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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ゆがゆが

ママ・40代・神奈川県、男の子16歳 女の子13歳

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自己紹介
5歳の息子と2歳の娘のママ。
小さいころから絵本がある生活を送っているので、息子は絵本が大好き。
おもちゃを手にしているよりも、絵本を持って、「読んで」とせがんだり、一人でぱらぱら見ている時間が多いです。
ひとこと
子供たちに読んであげた本でお気に入りのものを載せています。
子供たちの反応を記録しています。

ゆがゆがさんの声

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なかなかよいと思う 文房具・・・  投稿日:2010/10/01
かいじゅうぞろぞろ
かいじゅうぞろぞろ 作・絵: 木曽 秀夫
出版社: サンリード
保育園で「かいじゅう」を覚えてきた息子。
パパを怪獣に見立て、かいじゅうごっこに夢中。
パパもお疲れなのに・・・ということで出会った一冊。

見たこともない文房具がつぎつぎとかいじゅうとして登場。
最初はきょとんとしていましたが、本人の知っている、テープ、はさみやファスナーが出てくると大喜び。

今度は、文具を出してくると、「がちんほっちきす」「「ぺたりこんぐ」と言っておおはしゃぎ。

文具に興味が出てくると、もっと面白く読めるんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 絵本のかばくんに一人で話しかけ。  投稿日:2010/09/30
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
のんびりとした、かばくんの一日が描かれています。
上手にしゃべれるようになってきた息子は、絵本を開きながら「や かばくん」「ねぼすけだねぇ」「おきてちょうだいよぉ」「キャベツたべてよ」と、簡単な文章と挿絵がマッチしやすいみたいで、2〜3回読んであげただけなのに、一人でかばくんに話かけながらこの絵本を楽しんでいます。

赤ちゃん絵本を卒業して、あまり見たがらない息子にとっては、すばらしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 和〜表現に感動  投稿日:2010/09/30
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
『ももたろう』といったら、この本。
『ももたろう』はいろんな作者の絵本がでていますが、この本が一番昔を物語ってくれているようで、この絵本を選びました。

挿絵は水彩&墨を使ったタッチで、「和」を意識させられますね。そして、今では使われないような言い回し「つんぶく、かんぶく・・・」「こっちゃこい」と、挿絵・言葉から昔の生活を読み取れる素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 一人ではけるよ  投稿日:2010/08/31
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
パンツを履かずに家の中を走り回っている息子に読んでいます。

パンツが履けないから、お尻出しているわけではないのですが、この絵本を手に取り、「○○くんも、たつくんとおなじように、動物さんたちにお尻見せるの?」とそのシーンをみせると、大急ぎでお尻を隠そうと、パンツ・ズボンを急いで履いて自信満々、「お尻出てないよ〜」と言いながら寄ってきます。
また、立って履こうとするたつくんに、「こうやって(座って足を通してから、立ってお尻を入れる)やるとはけるよ」と、絵本のたつくんが横に居るかのように、話しかけている息子の優しさに喜びを感じています。
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自信を持っておすすめしたい 小さな消防車探しのたび  投稿日:2010/08/17
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
働く車が大好きな息子に読んであげています。
はしご車ののっぽさん、高圧車のぱんぷくん、救急車のいちもくさんはみんなの人気者。
街中でよく見かけるので、息子もよく知っています。
狭いところでの火事には、大きなのっぽさん、ぱんぷくんが行かれないことを知り、絵本の子供たちと同様、ジープを改造した小さな「じぷた」の存在を知ったのです。道ばたや消防署の前でじぷた探しにはまっています。のっぽさん、パンプくん、いちもくさんに隠れてしまいがちなじぷたですが、見れたらいいですよね。
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自信を持っておすすめしたい リアルなお話  投稿日:2010/08/16
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
グリム童話の有名なお話だから、いろんな絵本が出ているけど、
やっぱり昔からあるこの絵本に惹かれてしまいました。

リアルに描かれた絵本なので、2歳児にはまだ早いかなぁと思っていましたが、食いつくように、何度も「読んで〜」と私の手元にもってきます。

怖そうな狼、狼に荒らされた家の中、こやぎたちを食べた狼のお腹、お母さんが狼のお腹を開くシーン、石をつめるシーン、糸針で縫うシーン
etc、動作が想像できるような挿絵になっているので、息子は一つ一つの絵をみながら、続きを体で表現してくれています。
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自信を持っておすすめしたい はじめはむずかしかった  投稿日:2010/08/16
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
『きんぎょがにげた』がだいすきな息子。
本を開くと、「きんぎょ〜」とすぐに指すので、もうちょっと難しいのはないかなぁと思って購入したのですが、やっぱり最初は難しかったみたいです。

左のページに載っているモノが、隣のページのどこかに形を変えてあるから、コツをつかむまでは「ない、ない」と大騒ぎ。

絵本が大好きなはずなのに、この本だけは全く見向きもしてくれませんでした。

それから、数ヶ月が経って、本棚から自分で出し、左ページのモノを指差したあと、右のページのモノを「これ〜」と指すことができるようになりました。

自分で指差せるようになってから、「てぶくろ」は「にわとりのとさかみたいだねぇ」・・・なんて会話をしながら、親子でようやく楽しめるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 笑顔を与えてくる本  投稿日:2010/08/16
わにがわになる
わにがわになる 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
身近にあるものを使ってのだじゃれの絵本。
初めて読んであげたときは、息子はキョトンとしていましたが、横で聞いていたパパが大笑いしているのを見て、気になる1冊に。

何度も読んでいることと、息子の言葉数が増えてきたことが重なって、最近は「ねこがねころぶー」「あしかのあしかい?」「つるがつるっとすべった〜」など、一人で覚えたことを人前で大きな声で言って、回りの人たちを笑わせてくれます。

ギスギスした世の中、ふと耳にした言葉から、笑いが起きるなんてすばらしいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 体を使ってバーバパパ  投稿日:2010/05/20
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
息子のお気に入りの1冊です。
形が変わるバーバパパがお気に入りで、どのページでもバーバパパを指差して喜んでいます。子どもたちは形が変化するものなど好きですね。


バーバーパパの変身する姿に、何度も読み聞かせをしていますと、息子一緒になって、バーバーパパのまねをし始めました。


「フラメンコになったバーバパパ」を見て、片足で立っている。

「梯子になったバーバパパ」ではひざを曲げて階段のイメージ。

「檻になったバーバパパ」は足をクロス移動しながら大きさを表すetc

楽しんで読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 一緒の行動  投稿日:2010/05/18
こぐまちゃんおはよう
こぐまちゃんおはよう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「おはよう」朝のお話かと思って手に取りましたが、
幼児の1日の基本生活が書かれていました。

朝の洗顔・はみがき

お食事のこと

おもちゃあそび

トイレ、おふろ

おやすみ

絵本を見ながら、息子も同じような生活に、「おんなじ、おんなじ」と自分のことに満足しているようです。
生活絵本は息子は大好きで、嫌いなことでも、一緒にやってみようとする意欲が出て、母としては頼りになる絵本です。
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