世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

エホンノココロ

ママ・30代・千葉県、女6歳　男4歳

自己紹介: ６歳の娘と５歳の息子のママです。いつも明るく，楽しく，元気！を大切に過ごしています。

好きなもの: 田舎に越して２年になります。前のところでは図書館へ行っても本が貸出中ばかりで，購入していました。でもこちらに来てからは図書館に本がつねにあるのでどうしても欲しがった本だけを購入しています。最近では２箇所の図書館でネットで予約をして借りているので、週に２０冊くらいは借りています。最低２回読むようにしていますが、娘・息子の好みがわかるのが面白いです。

ひとこと: この絵本ナビをいつも参考に，新しい絵本を探し求めに遊びにきます。いろいろな感想の人を参考に自分と合いそうな人のページを見せてもらって次に読ませる絵本の参考にしています。絵本ナビの紹介してくれる本を参考に図書館に予約をいれています。

エホンノココロさんの声

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現実に起こった話　

投稿日：2007/03/16

ゆずちゃん
	作: 肥田美代子絵: 石倉欣二出版社: ポプラ社

図書館で借りました。絵本の世界を現実としても受け入れやすく、わかりやすいところがいいと思いました。
風船屋さんになりたかったゆずちゃんのかわいらしさと、震災の恐ろしさが小さい子なりに理解できたようです。

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子供心。　

投稿日：2007/03/16

おかあさんおめでとう
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

ウーフが大好きなわが子たちに借りました。
お母さんの誕生日に一生懸命頑張るウーフ。
とてもけなげで、でも失敗してしまいますが、それでも前向きなウーフがとても面白くて、応援したくなれるところがいいところだと思いました。お母さんのことをこんなに考えてくれる１日があったら母親としてはとても幸せだな～と思いました。

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印象的な１冊。　

投稿日：2007/03/16

たろうとつばき
	作・絵: 渡辺有一出版社: ポプラ社

子供達に読み聞かせたくて図書館で借りました。
いいと思ったところは、日本の中にもいろいろな所があるということと子供が大人のお手伝いをすることが当たり前だった頃のお話だったことです。
ぜひ、わが子たちにも聞かせたいと思いました。子供達はたろうがお母さんが入院している東京の病院へとしまから一人で船にのりお見舞いに行きます。この冒険の場面がとてもおもしろかったようでした。

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想像力がふくらみます！　

投稿日：2007/03/14

おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
	作・絵: わかやまけん出版社: ポプラ社

どろんどろんはやさしいおばけです。やさしいおばけとほたるが主人公のこの絵本は子供達も怖がることもなく安心して聞いていられるところがいいと思いました。
絵本は色合いがパステルの少し落ち着いた感じがとてもかわいらくしく感じられました。
出てくるこうもりも悪役なのですが、かわいらくしく描かれています。

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めがねうさぎと言えば！おばけ。　

投稿日：2007/03/14

めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

子供たちが大好きなシリーズです。息子のだいいっせいは「この絵本に出てくるおばけは、いいおばけだよね！」でした。
内容はクリスマスにサンタさんがくまさんの冬眠用の飲み物を飲み干ししまい、うさことおばけが代わりのプレゼントを配るお話です。
最後にサンタさんがくれたプレゼントがおばけはケーキでうさこはめがねだったのですが、うさこちゃん気前がいいのでみんなにあげてしまい、またいつものようになくなって、時々おばけにさがしてもらう！というところがシリーズで読んでいると納得できる部分になってるのが面白くていいと思いました！！

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うちの庭にもこないかな？！　

投稿日：2007/03/14

ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

ルラルさんと我が家のパパは少し似ています。（笑）庭の芝をとても大事にしています。ただ、ルラルさんのようにパチンコで動物をおっぱらったりはしませんが・・・。
子供たち絵本を読んだ後、「うちの庭でもやってみたーい！！」と嬉しそうに言っていました。
いとうひろしさんのファンでもある私は絵の感じと庭に落ちていた大きな木がワニになってしまうところがとてもおもしろくいい所だと思いました。

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文章をつけて読んでみると。　

投稿日：2007/03/14

かさ
	作・絵: 太田大八出版社: 文研出版

絵しない絵本です。
最初は３人で「こうしてるのかな？どうしてるのかな？」とか質問風にページをめくりました。
３度目くらいに娘から「ママが文章を作って読んでみて！」と言われ、作って読んでいると息子も娘もニコニコしながら聞いてくれました。
絵は女の子のかさだけが赤色で後は白黒ですが、どことなく暖かく感じられるところがとてもいい所だと思いました。
ドーナツ屋さんをのぞいたり、デパートのショーウインドウをとまってみたりと子供らしいところもまた、子供たちにとっては面白かったようです。

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蛍の世界を美しく想像させてくれます。　

投稿日：2007/03/14

ほたるの子ミオ
	作: （不明）出版社: （不明）

絵がとても幻想的で、登場する蛍たちはみんな洋風な感じがして落ちついています。文章が長いので読んでいて疲れますが、蛍の世界を美しく想像させてくれるのがとてもいいところだと思いました。
一度読んだだけなのに、蛍の子ミオがてんとう虫たちにおいかけられる所の前になると「次は怖いからみないで、聞く」と。一度読んだだけなのにとても印象強く残っていたようです。

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にじんだような絵が懐かしいです。　

投稿日：2007/03/14

かえるのあまがさ
	作: 与田凖一絵: 那須良輔出版社: 童心社

内容は詩のように繰り返しの部分が多く、読みやすいです。
絵がにじんでるような感じが暖かく、どこか懐かしい感じがするところがとてもいいと思いました。
「あまがさ」の意味が簡単にわかるような絵と文章です。
５歳の息子でもゆっくり読めるので、一人でも読めていいと思いました。

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どんなお話なの？？？　

投稿日：2007/03/14

ぼうし
	作・絵: 瀬川康男出版社: 福音館書店

ももたろう、きんたろう、べんけいがでてきます。
子供達はきんたろうとべんけいのお話を覚えていないようで「どんな人なの？」と別の興味がわいているようでした。絵６歳の娘でも簡単に読めるし、絵も面白く最後にはぼうしが壊れるまでかぶっているところが想像を超えていて、とても面白くってよかったところだと思いました。

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