のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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ゆきだるまになる。　

投稿日：2016/11/24

このゆきだるまだーれ？
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

そうそう雪が積もるほうではない地帯ですので
雪遊び絵本は憧れのようです。

いいなぁ、今年は積もるかなーなんて
大人の心配をよそに
大雪を願ったりするわが子たち。
山脇さんの絵は見やすくて可愛くていいですね。
お話もみんな仲良く
繰り返す遊ぶ様子が楽しいです。
冬になったら読みたい小さい絵本です。

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錯視のサーカス☆　

投稿日：2016/11/24

へんてこサーカス
	作: フィリケえつこ出版社: ほるぷ出版

錯視などを使ったイラストで
テーマはサーカス。
文字もなく、わいわい楽しむような感じです。
最後にまとめてどう見るか紹介がありますが
それぞれのページにあったほうが
見やすいなとどうしても思ってしまいます。

白と黒の世界、
小学生なら面白く読めるんじゃないでしょうか。
なんとなく
お話しがあるともう少しいい気がします。

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おいしそうなパンの向こう側。　

投稿日：2016/11/21

ふっくらパン
	作・絵: 田中四郎出版社: ひさかたチャイルド

娘はパンが大好き。
パンの絵本は美味しそうで何かと読んでしまいますね。

大きなおいしそうなパンのページが
顔を隠している形の仕掛け絵本。
わかりやすいかくれんぼみたいで
楽しいですね。
最後は読者にちょっぴりうれしいサービスも。
きっとパクパクパク！
取り合いになるような絵本の終わりです。

小さい子にきっと大うけしそうな絵本です。

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どこのお家にも幸せなクリスマスが☆　

投稿日：2016/11/21

おおきいツリーちいさいツリー
	作・絵: ロバート・バリー訳: 光吉夏弥出版社: 大日本図書

多くの子どもと同じく、
うちの子どもたちもクリスマスが大好き！
サンタさんやクリスマスプレゼントの絵本はこれまでも、
たくさん読んできました。
この絵本は
ツリーとそれを手にする人々の幸せな風景が主人公。
もとは一つの大きなツリーが
たくさんのお家に喜びをもたらします☆
思わず顔がほころぶ、可愛くて温かい絵本です。

とっても大きなツリー。
ツリーの先が天井にあたるから
ちょん切って。
その余り部分が他のお家のツリーとして
とても喜ばれます。
次のお家でも、その次のお家でも。
その笑顔の連鎖。

わが家でも本を読んだ次の日から
「ツリー出そうよ！」と、子どもたちの大合唱。
おかげで今年はいつもより早く出すことになりました。
下の子が飾ったツリーを見上げて、
「うちのは、つっかえてないね！」ですって。

きっと大人もクリスマスの用意が楽しくなります。
どのお家にもいろんなクリスマスがあり、
ワクワクがあるんだろうなと想像したり。
イベントのちょっと前から、親子で読みたいですね。
楽しい気持ちで心を飾り付けてくれる、
素敵な絵本です。

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お歌うたおうよ☆　

投稿日：2016/11/21

ポカポカフレンズおうたえほんデラックス
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

お歌が大好きな子どもが大満足！
お歌の絵本です。
たっぷり30曲、
歌、歌無しカラオケバージョン、メドレーと楽しめます☆
音が大小選べたり（重要）、
曲は英語曲などもあって、バリエーションも素敵です。

ミキハウスさんのこの音のでる絵本タイプは
どれも可愛くて作りがしっかり、シンプルで使いやすい。
おでかけやお片付けもしやすい形なのもうれしいです。
楽器やお勉強的なシリーズもありますが、
こちらは馴染みあるお歌がてんこ盛りなので、
どんな小さい子からでも楽しめますよ。

大人や大きいお子さんでも
実際音楽を流しながら
歌詞カードを改めてみると、こんな歌だったのねと
感慨深いです。
親子でお歌の楽しさを発見できます。楽しめます。
ぜひお手に取ってみてください♪

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イガイガって？　

投稿日：2016/11/21

イガイガ
	作・絵: さとうゆみか出版社: 福音館書店

娘が園から借りてきました。
小さいものに弱いみたいです。

イガイガって何かなー？
という興味で読み進め
昔話みたい。
あっという間に終わる物語。
最後のほうには馴染みあるイガイガが出てきますよ。

仲良く終わる最後にほっこりします。
こんな絵本もたまにはいいかなと思います。

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朝食のシーン　

投稿日：2016/11/21

おいしいおと
	作: 三宮麻由子絵: ふくしまあさえ出版社: 福音館書店

サラダやお出汁のCMにあるような
食べ物と音にフューチャーした絵本です。
ウィンナーなど音を前面にしたCMとか思い出しました。
おいしそうなシーン、音って
すっと印象を与えてくれる。いいですよね。

とってもおいしそうな絵でいいんですが
特に音に違和感が。
自分にはそう聞こえたことないな・・・というオンパレードで
読み上げがうまくできませんでした。
独特・・・

音をうまく実生活のものに寄せて読めれば、
はまる子どもたちはたくさんいそうな絵本です。

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テレビ番組の企画のよう。　

投稿日：2016/11/21

ポテトむらのコロッケまつり
	文: 竹下文子絵: 出口かずみ出版社: 教育画劇

芸人さんがやってるような
巨大食べ物を作ろう企画。
村総出で大きな大きなコロッケを作るんです。
楽しそうで美味しそうです。

でもね、やっぱり
普通に手でこねて
家のお皿にサラダと一緒に乗るサイズ。
やっぱりそれでたくさん食べたいなーと思っちゃうのは
夢がないかな？

コロッケをたくさん食べた気になれる、
ついつい数日後頑張って作っちゃうような絵本です☆

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ひよこの黄色がポイント　

投稿日：2016/11/04

ひよこのぴー＜復刊傑作幼児絵本シリーズ 8＞
	文: 寺村輝夫絵: 多田ヒロシ出版社: 復刊ドットコム

なんのことはないひよこの絵本のようで
かわいらしい彼らに癒されてしまう絵本です。

ひよこの絵本はたくさんありますが
こんな幸せなものもたまにはいいですね。
黄色い表紙はインパクトがあって
イラストはどのページも可愛いです。

もう少し下の子がちいさければ、うけたような気もしますが。
もう終わり？となった感じは否めない物語でしたね。
【事務局注：このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】

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世のお母さん頑張ろう☆　

投稿日：2016/11/04

おかあさんのおべんとう
	作: たるいしまこ出版社: 童心社

おべんとうが子どもたちは大好き。
この絵本の主人公も。
でもお母さんは寝坊してしまって・・・

ちょっとびっくりな方法でお弁当が出来上がります。
楽しいけど勇気がいりますね。
子どもは面白かったようです。

どのお母さんも大変だけど、
それには子どもの笑顔が一番です。
でもせっかくのお弁当日ははりきらないと・・・と
半面教師のような気分で読んでしまいました。

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