絵本のバイブル
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投稿日:2012/01/30 |
子供が生まれて絵本を探すも、自分で選ぶといつも同じような絵本ばかり。
そして何よりもどんな絵本がオススメなのわからなかったときに、絵本クラブをはじめ、そのときに届きました。
はじめはどうせ自分たちが子供の頃に読んでもらった有名な絵本ばかりが紹介されてるんじゃないかと見向きもしませんでしたが、ある時本の整理をしながら、この本をペラペラめくってみたところ、見たこともない絵本がいっぱい載っていることに気づき、さらには気になる絵本は1ページやあらすじではなくて、その1冊を読みたいという欲望をもたらせてくれる一冊です。
自分たちがおかれている立場で、読んであげた、読みたい一冊を探すのにも役立っています。
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仕事と育児
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投稿日:2011/10/12 |
どんぐりむらのパン屋さんのパパとママは大忙し。
新しいパンができないから、子どもたちと遊園地へ行く約束を延期にするなんて、子どもたちにはかわいそうなお話です。
子どもたちは遊園地に行きたいために、夜中にこそこそパン作り。
そんな子供たちの姿に涙がでます。
仕事と子育ての両立は大変だと思いますが、やっぱり子どもたちとの時間はしっかり持ってあげなければならないなぁと思う一冊でした。
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リアルなうんち
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投稿日:2011/10/07 |
「うんちの本読んで〜」と息子にせがまれて購入しました。
うんち=きたないという印象でなかなか手を伸ばせませんでしたが、この本はそれぞれの動物のうんちの特徴がリアルに表現されていて楽しませてもらいました。
はとのうんちは「ピシャッ」
馬のウンチは「ボトン ボトン」など。
親子で動物園に行って、実際の動物たちがどのようなうんちをするのか見るのも楽しみですね。
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やっぱり女の子向け?
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投稿日:2011/10/07 |
私が子供の頃お気に入りの絵本でした。
白いワンピースが次々かわり、「にあうかしら?」と問いかける。
おしゃれ好きの女の子にはお気に入りの一冊になるでしょうね。
うちの息子に読みましたがあまり関心を示してくれませんでしたが、下の娘がもう少し大きくなったら一緒に読みたい一冊です。
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発想がおもしろい
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投稿日:2011/10/07 |
とりかえっこの中身が面白い発想の本でした。
「とりかえっこ」と言ったらモノが一般的でまさか泣き声を交換するとは。
猫に食べられそうなひよこの泣き声は「わん」
かたつむりさんの泣き声は「む」?
息子は大笑いしながら読んでいます。
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温かな気持ち
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投稿日:2011/10/03 |
毎日あわただしいこのご時世、次の人のために・・・ということを忘れかけているのではないですか?
「どうぞ」
「遠慮なく」
「あとの人におきのどく」
こんな気持ちを素直にできたらいいですね。
絵本の文章だけでなく、絵を通しても心温まる本でした。
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ひと工夫がだいじ
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投稿日:2011/10/03 |
ただのどんぐりの帽子では売れない・・・
そんなある日、ねずみたちが自分たちの帽子を見分けるために絵具でお絵かき。
これをヒントにどんぐり屋さんたちはいろんな材料を拾い集め、どんぐり帽子に飾り付け。
一つ一つが個性豊かなものになり、今まで売れなかった帽子がうそのようにみんなが買ってくれる。
心温まるお話ですね。
このお話をヒントに、何もしなければただのゴミになってしまうものを、切ったり、他の物をつけたりして廃材遊びを子供と楽しめるようになりました。
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ほんもののおはなし
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投稿日:2011/10/03 |
誰もが触れたことのあるお話ですよね。
私自身、本物の「さんびきのこぶた」を息子と一緒に初めて読みました。
こぶたが食べられてしまう。
そして、さいごにはオオカミが食べられてしまう。
と簡略版のお話とはちがい、怖い場面もありましたが、
中途半端でいると危険があるということを息子とともに感じ取りました。
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みんなぬくぬく
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投稿日:2010/11/24 |
保育参観の日のできごと。
保育園のお散歩途中で手袋を拾った子どもたち。
先生は園に戻ると、子どもたちにこの絵本を読み始めました。
「手袋って?」と言っていた子どもたちが、自分たちが拾ったものですっかり理解ができたらしく、上手にお話を聞くことが出来たとか。
そんな我が家でも、今一番のお気に入り。
くいしんぼうねずみ、ぴょんぴょんがえる、はやあしうさぎetcが手袋に住み始め、次第に大きな動物たちが・・・
手袋に入りきれないのを感じたのか、6匹目のいのししあたりから、
息子「満員です」
ママ 絵本に沿って「どうしてもはいってみせる」
息子『「いれて」「いいよ」といってからでしょ?』
とやり取りが始まります。
こんな会話をしながら、手袋に動物たちを迎え入れます。
7匹入った手袋は窮屈そう。おしくらまんじゅうをしたりしながら、楽しんでいます。
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いろんなパン
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投稿日:2010/11/24 |
お父さんカラスとお母さんカラスは4羽のカラスの子どもたちの子育てでいっぱいいっぱい。
パン屋さんがうまく回らず、失敗パンがおやつ。
他のカラスと違うものを食べているのをきっかけに、カラスの子どもたちの興味を誘います。
たちまちお客さんが増え、「お店をきれいにしてほしい」「もっといろんなパンを置いてほしい」と要望が・・・
パン屋のカラスたちは、ちゃんとその要望にこたえ、お店の掃除、いろんな形のパンを用意します。
おもちゃや本を出しっぱなしにしている息子に、きれいにすると気持ちいねぇと絵本を通して教えられます。
この本を読んだ後、「どのパンがすき?」「中に何が入っているのかなぁ」「こんなの売っているかなぁ」と親子の会話も進み楽しませてくれます。
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