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シールシールシール☆
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投稿日:2015/06/28 |
わんぱくぶっく、好評だったので
また購入してみました。
今回は2歳の下の子に渡しました。
数字や文字の練習は全然できませんが
シールのファッションショーやお洗濯は喜んでやっていました。
4大付録とうたってますが、
ほぼシールのことなので付録とは気づけません。
(本体がシールたっぷりのおあそびぶっくなので)
可愛いのでサンリオ好き母娘にはうってつけです。
ぽむぽむぷりんが今年の人気投票で一位だったそうですが
こちらはキティ、マイメロ多めの編成ですね。
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とこやさんの腕前は?!
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投稿日:2015/06/28 |
まりもみたいなライオンの表紙が気になって
借りてきました。
伸びすぎた毛をとこやに切りに行ったライオンの話です。
呑気な絵と展開が笑えます。
切り過ぎた・・・の度合いが半端ないですね、
うっかり美容室で居眠りすることの危険性を認識しました。
おくはらゆめさんの伸びやかに描かれた絵に
のんびりした気持ちになりながらも、
え、えええーという展開に、
ライオンさん、それでいいの?!となっちゃうラスト。
あまり考えたくない時、読むといいかな、
愉快になれるユニーク絵本です。
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「と」もいいね。
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投稿日:2015/06/28 |
最近だるまさんシリーズ、2歳の子がはまって読んでます。
だるまさんが、だけ何度か目にしていたんですが、
幼稚園のプレ教室に3冊セットが置いてあって、みせたら大うけでした。
だるまさんって可愛いですよね。
一緒にぎゅっとか、癒されます。
あっという間に3冊でも終わるので
名残惜しいような。
(かがくいさんの絵本はどちらかというと長い絵本のほうが
ぐぐっと惹きつけられるので)
それにしてもこのシリーズ、大ヒットですよね。
かがくいさんはともかく独特で面白いです。
ぜひいろいろなジャンルの絵本をだしてほしいです☆
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こたえ合わせの時間☆
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投稿日:2015/06/22 |
王さまがアニメ化されているのを知り、
ガチャガチャ玩具になっているのもみて
王さまファンが世間にたくさんいるのを今更のように知りました。
その上、新刊で、いまなお絵本化もされているなんて。
なんだなんだ、王さまってすごいんだなあ。
自分が小さなころ何度も読んだ王さまシリーズ。
今やこんなに本やDVD、グッズなどが展開していて。
あのころの私が手にできていれば・・・
かなわないことですが、
そう思えるほどに熱をあげて読んでいたシリーズでした。
本作は、中でも大好きなお話の絵本化です。
王さまはいばりんぼで不勉強でおっちょこちょい、
そんな王さまがレストラン?!
そもそも料理なんて・・・ダメなのは見え見えなのです。
お城のみんなに料理のまずさに逃げられた王さま。
突然、つぎつぎと冷蔵庫からでて来る珍妙なお客に、無理な注文、
王さまだけでなく読者も不思議さに包まれるストーリー。
バラのサラダや動物のお客さま。
ひとつひとつは幻想的なのに、
みんながそろって起こす展開はダイナミック!
へびカツとか!
王さま食べちゃうわよのうさぎの催促に、ドキドキの展開なのです。
和歌山静子さんの絵は黒い太い線、くっきりしていて独特です。
王さまといえば、この絵しか考えられません。
挿絵が少ない本でも、読んでいる時は
自分の頭の中であのテイストの王さまたちが、実演してくれていた気がします。
だからこのお話の絵本化は、こたえ合わせのようでもありました。
このお話といえばへびカツ!
工程ごとに絵付きだったのが嬉しかったです。
欲を言えば、漫画のコマみたいに、どの場面、どの行にも絵があっても良かった。
テーブルにお客、王さまだけのシンプルな絵、
これが多かったのは、もったいないのです。
ぽきぽきスパゲティなどの料理、冷蔵庫の絵がないなんて!
自分の中の王さまが、そう申しておりました。
昔からの読者と新しい読者と
同時に満足させるように描くのはきっと大変でしょうね。
ファンとして、和歌山さんにとってのうさぎ(危険なお客)にならないように、
注文は少なめにしたいです。
王さまシリーズ絵本化、これからもたくさん、お願いいたします。
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大好き!たまごと王さま☆
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投稿日:2015/06/22 |
王さまを好きな女の子のお話をします。
その子は王さまの本をたくさん読んでいました。
チョコレートもたまごも大好きで、王さまは他人とは思えないと
思っていたみたいですよ。
そうそう、おばあちゃんのテープレコーダーで朗読の録音とかもしてました。
誰に聴かせるわけでもないのに、ヘンな子ですね。
――小さいころの私の話でした。
本はともだちって比喩でよく言われますが、
きっとそれ、私にとってはズバリ王さま、その本のことです。
絵を描く和歌山静子さんによる、新しい王さま絵本化シリーズ。
本作はたまご好き王さまの度が過ぎた物語。
たまごを食べる楽しみを一人占めしたいがための、
自分以外はたまご食べちゃいけない!という禁止令。
めんどりには生むなと、もうめちゃくちゃですね。
たまごのお話なら王さまシリーズには、ほかにもいろいろありますが
本作はたくさんのフライパンたちとその歌が秀逸。
広がる絵を見て、とても絵本映えするお話だと思いました。
和歌山さんが描く、黒い太線で展開される王さま世界、
がっちりしたフライパンたちは、その絵のテイストにすごく合う。
ラインダンスのように揃って迫る彼らの姿は圧巻。
フライパンたちはリズミカルにじゃがじゃが歌ってて、
この不思議な世界に引き込まれてしまいます。
らっぱの音といい、王さまワールドの音は
耳と心にズカズカ響く、不思議な魅力を持っています。
それにしても、たまごの禁止令はひどいものですが
こんなビックリの仕返しで、こってり絞られるなんて予想だにしません。
やっぱり寺村輝夫さんは、お話の魔術師ですね!
――女の子の続きの話をします。
王さまは勉強が大嫌いでしたが、
女の子は身分が普通の子だったので、それは、まぁいけないと思って
ちゃんと勉強はしていたみたいです。
そして、王さまの本をたくさん読んだおかげで、
大人になっても読書家だったんですって。
王さまは彼女にとって、とてもいいともだちだったんですね。
大人になって久しぶりに王さまの絵本で会ったら
王さまが相変わらずなので、懐かしくて懐かしくて。
長く長く愛され、人気は紛れもない王さま級、
それなのに、なんと自由な王さま。同じ大人なのに。
そんなともだちをちょっぴり誇らしく、羨ましくも思ったそうですよ。
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雨を知る絵本
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投稿日:2015/06/22 |
なんだか文章が多いなぁ・・・雨の日の話かあ、と思って
なかなか読めなかった絵本でしたが
読んでみるとなかなか面白い。
雨が降ったら、動物や虫たちはどこへ行っているのか?
そんな子どものふとした疑問を真剣に絵本いっぱい使って
こたえてくれる絵本です。
そうかぁ、こうして雨をしのぐのね。
チョウやトンボが緑の屋根の下で雨宿りする姿を見て
新鮮な感動を覚えました。
この歳になっても、考えてみたこともなかったので。
正直、雨は空が暗くて濡れるしお洗濯もダメに、
苦手なイメージしかなかったです。
そのときの動物たちの行動、そもそもなぜ発生するかまで追求する絵本は
そんな私の雨への見方を変えてくれました。
子どもにももう少しおおきくなったら読ませたいです。
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3,2,1・・・算数が降ってくる!
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投稿日:2015/06/22 |
算数の呪い?な、なんて恐ろしい!
「みなさん、 たいていのことは、
算数の問題として かんがえられるんですよ」
先生のことばをきっかけに、呪い発動。
女の子の生活が算数の問題だらけになっちゃうお話です。
真四角の大きな本に、
「算数」と「呪い」の文字が、デカデカと並んだ表紙。
そのインパクトで思わず手に取る人も多いかもしれないですね。
(逆に恐ろしくて逃げる人もいそうですが)
ダークな色使い、
散りばめられた数字のコラージュ、
太文字大文字の多い文章。
主人公が「算数」にグルグル包囲され、囚われる様子を盛り立てています。
出てくる問題の勢いがものすごい!
読者も解かずにいられないのです。
私自身(小1の娘も)、算数は得意ではないです。
でも、そんな読者への救済もあちこちにみられます、親切!
問題の方向性と難易度を適度に散らしてあり、
どれかは興味を持って解けるように。
こたえは太文字で裏表紙いっぱいに。
そして、問題の中には
箸休め的に「これ、算数関係ないね?」って笑っちゃう、変なものも。
ゼノンおじさんの格子シャツ、そのこたえ、笑えます。
M&Mのチョコの使われ方や
女の子のカップケーキへの対応も抜群です。
おまけのあとがきも面白いですね。
呪いという印象に隠れていますが、
アイデアとユーモアがあふれている絵本です。
おかげで危惧した頭痛もなく、親子で面白く読めました。
おかしな形式をした算数ドリルみたいで、
根っからの算数好きには文句なく楽しい絵本でしょう。
とはいえ、私たち親子のように
それほどでもないほうでも手に取る価値アリです。
物語を追うのもゲームみたいで面白いです、
そして気づけます、
「日常生活は本当に算数だらけ」。
この絵本は親子で楽しい問題を引き出すヒントになりますよ☆
ハマりついでに、日本式の問題を。
1、スカイツリー(634m)をM&Mのチョコ(1個1センチ)ではかるとしたら何個必要?
2、じゃあ、富士山(3776m)なら何個?
シュールな風景だな〜
答えをついつい考えちゃう人は、本作をきっと楽しめる人。
ぜひユニーク算数に浸ってください☆
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ピアノを楽しめる☆
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投稿日:2015/06/17 |
カラフルな音階や光る機能など
ピアノを子どもにさらに楽しくさせようという工夫のされたピアノ絵本です。
親としてはボリューム機能があるのが嬉しい☆
本屋さんよりどちらかというと
ミキハウスのお店で試すことができそうです。
子どもへのノウハウがしっかりあるので
安心して渡せる、いい絵本だと思います。
このタイプの絵本はキャラクターものが多めですが
ポカポカフレンズは音楽の楽しさを伝える作りがメインで好感が持てました。
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親子でニコニコ♪まねっこ絵本☆
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投稿日:2015/06/16 |
赤ちゃん向け絵本、コローロシリーズの第4弾です。
小さめで真四角、厚紙仕様。扱いも携帯もしやすいです。
このシリーズ、ミニサイズ、ページも少なめの絵本なのに、すごい存在感。
ともかく可愛い!
洗練された、オシャレなイラストに、母娘でノックアウトされます。
すがたも名前も可愛い、ぞうのコローロ。
(パパはパローロ、ママはマローロというのですね、こちらも可愛い!)
前3作はそれぞれ色、あいさつ、数字でしたが、
今回は、へびやカンガルーなど10種類、愉快なまねっこをします。
くっきりした、カラフルなデザインで、
愉快な言葉もついてて、とってもキャッチーです☆
うちの2歳の娘も大喜び、何度も楽しみながら読めます。
体全体を使って動き回るコローロたち、
鮮やかな色で、シュッシュと気持ちよく、伸びやかに描かれています。
つられて、体も想像力もウズウズとしてきて・・・
親子で思わず「この動物なら、こうじゃない?」と対抗、
まねっこしたくなります。
連携など、必要なときに駆けつけているパローロとマローロ。
仲良しコローロ一家のチームワーク、抜群です!
カンガルーやキリンのときの、
親子協力のすがたが、とってもチャーミング☆
ページをめくるたびに幸せな気分になれる、
とっても可愛い、デザインと遊び心の詰まった絵本。
きっとたくさん、おうちに彩りと楽しさをくれる一冊です☆
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ダジャレトイレ
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投稿日:2015/06/12 |
2歳の子がトイトレ中。
おすすめということで借りてきました。
読んでいて、音が楽しいです。
セリフの多くはダジャレ。
トイレさんはひげつきの変な顔。
トイレ応援絵本、
これくらいカラッと明るいほうがいいのかもしれないですね。
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