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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳 女の子12歳

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ととくろさんの声

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なかなかよいと思う おみせやさんをしたくなる☆  投稿日:2015/03/07
はなちゃんとぷーのおみせやさん
はなちゃんとぷーのおみせやさん 作: ねこ しおり
絵: 大島 妙子

出版社: 小峰書店
ごっこ遊びが大好きな娘。
うってつけの絵本だと思って選びました。

はなちゃんはねこのぷーとお留守番。
逃げちゃうぷーと一緒に遊ぼうと
はなちゃんは看板やいろいろ作成して
「おもちゃやさん」を開店させるのでした。

とってもガーリーな絵本。
大島さんの優しい色で構成された絵本、可愛いです。
帰ってきたお母さんも一緒になって参加する結末に、
思わず親子でさっそく何か作りたくなります。
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なかなかよいと思う まほうのつえの行方  投稿日:2015/03/07
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじとうさぎのギックは同時にまほうのつえを見つけ、
そのいいものを取り合います。
かけっこや相撲、いろいろやってどちらが勝って
いいものをもらうことができるでしょうか。

絵本の題名「たからさがし」。
最後には二人がどんな宝物を見つけたか
わかります。
幸せな楽しいおやつの時間。
ちょっとしたお話なんですが、
絵も流れも可愛い絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しく読めるよ☆  投稿日:2015/03/07
おばけとかくれんぼ
おばけとかくれんぼ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
新井さんの絵本は親子で大好きです。
こちらの絵本は可愛いだけでなく
参加型の絵本です。
仕掛け絵本なのかなと思っていたら
そうではないのですね。
絵本内のスイッチを押して、など
指示をしてきたりする絵本です。

2歳の娘はピンクのおばけが気になって
かくれんぼをしている子を探す風ではありませんでした。
おばけなのにちっともこわくない愉快で可愛い絵本ですね。
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なかなかよいと思う 絵が可愛い  投稿日:2015/03/01
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
酒井駒子さんの絵が好きです。
主人公の不安定な気持ちが
現われているような寂しさも感じる色使いの絵です。
この絵本のうさぎの男の子も可愛く、お話も可愛いです。
子から母への反抗心、サラッと愛情の裏返しが出てきちゃうのですが
自分には娘しかいないからか、展開が気持ちにハマりませんでした。

主人公のチクリがあるのですが
お休みに寝過ごしたり、洗濯をさぼっちゃったりする
お母さんはちょっとドキリとします。
ええ、私のことです。
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自信を持っておすすめしたい 文章の美しさ  投稿日:2015/03/01
月夜のみみずく
月夜のみみずく 作: ヨーレン
絵: ショーエンヘール
訳: 工藤 直子

出版社: 偕成社
物語の文章の美しさにホレボレします。
なかなかない絵本です。
月夜の雪の中、親子でみみずくを探しに行く・・・
やったことない私ですが
思わず自分が主人公の女の子になった気になり、
物語に入り込めます。
静寂の中で寒さにも耐え、主人公は一瞬の素晴らしい体験をします。
読んだ後、なんともいえない満足感があります。
美しい言葉で語られる、素晴らしい思い出、
その思い出に少し浸ってしまう。
ぜひ親子でゆっくり読みたい絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しみにする☆  投稿日:2015/02/26
ランドセルがやってきた
ランドセルがやってきた 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 徳間書店
この春小学校へ入学の娘が自分で読んでいました。
ランドセルを買ってもらえたお話。

娘はなんだかんだ張り切り過ぎて
デスクと共に夏にもう家にあります。
園児からみて、ランドセルを背負って
付き添いなく通学する姿は
やっぱりお兄さん、お姉さんですよね。
そんな必須アイテム、ランドセルを手にしたワクワクが
詰まっている絵本です。
いろいろな入学の絵本がありますが
絵も可愛く、読みやすいこの絵本はお勧めです!
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なかなかよいと思う 可愛い新年☆  投稿日:2015/02/19
十二支のしんねんかい
十二支のしんねんかい 文: みき つきみ
画: 柳原 良平

出版社: こぐま社
あの十二支のお話(猫が仲間外れ)かと思って借りたら
十二支の紹介みたいな流れでちょっとびっくりしました。
絵がサックリとした切り絵調で可愛いです。
唄みたいな節の文章で
楽しく十二支を覚えられそうです。

最後に十二支が揃って居並び、ご挨拶するページがあり、
もう読むなら絶対
新年に合わせて!がいい絵本です。
金屏風の前でのご挨拶、
見れば新年早々、晴れやかな気分になりますよ!
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なかなかよいと思う 楽しく回文☆  投稿日:2015/02/19
ぞうまうぞ・さるのるさ
ぞうまうぞ・さるのるさ 文: 石津 ちひろ
絵: 高畠 純

出版社: ポプラ社
面白い回文に愉快な動物の絵があててあります。
高畠さんの絵本は
「おどります」「どうぶつしんちょうそくてい」など
発想が楽しくて親子でなんだかはまってしまうものが多いです。
この回文の絵本もちょっとクスリときてしまう文がたくさん。

うちの子は回文の作りがよく理解できてないみたいだったので
また借りて読みたいと思います。
私のツボは
さるに こねこ にるさ。
2ひきの子猫のサルポーズ、
シュールな絵が面白いです。
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なかなかよいと思う ゆきだるまつくーろ☆  投稿日:2015/02/19
ちいちゃんとゆきだるま
ちいちゃんとゆきだるま 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
うちの子がまさに「ちーちゃん」で雪だるま大好き。
うってつけの絵本だと思いました。
たくさんの雪をせっせと丸くしての大きな雪だるま、
きっととっても寒いんだろうけど、
お友達みんなで作れば
ほかほかあたたかな時間☆

こちらの地域では
残念ながら今年はなかなか積もる日がありません。
親子で絵本を読みながら待ち遠しいのです☆
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自信を持っておすすめしたい 親子の会話を広げてくれる☆  投稿日:2015/02/15
ぼくつかまらないもん!
ぼくつかまらないもん! 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: なかがわ ちひろ
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あすなろ書房
読み継がれる海外の名作「ぼく にげちゃうよ」も
私の大好きな絵本です。
子どもが母から離れるための空想の会話。
お魚になるなどの飛んだ発想に母が付き合います、
そして・・・やっぱり母のそばを選ぶのです。
洗練された構成、母の愛が眩しい物語です。

そして新たに作られた今回の「ぼく つからないもん!」
訳と絵が違うとこんなにも印象が変わるのですね!
ほんわかした絵で描かれていて、
探し絵みたいになっているページもあります。
「ここにいるね!」「あっ本当だ」
絵本のうさぎ親子の会話に導かれて、
読み聞かせのわたしたち親子の会話も広がるのです。
毎回変身する子どもに合わせて
母が猟師や探検家になるのですが
その装備が絵となって一覧絵になっているところが特にいいです。
こういう絵が親子で大好き。
こんなもの持って行くんだね、
また違った会話の広がりがあるのです。
この絵本のお母さんは子どものふとした思いつきに
全力で乗っかっているんだなぁと感じるページでもあります。

色鉛筆で描かれた
黄色い原っぱの柔らかい雰囲気。
絵も発想も可愛いです。
あの名作をこういう風にも広げることができるんだという
新鮮な発見があります。
(もちろん本作が初めてでも楽しめると思いますよ)
より肩のチカラを抜いて読めて、
様々な楽しみ方ができる工夫が絵や訳にされてあると感じます。
子どもの会話って
「なに言ってるの?よくわからないなー」と
忙しいとついつい適当に流しちゃいがち。
そんな会話も母がこんなに素敵に対応すると・・・
二人の間も深まるし、
その時間もかけがいのない豊かなものになるんだね。
ぜひゆっくりと親子で読みたい絵本です。
参考になりました。 0人

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