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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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なかなかよいと思う ちゃんと届くかな?  投稿日:2002/11/28
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ヘリコプターに乗ってサンタさんがやって来ます。このサンタさん、家の外の窓からプレゼントを配るものだから・・・。
とっても楽しいしかけ絵本です。切り抜かれた窓から見えたものと、ページをめくって出てくるのが違うのは、子どもが喜んでとても盛り上がりますね。何度も読んで覚えて知っていても、やっぱり楽しいんですよね。小さいお子さんにお薦めです。
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なかなかよいと思う 雪遊び大好き!  投稿日:2002/11/27
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
冬の朝、ピーターが目を覚ますと外には雪が積もっています。マントを着て外に飛び出しました。雪の上に残る自分の足跡で遊んだり、ゆきだるまを作ったり・・・。
雪の日に子どもたちが朝からわくわくするのは、どこでも同じなんですね。〈雪国ではそうじゃないかもしれないですが・・・) 私も子供の頃、雪の上に自分の足跡をつけるのが大好きでした。絵はとてもシンプルで好き嫌いがあるかもしれませんが、ピーターが体中で雪を感じて遊ぶ様子に子どもたちはきっと同じ気持ちになるでしょう。大人も子供の頃を思い出す・・・そんなお話しです。ストーリーも簡単なので小さいお子さんにもどうぞ。
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なかなかよいと思う 動物たちの様子が楽しいです!  投稿日:2002/11/27
ゆきがふりはじめたら
ゆきがふりはじめたら 作: フィリス・ゲイシャイトー
絵: マーティン・マティア
訳: 小池 昌代

出版社: 講談社
雪が降りはじめたら、どうする? 何をする?どこへ行く?
そんなぼくの質問に、いろんな動物たちが答えてくれます。ねずみは家に忍び込み、猫は窓辺に座り、カラスは、すずめは・・・。
沢山の動物たちそれぞれの過ごし方が、特徴のある絵で描かれています。ぶたに、かえるに、しかにまだまだいっぱい動物が登場します。お話しはとても単純なので、小さなお子さんにお薦めですよ。
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なかなかよいと思う ゆきだるまの気持ちが伝わりますね  投稿日:2002/11/26
やさしいゆきだるま
やさしいゆきだるま 作: フランチェスカ・シュティッヒ
絵: ヴラスタ・バランコヴ
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
バウリーナとフェリックスの姉弟が、ゆきだるまを作りました。目は石炭、鼻は人参、髪の毛はわら、帽子をかぶせホウキを持たせて出来上がり。夜になると、ゆきだるまのところに寒さに震えるすずめや、お腹がすいたうさぎなどが次々とやってきます。そんな動物たちにゆきだるまは・・・。
自分が身に着けている物を動物たちに渡すゆきだるま。
似た設定のお話しは他にもいろいろとあると思いますが、ゆきだるまというのはめずらしい気がします。
日が照ると解けてしまう宿命のゆきだるま。
解けたあとにきれいな花が咲く終わり方は、読んでいてもほっとします。お話しも難しくなく、絵もかわいいですよ。
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なかなかよいと思う 郵便屋さんは大忙し!  投稿日:2002/11/26
ハネスうさぎのクリスマス
ハネスうさぎのクリスマス 作・絵: バーナデット・ワッツ
訳: 森山 京

出版社: 講談社
うさぎのハネスの仕事は郵便屋さんです。クリスマスが近づくと、だんだん配達の荷物が増えてきます。かばんに入りきらなくなったので、仲間の動物たちがバスケットを作ってくれました。もっと荷物が増えたので、今度は荷車を作ってくれました。その次は・・・。
みんなが楽しみに待っているクリスマス!郵便屋さんもこの時期は大忙しなんですね。仲間の動物たちが助けてくれ、みんなでステキなクリスマスを迎えることができるというお話しは、聞いている子どもたちもほっとした気持ちになることでしょう。小さいお子さんにもお薦めしますよ。
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ふつうだと思う さがしものは何でしょう?  投稿日:2002/11/26
ゆきだるまのさがしもの
ゆきだるまのさがしもの 作・絵: ゲルダ・マリー・シャイドル
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
真っ白な雪の中立っているゆきだるま。ゆきだるまは「花」を見たことがありません。そこで花というものを探しに行くことにしました。出会った動物たちに聞くと、みんな「ゆきだるまは雪でできているから花には会えないよ。」と言います。やがて町に着き、疲れたゆきだるまが休んでいこうとしたところ・・・。
ゆきだるまは、春を知らないので花を見たことがないんですね。暖かくなると解けてしまいますものね。ずっと寂しそうな顔をしていたゆきだるまが、花に囲まれた時にはやわらかい顔になっているのがとても印象的です。
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自信を持っておすすめしたい うさぎ、きつね、くまがやって来たら?  投稿日:2002/11/26
ゆきのよるのおきゃくさま
ゆきのよるのおきゃくさま 作: ティルデ・ミヒェルス
絵: ラインハルト・ミヒル
訳: 平野 卿子

出版社: 宝島社
吹雪の夜、森のはずれのハンスの家の戸をたたく音がします。寒さに震えるうさぎだったので家に入れてあげました。また音がするので出ると、今度はきつねでした。うさぎを食べないと約束させ家に入れました。しばらくすると、またまた音がして・・・。
次々やって来る動物たち。動物たちと家に入る前に約束をし、そのあとハンスがやさしく「さあ、ぐっすりおやすみ」と言うくりかえしはほっとしますね。普段は食べられるかもしれない間柄ですが、ハンスと一緒に暖かい部屋の中で寝る様子は子どもたちにも楽しいようです。次の朝の動物たちの行動が、なんともいえず私は好きです。お話しのテンポもいいので、寒い日の夜にぜひ読んでみてくださいね。
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なかなかよいと思う 一味違うクリスマス絵本です  投稿日:2002/11/26
クリスマスれっしゃ
クリスマスれっしゃ 作・絵: イヴァン・ガンチェフ
訳: 佐々木元

出版社: フレーベル館
トンネルの側の見張り小屋にマリーナという女の子が住んでいます。お父さんは線路を守る見張り番なので、クリスマス・イブの日も雪の中を見回りに出かけました。そのあと突然、がけ崩れが起こり岩が線路をふさぎます。マリーナはもうすぐやって来る急行列車に、このことを伝えるために走り出しました。
マリーナが走り出すと、読み手も聞き手もハラハラします。大切なクリスマスツリーを燃やし、列車を無事に止めたマリーナ。一味ちがったクリスマスのお話しです。
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なかなかよいと思う 「やぎおじさん」って・・・?  投稿日:2002/11/21
ペッテルとロッタのクリスマス
ペッテルとロッタのクリスマス 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: ひしき あきらこ

出版社: 福音館書店
3人のおばさんたちと暮らし始めたペッテルとロッタが迎えたクリスマス・イブにやって来たのは「やぎおじさん」でした。プレゼントをもらい大喜びのふたりは「やぎおじさんっていったいだれ?」とおばさんに聞くと、魔法をかけられた王子様でクリスマス・イブにだけやぎおじさんに変身すると教えてくれました。春が過ぎ夏も過ぎた頃、森の中でふたりは男の人に出会います。この人がやぎおじさん・・・?そして、次の年のクリスマス・イブがやってきます。
みどり、ちゃいろ、むらさきの3人のおばさんシリーズのお話しです。「やぎおじさん」にはじめは子どもたちもピンとこなかったようですが、お話しが進むうちにお話しの世界にどんどん入り込んでいったようです。ペッテルとロッタ、そしてかわいい双子のあかちゃんたちの様子が生き生きと描かれています。ベスコフの細やかであたたかい絵が、絵本の世界にと誘い込んでくれます。お話しは長いので、ゆっくりとお話しが聞けるようになった年長さんくらいからでしょうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい 心のこもったクリスマスプレゼントです!  投稿日:2002/11/21
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦争が終わったら、おかあさんに新しいオーバーを買ってもらうことになっていた女の子アンナ。戦争が終わってもお店には何もなく、お金もありません。お母さんが考えて、家にある金時計やランプなどと引き換えに、羊の毛を手に入れたり布地を織ってもらったりしてアンナのオーバーを作ってくれる過程が描かれています。春になるのを待って羊の毛を刈ったり、赤い色に染めるのにふたりでコケモモを摘んだり1年かけてたくさんの人たちの手を借りてアンナのオーバーが出来上がります。
実際にあったお話しをもとに作られた絵本です。欲しいものが何でも手に入る今の子どもたち。アンナやお母さん、そして周りの人たちの気持ちを少しでも感じてくれたらなと思います。こんなクリスマスは心を豊かにしてくれますね。
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