お風呂にパンダ
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投稿日:2014/08/27 |
パンダの秘密が書かれている絵本です。
極秘情報なので内容は詳しく書けませんが
ツペラツペラさんらしく、可愛く、発想にビックリもする絵本です。
銭湯にパンダ親子が行く話です。
見開きのあのシーン、
えーってなりますよ。
パンダが親子で連れだって
銭湯に行く、なんてそれだけでも面白いですよね。
さらに秘密があるなんて聞けば
読んでみたくなるものです。
お風呂もパンダも大好き、
ちょっと笑いたいという人は、この絵本は必読なのでは。
この条件の人、たくさんいそうですね。
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何度も何度も
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投稿日:2014/08/27 |
いないいないばぁを原理にした絵本はたくさんありますが
わが家はこの絵本が大人気。
新井さんの絵本はどれも子どもの反応がいいのですが
いろいろばあ、は断トツです。
絵の具がブニュ!っと、
いろいろばあっと言って出てきます。
単純ですが、その色と形、その音感。
可愛さもあって、面白く
何度も読んでしまう、読まされてしまう絵本です。
まだまだだ!と思ったら
もっといろいろばあ、です。
短いので続編含め2冊読んでも
あっという間ですよ。
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だいすきパンツ絵本
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投稿日:2014/08/27 |
ツペラツペラさんの中でも
娘も大好きな絵本です。
だれのぱんつ?
ぱんつの形の穴の向こうに
そのこたえとなる動物がいます。
しろくまさんの無くしたぱんつは
見つかるのかな?
ポップないろ使いのデザインも可愛く、
オチもきいている絵本です。
数回読むとどのぱんつが誰のか覚えちゃいますが
それでも毎回親子でニコニコ読めますよ。
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やじるしをみたら進みたくなるよね
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投稿日:2014/08/27 |
ピタゴラスイッチなど企画する佐藤雅彦さん監修なので
「そうくるの?」
と大人も面白い、一味違った絵本です。
いくつかの道があり
選んでページをめくりそこを辿るというもの。
結果やゴールまでの道は読む人次第。
この着想だけでも楽しいですよね!
実際の本もとても楽しいです。
登場人物も不思議な生物ばかりです。
主人公となり、道を行くのは「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた
「いぐら」という生物です。
この絵本では3パターンの違う趣向の
どっちにすすむ?が体験できます。
私のお気に入りは3つの具を選んでおひるごはんの丼を作るというもの。
はんばーぐ はんばーぐ はんばーぐどん!
くだらないですが、毎回やってしまうのです。
私の感想では、楽しさは伝わらないでしょう、
ぜひ実物を読んでみてほしいです。
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ハマるかもしれない
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投稿日:2014/08/27 |
話題の本なので読んでみました。
テーブルの上のりんご、
はたして本当にりんごなのか?
ひとつの疑問の広がりで
一冊の絵本に。
様々な視点から、りんご。
読み聞かせも思わず先生風に読みあげてみます。
りんごへの予想は広がって広がって。
ひゅーんと世界をひっくりかえす規模まで
想像が飛んでいきますが、結局・・・
すとん、と着地、
食卓にある、食べて美味しいりんご、に戻ってくるのです。
お気に入りの考察がいくつか人によってありそう。
他にない面白さです。
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何度も何度も2
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投稿日:2014/08/27 |
いないいないばあの原理で
色が絵の具から出てきます。
単純なぶん、何度も何度も読んでしまう絵本です。
新井さんの絵が可愛いです。
いろいろばあの続編ですが
展開もそれより豪華になっていて
最後に色が総出してきます。
なのでこちらのほうが爽快感があります。
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癒される
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投稿日:2014/08/27 |
自分に購入した絵本です。
世間で有名になったアニメーションを見る機会はなかったのですが
絵本があることを知り、手に取りました。
やはりいいので、買ってしまいました。
水がどんどん増幅している場所に住むおじいさんが一人。
何度も家をつみきのように積み上げて作り、そこに住み続けています。
家の下、水の中にある、
過去のたくさんの自分の家、物語。
ふとしたことで家ごと、
それを見返すことになります。
この家のときはこうだった。
物語にも絵にも優しい気持ちが溢れていて
悲しいようで悲しくない。
切ないけれど、前を向くストーリーに
心が洗われるような気分になります。
きっと歳を重ねるごとに
読む際に自分にも思い起こすシーンや感情が増えて
感慨深くなってしまう絵本だろうと思います。
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いったり、きたり。
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投稿日:2014/08/27 |
道を選んでゴールを目指す面白い絵本です。
難易度はなくて、どこへ向かうか、を楽しむものです。
「どっちにすすむ」ではなかった、ページを戻る矢印もあって、
絵本内をさらに動き回る感じがあります。
3種類のあっちこっちに進むものがあります。
2つめのしりとりが好きです。
登場人物のいぐらが選んだ言葉に対して
つぶやきながら、進んでいくのが笑えます。
注意点としては読み聞かせには向いてません。
お子さんが数字(いくつ戻る、進むまで)がわかるようになっていないと
3つめの命令通りすごろくは
一通りやるのがとても大変。
子どもは何度も読むし、
親は発想が面白いなーと思って眺めています。
親子がそれぞれで楽しめる内容の絵本だと思います。
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音がいい☆
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投稿日:2014/08/27 |
親に読ませてばかりいた、
娘が初めて一人で読めるようになった絵本です。
娘が自分で読んでみよう!というポイントが
たくさんあった絵本なのだと思います。
しっかりした文字、読み上げた際の音がいいですし、
絵も意味もわかりやすいですよね。
ストーリーも面白いです。
本サイズも小さいです。
たくさんある五味さんの絵本の中でとても好きな一冊です。
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可愛いお誕生会です♪
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投稿日:2014/08/22 |
「きょうはなんのひかわかる?」
ブルンミは今日が自分の誕生日だと気づいていません。
本人に内緒で用意するサプライズパーティ、
わくわくしますよね!
しかしいつも一緒のアンニパンニとブルンミです。
ブルンミの目の前で(!)、アンニパンニが会の用意を進めていきます。
なんのためかと聞かれても、ひみつ、で押し通しちゃうのでした。
花瓶にさす花を摘むこと、
一番素敵な服に着替えること、
お誕生会の準備にこんなに可愛い工程があるのが
やっぱりこのシリーズだなぁと思います。
教えてもらえないブルンミは泣き出してしまいます、が
最後はもちろん楽しく過ごすわけで、この流れもとても可愛いのです。
ケーキに立ったろうそくは3本。
「ブルンミは3歳になんだね!」
毎回、娘が飛びつきます。
子どもはケーキのろうそくが本当に好きですね。
このシリーズの持つ絵の形や色、お話の可愛さが
「お誕生日」というテーマと特に合っていると思います。
シリーズ中、お気に入りの一冊です。
可愛いお誕生日の本として、とてもおすすめです!
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