を初めて読んだのは、上の娘が3歳すぎ。
少し前に妹が生まれ、やっと自分を脅かす存在ではないことを知って、可愛がってくれるようになった頃です。

おねえちゃんって、何なんだろう。
おねえちゃんって、妹にどうしてあげればいいんだろう。

そんなことを無意識に考えていたであろう娘に、ものすごい影響を与えた本です。

この本を幾度も読んだ後しばらく、外で電車ごっこをするのが娘の遊びの定番になりました。
最初は、「しゅっぽしゅっぽ」「あ、あやちゃんがいない!」と一人芝居をしていましたが、妹が歩けるようになったら、二人で「あさえちゃんごっこ」。
姉が線路をチョークで描き、妹がその上を「ちゅっぽ ちゅっぽ」と歩いていくその姿は、絵本の世界そのまま。
あさえちゃんの優しさ、強さに憧れて、自分もそうなりたくて演じていたんだろうな…。

6歳になった今でも、上の娘にとって、あさえちゃんは「おねえちゃん」のお手本です。
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自信を持っておすすめしたい 初めて出会ったバムケロはこちらでした  投稿日:2007/11/14
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
我が家で初めて読んだバムケロは、こちらの「そらのたび」でした。

ワクワクドキドキするような冒険。
でも、バムとケロならではの機転で乗り越えていきます。

危機を乗り越えた後に、一つずつお土産が飛行機に増えていくのが、私は気に入っています。
あと、もう一機、ジェット機が登場してますよね。
そちらの流れを発見したときは、すごく感動しました〜。

下の娘が特に好きで、ケチャップのシーンでは「ぴゅ〜〜〜っ」と指で流れを辿るのが、とても楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい お手紙に感動!  投稿日:2007/11/14
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
突然我が家にやってきた、絵本の登場人物からのお手紙。
しかも、ちゃんと娘たちの宛名が書いてある!

とにかく感動、感激して、何回も何回も取り出しては眺めていました。

我が家は娘二人なので、それぞれにやってきたお手紙は5通ずつ。
大好きな絵本の登場人物から届いて大喜び、そして知らない子から来た手紙には「どの本に出ている子?」と興味津々。

初めて読んだのに、ずっとお友達だった子に出会えたような表情を見せていた娘たち。
ずっと文通をしていたお友達とやっと出会えた、そんな気持ちと同じだったのかもしれません。
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なかなかよいと思う 魔法のクレヨン  投稿日:2007/11/06
はろるどまほうのくにへ
はろるどまほうのくにへ 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
ある晩、はろるどは魔法の庭へ冒険へ出かけました。
お供は、月と紫のクレヨン。
困ったことが起きても、はろるどはクレヨンを使って、自分の力で乗り越えていきます…。

描いたことが本物になってしまう庭、本当に夢のようですよね。
描くものによって、自分が縮んだり大きくなったり。
ネズミも王様も、自分で登場させられるよ。
階段やお城も、思うがまま!

もし自分が、この何もない魔法の庭にいたら、どうやって過ごしていくんだろう。
紫のクレヨンがあったとしても、はろるどのように、自分で考えて乗り越えていけるのかな。

子どもの想像力、そして逞しさの素晴らしさを教えてくれる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ペンギン大行進♪  投稿日:2007/09/27
ペンギンしょうぼうたい
ペンギンしょうぼうたい 作: 斉藤 洋
絵: 高畠純

出版社: 講談社
50匹のペンギンたちが、消防隊として登場!
今回はどんな動物たちが、ペンギンに迷惑をかけられるのでしょうか(笑)。

NHK教育の「テレビ絵本」で出会って以来、娘たちが大好きなシリーズです。

ペンギンたちは、至ってまじめに働いているつもりですが、どこかずれていて…。
そんな様子を、クスクス笑いながら聞いています。

あとは、言葉の面白さですね。
「ぼくたちは…」と私が振ると、必ず「ぺんぎん しょーぼーたいだ!」と答えてくれる娘たち。
流れるリズムが、読んでいてとても楽しい、そんな本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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